見出し画像

49. 海洋保護活動「Marine Debris Program(海洋ごみプログラム)」を支援する時計〜セイコー プロスペックス〜vol. 2

みなさんこんにちは。


 なんか海についての話が好き過ぎますね笑 そして熱い人たちの話も大好きで、飲み屋で何時間でも語らい続けられます羽原です。

 そんなこんなで今回はそんな熱い世界の冒険者たちについてのお話です。

 前回までは「セイコー プロスペックス」の活動について簡単にご紹介しましたが、今回はそんなプロスペックスを愛用している冒険者たちの活動やその想いに触れられる記事になってます。


 みなさん心が熱くなる準備はできてますか?

 それでは見ていきましょう!


 「セイコー プロスペックス」のHPの中には、ディスカバリー・ジャパンとの共同制作のショートムービーがあります。

 6人の大きな影響力を持つ冒険者たちにフォーカスした、雄大な自然やスポーツと向き合う物語、ショートフィルムシリーズ”The Spirit of Adventurers”。 是非ご覧ください。


 僕がこのショートムービーの中でも最も興味を惹かれたのが、水中撮影ディレクター「Becky Kagan Schott(ベッキー・ケーガン・スコット)」さんのショートムービーでした。 僕がダイビングや海が好きということもあります笑

 彼女は水中への憧れが幼少期からあり、初めて水中に潜った時、水中がとても穏やかで美しかったといいます。 そして手段は分からずともこれに生涯をかけるべきだと感じ、ダイバーになることを決めました。 ダイバーになり、何人もの友人をダイビングによって亡くし、自身も続けるべきか何度も悩んだそうです。

 12歳の時に亡くしたお父さんからは、「人生は短いので、夢を追いかけ、決して立ち止まらないように」と教わったそうです。

 ダイバーになり、これまで目にしたことのない風景に出会い、新しい風景に恋をしたそうです。 それからはどんな場所でも潜ると決めたそうです。

 それが地球上で誰も行ったことがない遠隔地であっても、誰も見たことがない景色であっても、その景色を人々に届けたいといいます。 より多くの人に影響を与えれば、より多くの人がその環境に目を向けるようになると信じているからです。


 このBecky Kagan Schottさんのショートムービーを見て、信念を持って行動を続ける人ってかっこいいなって素直に思いました。 僕もこのnoteを通じて自己表現をする練習をすること、自分が大切にしていることは何かを発信しながら、自分にとっても大切なものは何かを見つけると決めています。

 自分の使命は何か、何をこの地球に残していけるのか、考えながら日々を過ごしていこうと改めて思いました。


 セイコーのプロスペックスは時計としてもカッコよく、機能性も抜群なので、気になる方は以下からHPをご覧ください。 理念や想いが存分に籠っているので海やスポーツが好きな方は共感できる部分も多いのではないでしょうか?


 いかがでしたでしょうか? 想いを持って行動を続ける人ってかっこいいですよね。

自分もそんな誰かに影響を与えられる人になれるように日々自分を磨いていこうと思います。


あなたのダイビングライフが長く楽しく続きますように。

そして、子どもの子どもの代まで綺麗な海が残っていきますように。


それではまたどこかで。

いいなと思ったら応援しよう!