●Song list '22 - Jul.
もう7月!でもまだ7月!?気になった楽曲を追加してまとめてみよう、そうしよう。その前に、かわいい、かわいいって数珠つなぎのごとく見てたら…めっちゃアクティブなのに出会った〜。
2022年⑦
■ パンダご立腹
けっこう熊感あって怖いんだけど、びっくりして怒っちゃったのか、しかしそれ以上に連獅子感あって、ついつい見ちゃう。長続きしないとこもまたなんともいい。オーディエンスの声も最高。
● Kate Bush - Running up that hill
あのシーンにめちゃマッチしてて、すごいよかった。劇場で見てる気分になってしまったマックス回。だけど、楽曲だけ聴いている時と受ける印象が違うのも珍しくて、なんだろう?何故かはまだわからない。
● Madonna - Angel
過去シーズンでかかった中で印象深いのはこちら。「StrangersThings 3」噂に違わず選曲が絶妙で。中でもエルとマックスのガールズトークシーンのBGM。シチュエーションにもなんとなく合ってて、より楽曲が際立った感じ。それこそ数十年ぶりに聴いて、改めていい曲だなーって染み染み
● Madonna - Vogue
そして、マドンナと言えばやっぱりこれが好き。
2012年の過去メモにも、「VOGUE」と言えばこれ。何十回も見てるのに飽きないし、色褪せてない。22年前(32年前!)と遜色が無いどころかパワーアップしてるよに感じたさっきのステージ(Super Bowl XLVI Halftime Show のこと) すごいな〜!
MVもかっこいい。12"リミックス盤のまであった!
● オフコース - I LOVE YOU
伝説の〜シリーズブームなのか武道館ライブ映像を見た。今なんて言ったの?やら、もぉ…終わりだね?とか、ラララ…ララ〜ラとか、いろいろ。あのメロディは小田さんにとって言葉にならないというか込み上げてくる旋律なんだろうか?もしくはシンガロング誘導?どっちかはともかく、当時の武道館への思いみたいなのすごく伝わってくる。これも違うのかもしれないけど。
久しぶりに聴いてサビのちょっと抜け感が良かった。9月…一体なにが?新学期?挙式を控えているのかな?マリッジブルーなの?それにしてはAメロ切なすぎる。。と言う印象がしっとりめのライブアレンジ。だけど音源だとそこまで感じなかった。割とリピートした後の転調でさらに広がる感じ与えつつフェイドアウトなのがちょっと面白かった。アレンジで印象変わる
● Miyuki Hatakeyama - Dream a little dream of me
マックスのシーンでかかって、ハッとした1曲。美由紀ちゃんバージョンで知って、こんなことでもなければ原曲をめぐることもなかったかも。ジャズのスタンダードナンバーで、歌い継がれて広まったとか。なんか今更ながら興味深い。歌詞をつけたのが翌年とか。楽曲の力、人の力。
そして日本語訳とか意訳とか見てると、あの場面でこれがかかった意味とか思ったり。誰がかけたのかな?って。50年代の話に出てきた楽曲だから…
● Jonny Greenwood - Licorice Pizza
挿入歌も色々良くて、鑑賞中も自然とノッてしまった。
● Santana - The game of love ft.Michelle Branch
熱中症によりステージ上で倒れてしまったとのニュース。もしその場に居合わせたら…と想像するとなんかショックで。動画を拝見したらバタっとかいう感じではなかったのと、その後ご本人「元気」とコメントされてるようなので良かった〜お大事に。
● The 1975 - Part of the band
かわいい。
● James Blake - Coming Back ft.SZA
シャッフルしてて気になった1曲。これは…アルバム聴き込むタイミングかも♪
● 桑田佳祐 - Yin Yang
「まぁ(シャウト)よなか」のとこ好き〜♪
● Alicia Keys & Jack White - Another way to die
遅ればせながらダニエル、ボンド、ジェームズ・ボンドを補完中。特徴的な曲調が気になりクレジットをワクワクしながら待ったら、おっ?コラボ。経緯気になりググると、珍しくWikipediaでは掴めず(公式には語られていない?)音楽系サイトや個人サイトなどで「なるほど〜」となるも肝心のとこまではたどり着けてない感じ(それにしても、かっこいい)。
● Mark Ronson and Amy Winehouse - Valerie
なぜなら、脱線してしまったから。そして未発表曲は完遂されていないのかヒットせず。更に脱線。
● Adele - Skyfall
いやいや、これ見たな〜ってところどころ覚えてるもののどうなるんだっけ?な本作テーマ曲。その初見時よりもグッとせまるものがあるのは、連作を見終わった後だからだろうな〜と思う。「Skyfall」意味ありそうと調べたら、なんと!造語!!脚本家さんが作ったボンドが幼少期過ごした建物の名称。語感もいいし、さすが。そしてそこから楽曲を作り出したのもすごいな〜。
● BOØWY - Beat Sweet
ポップ♪
● 小泉今日子 - 今をいじめて泣かないで
最近見た色々が混じってふと浮かんだサビ。公式ではないんだけど、スカパラ共演版がアレンジも演出も衣装やなんかも最高すぎて。
筒美先生×銀色先生作なの大きくうなずきながら感嘆してしまった、でもなんでこの選曲?アルバム曲なはず?と、ディスコグラフィー見たら「Ballad Classics Ⅱ」が発売された年の放送だったみたいでなるほど〜〜〜!オリジナルのアレンジもステキ、ちょっとクラシカルな感じで、だから今聴いてもそこまで古く感じないのかな?
● Nirvana - About a girl
サビがビートルズっぽいけど終わりから間奏にかけてがニルヴァーナ。
● 望遠鏡の外の記憶
たぶん演奏がsoilだと思うんだけど、違うかな?初めて聴いたのは「エッグ」で。音楽もとても良くて、迷ったけれどどうしてもまた聴きたくて後日CDを求めるためだけに劇場に向かった。対になってるような「中」の歌も良くてそこから「外」への流れが、最初は1曲だと思っていた。捨て曲がない一枚でブックスタイルになっているとこも好き。今も愛聴盤。深っちゃんの歌声も良いし、みんなで歌うWhy did U say?も大好き。
● King Crimson - 21st Century schizoid man
これこれ!わ〜い!!ジャケ見たことあるバンド名は聞いたことあるけど、アルバム自体は聴いたことないことがわかった。あ〜スッキリ。数曲聴いた中で聞き覚えのあったのがこちら。タイトルすごい。
● T.Rex - 20th Century Boy
XX世紀ものと言えばこちら。「20世紀少年」漫画とともに思い出す。