56. AWAREとPADIが協力しているNPO法人〜ワールドオーシャンズデー・ジャパン〜
みなさんこんにちは。
何だか昼は陽気な日が続きますが、夜は打って変わって寒い日が続きますね。 僕の周りでも昼と夜の寒暖差に体調を崩している人も多いので、みなさんも気をつけてくださいね。
ということで、今回はNPO法人ワールドオーシャンズデー・ジャパンについて書いていこうと思います。
ワールドオーシャンズデー
ワールドオーシャンズデーの始まりは、1992年にブラジルのリオデジャネイロで開催された地球サミットで水中世界の重要性を認識するよい機会として考案されました。
2009年に国連によって6月8日がワールドオーシャンズデーと正式に指定され、世界中の水族館や動物園、環境保護団体や学校などで世界の海を守るための行事やイベントが開催されています。
NPO法人としてワールドオーシャンズデー・ジャパンが設立された2012年当初から2017年までAWAREとPADIは協力を続けました。
海の近くに住んでいても海から離れていても私たちの毎日の行動は、地球の70パーセントを覆う海に影響を与え、食べるものから呼吸する空気まで、全てが海に関連しています。 AWAREとPADI共に、感動を与えてくれる海に感謝する日にするべく、ワールドオーシャンズデー・ジャパンを始めとする協力者と一緒に、普及活動イベントやビーチと水中のクリーンナップ活動を実施することをはじめ、全国のPADIプロメンバーに各地でのワールドオーシャンズデー活動を促進してきました。
AWARE:ワールドオーシャンズデーとの取り組み
実はPADIとワールドオーシャンズデイ湘南のYouTubeでは活動の記録が掲載されています。 PADIやNPO法人、アーティストの方々が海の大切さを届ける活動をしています。
実際に活動されている方達の動画を見ているとこういったコツコツとした行動が豊かな未来の海を作っていくんだなと感じました。 また、海についてそれぞれ考えている人がこんなにもいるんだと勇気ももらいました。
参加者の中には子どもや学生の方も多く、学びをこれからの人生経験に培っていけるのはこういった活動を広める努力をしている方達が多いからだなと感じました。
下記にYouTubeの活動記録がありますが、こうやってみんなで力を合わせて海を守っていったら未来の海は綺麗でより美しくなっていくこと間違いなしだなって感じます✨
まとめ
ここまでワールドオーシャンズデーについて、ご紹介してきました。 世界の共通認識として、特定の世界の海の日をワールドオーシャンズデーとすることで、世界の人が共通の認識として綺麗な海を守っていこうと考える日ができるのはいいですよね。
2022年もこれから6月8日が来るので、まずは自分の住んでいる近くの海で行われている活動に誰かと一緒に参加してみるのがいいかもしれませんね。
これから海をより綺麗にしていくために何ができるかワイワイ話しながら参加するのが楽しいかなと思うので、僕も友達を誘って参加してみようと思います。
それではまたどこかで。