●Song list '22 - Nov.
今年も残すとこ2ヶ月切ってしまった！毎年ながら早い。そして年々暖かい。とはいえ上着は欠かせないけど、数年前に比べたら確実に肌で感じること可能な温暖化。夏がもっと過ごしやすかったら理想的かもしれない。あの暑さ、ほんとうにこの先が心配になる灼熱っぷり。でも今はちょっと懐かしい、これも毎年恒例か。
2022年のボジョレー・ヌーボー解禁日は今月17日（木）午前0時だそう。とってつけた情報もみつかったので、今月も気になった歌をまとめよう。
Bn（note以前の意…なんちゃって）のものを整理していて、他のジャンルはそんなに多くなさそうなので、過去にせっせと詰め込んでおるのだが、さすがにこれは多いしな〜と。現在・過去・未来なんでもありで当分まとめちゃおう。ちょっと気軽に覗ける平行世界？なんて、違うか。
2022年⑪
● Mirage Collective - Mirage - Collective ver. ft. 長澤まさみ
とうとうft. まさみちゃんMVが！YONCEの声ともあっている、とても特徴的な歌い方。透子ちゃんと子供チェリーちゃんこと根本真陽ちゃんもめちゃくちゃ雰囲気ある。エンディングの素材なのかな？
これ最終的にデュエットVer. きちゃうかな？きてほしいな〜。まさみちゃん（透子ちゃんも歌ってるのかな？）とかのエフェクトかかってない歌声が前面にきてるVer. 期待しよ〜。まだ残り4話あるもんね。
このバージョンのエフェクトなしで、パート分け調整したらデュエットになりそう、どっちの歌声も聴きたい欲張りプラン的な。思いがけず歌回だった6話。替え歌にしがちな村井さんの「卒業」と、恵那の「贈る言葉」良かった。
● Massive Attack - Teardrop ft. Elizabeth Fraser
過去モノ整理中に何となく再検索。出会えて良かった〜後半めちゃくちゃ鳥肌&涙目に…。
ちなみに2019年当時見てたのはこちら。これも捨てがたくて…メモには、全然ステージ見えないのについつい見入って（聴き入って）しまうなど…キレイ。2022年現在も同じ状態。
● The Smile - You will never work in television again
USツアー中にテレビジョン出演。羨ましい。アジアは来年だろうか…単独だと良いけど、フェスかな？いやいやatomsのパターンもあるし。どっちもあって全然かまいません。寧ろ大歓迎！
この曲調の楽曲にサックス入るパターン、想像外で新鮮。サックスいるなとは思ったんだけど、一瞬ギターの音かなって思ったのも新鮮。けっこう高音なのかな。ちょっと前にプレゼントしてたポスター欲しい。販売するといいのに。
● Blur - Song 2
再結成？復活？再始動？おめでとうございます！！
● 岩崎宏美 - 聖母たちのララバイ
歌番組でお見かけして圧倒的な歌唱力に改めてすごいなぁ〜。見かける度に思ってしまって、その度に記しておきたくなり、連鎖的にこの名曲が聴きたくなるサイクル。
● 高橋洋子 - 残酷な天使のテーゼ
そして初めて聴いた時…というかカラオケで歌詞をちゃんと見た時？聖母たちを連想しちゃってアンサーソング？同系？以降、自分の中の見守りソング枠に入った名曲。と言っても今のところこの2曲かな。狭き門なのです。なんちゃって。
● 小泉今日子 - mother MARIA
そして、見守りとはちょっと違うけど聖母の代表格と言うかそのもの（？）をタイトルしたこちら、楽曲も歌詞も世界観が確立されていて、光や景色が見えてくるかのような描写に至福感とダウナー感のバランスと切なさの塩梅に荘厳さに柔らかさ静寂感も絶妙。そして色々なシチュエーションを想像してしまいたくなる詩の世界。
ご本人解説、聞かせてください！って身を乗り出しちゃう1曲。
● BUMP OF CHICKEN - SOUVENIR
爽やかでいて疾走というより浮いているような走りすぎないこの感じ、何だろう？サビ前から強調されるリズムのとり方とか？メロディとか？ウォウウォウ言ってても煽られる感じがなくて心地いい。
● SILENT POETS - Asylums for the feeling ft. Leila Adu
久々に聴いて懐かしくなり探したらなくて、アップされてる中で気になったこれは、映像と声や音の広がりについつい見入ってしまった。
● Radiohead - Optimistic
タイミング良く流れた楽曲。その前に「みなと」とか「Just」。シャッフルになってなくなくない？って時もあるけど、この日のシャッフルは新鮮な選曲で、気分良かったのかな？
● 松任谷由実 - Call me back / 松任谷由実 with 荒井由実
メロディがなんか残って、なんとなく聴いていて、歌詞をふと見かけて、そう言えば…なんて感じで書き下ろしたエピソードを思い出し、改めて聴くとまた印象深くなり癖になる。今↔過去を自在に行き来してるというか、振り返ってるようでいて、荒井さんの感性が今ここで溢れてるようでもあって、聴けば聴くほどすごいな〜がジワリジワリ。当時の歌声AI使っているせいもあるのかな、でも「今」この歌詞を書けるのって素敵。
2番のサビ前に入るたぶんピアノ？のグリッサンド（と言うらしい）？みたいなとこが好き。1番はベース？バスドラ？のタイミング。
● Mirage collective - Mirage
2話目エンドからジワジワきまして。何度か聴いたり見たりしてたら自然と流れるようになってきた。折り畳まれた中に歌詞があったので見たら、ちょっとイカロスやら、暗闇で灯る火に近づき過ぎちゃって燃えちゃう蝶（＝美しく燃える森のイメージ）とか彷彿。何バージョン作るのか？楽しみ。
セッションVer.に差し替えてみた。一聴した時は違和感あったアウトロののったりとしたリズムも2回目以降は癖になってくるから不思議。
● 坂東祐大 - All the Same ft. Gretchen Parlato, BIGYUKI
何となく関連で大豆田。と言えばこちら。これライブで聴いてみたいな〜。ほんと全てが完璧な楽曲で大好き。そう言えば主題歌、テレビドラマ発であんなに話題になってヒットしたにも関わらず、どうして紅白にエントリーされなかったんだろう〜？今だに謎。
● Arctic Monkeys - There'd Better Be A Mirrorball
アンビエントモード…？ついつい最後まで見てしまった〜こういう事かぁ（そんな訳ない）！それはともかく、一期一会の出会いを祝して。デビュー盤をたまに聴くくらいでライブも映像ですら見たことなくて、前からこうなのか今がこうなのか楽曲か、すごく大人なバンドになった感。