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●Song list '15〜'19

 今年の恵方は南南東。カバー写真も南南東…と言いたいとこだけど、南東かな?東南東かな??

2019年

 当時の気になる楽曲たち。遡りながらメモが残ってるものをコピペしつつ、今思うこともあれば追加したり。

● Talking Heads - Psycho Killer

 2019年。エピソード2エンディング…なんとなーく聞き覚えがあってフルで聞きたくて「クレジットを見る」をタップ。その後ググると、お名前は存じ上げておりますな大御所が。そしてフィンチャー回だった、へぇ〜へぇ〜〜!


● Radiohead - Let Down

 2022年。公式ではないけれど、当時のライブ映像みつけちゃったの。発売当時はプレイしてたんだ!!ライブ再現難しくレアソングとだけ伝え聞いていて、その逸話がなくとも楽曲が大好きだったし、2016年夏のスタジアム、ジョニーサイドから聴いた日のことは諸々の情景も全て含め忘れられない。ついつい…振り返り追加を先に追記してしまうたくなるほど大好きなのね〜。次から2019年のメモ。

 2019年。OKコンの制作当時のアイデア満載MDを途中まで拝聴。許すまじ行為の結果、恩恵を受けてしまい複雑な気持ちだけど、屈することなく公開に踏み切ったバンドには心から感謝。いろんな曲のいろんなパターンがフルだったり途切れ途切れに入っていて、知ってるフレーズ満載なのに驚きの連続。膨大な量だから聴いてるそばから上書きされまくって「何だっけ?」ってなりつつも「last flower」のいろいろは印象深い。違うメロディとつながって、別の曲が出来上がって…今更ながらピースの組み合わせの妙に奇跡を感じたり、面白い。「karma police」のピアノも良かった。


● 細野晴臣 - 夢見る約束: YUME-MIRU YAKU-SOKU

 2019年。だいぶ前の「僕らの音楽」でUAが細野さんと歌っていて知った歌。今更ながらオリジナル聴いてみたら、なんかもうビックリ。メロディや歌詞はめっっちゃ昭和初期なのに何このアレンジ、すごい。

 そして、2022年の今。もう少し探してみたら、音源化されてたようでデュエット(と言ってもいいよね)。このアレンジ好き、楽器の音も面白いし、お二人の声もいいな〜。
 ローマ字表記されると、ちょっと別の意味も帯びてくるような気がしちゃってくるから不思議。


● 中村佳穂 - きっとね!

 2022年。今さならながら夏帆ちゃんと同名なんだ!って気づいて。音では何度も聞いてるのにピンときてなくて、字面の強さかな?なんて。コピペと入力のちょっとした違いみたいなものも感じたり。見たまま入力とただ見てる時の認識の差みたいなもの?面白い。ではでは、2019年のメモを。。

 2019年。クドカンラジオで聴いた→ググった→オフィシャル見て思い出した(ツタヤさん推してた)→ライブ見たい→直近sold out。

 ● ライブの巻はこちらからどうぞ〜。


● 장재인:Jang Jae-in /  나쑈:NaShow - 환청:Auditory Hallucination

 2019年。見れたり見れなかったりで見返している「キルミーヒールミー」@ TVK。全20話、ほぼ毎回一度は流れるこの歌。なんかラップに違和感、別のを見たら印象もガラっと変わっていた…イメチェン?声も違う。なるほど、なるほど、歌パートはご本人でラップパートは時によりけりカバースタイルっぽい。色々聴けて良かった。
 しかしなぜ?あまちゃんで言えば「暦の上ではディセンバー」みたいなことなのかも。

 2019年。そして音源のラップに出会えた〜!最初はそうでもなかったけど今となっては、この楽曲にはこの声がやっぱりしっくりくる。

  2022年。まとめるにあたってなんか検索しまくった。OSTってユニット名?と思ったらOriginal Sound Track の略称らしく…そう言えば、前も検索しててグルグルした思い出。
 ひとつ目の動画は ft. 세븐틴 원우:WONWOO (SEVENTEEN) 。最初に見て違和感あったのは ft. 하이탑、タイトルにも説明にもft.名義なくハングルも全然わからなくて検索するにも入力出来ず、アレコレ調べていたら画像から文字起こししてくれるLINE機能を知り無事ペースト!大変だったけど良かった。だけどその先は…ちょい力尽きてしまって英語表記とかわからないけど、ほぼほぼ別人かな。


● Thom Yorke - Unmade

 2019年。パリで披露した新曲を聴いていたつもりが自動再生でここまで来た。名曲。映画鑑賞中は思い出したら怖いからサントラ…躊躇してたのに今はもっと聴きたい。

 2022年。その後も葛藤と保留つづき苗場で終止符が打たれました。ライブ最強。とは言え、やっぱり怖いシーンでかかってそうな楽曲は躊躇わずスキップ許可。


● Jeff Beck, Honours Les Paul - Peter Gunn

 2019年。どこかで聴いたことあるけど初めて意識したのが 2many のマッシュアップの2分弱、元ネタが EL&P だと知って十ウン年。村上RADIOで the art of noise 盤を聴いて改めてググってみたら、オリジナルは別人だし、いろんなバージョンあってどれも素敵!このシンプルだけどかっこいいライブバージョンはジェフ・ベック先生。


● PIZZICATO FIVE - 東京は夜の七時

 2019年。浮雲氏がかっこよくて、久々に原曲聴きたくなり、PVは野宮さんも小西さんもバトンかっこよくて。

 2022年。前に貼っていた映像は無かったので検索し直したら、何という事でしょう!公式に美しい映像出ている〜嬉しい。


● TOWA TEI - APPLE WITH RINGO SHEENA

 2019年。なかなか参戦のチャンスが掴めない林檎嬢。映像だけでも「林檎博’18」見れてよかった。気になる曲や盛り上がる曲たくさんでその中の一つ。りんごを使ったダンスと「りんごはだれなの?」って歌詞が印象に残ってクリップしとこうと検索したらテイ・トウワさん名義!「へぇえええ〜」知って良かった。この曲に限らずだけど肩の動きも気になって…ブルゾンちゃん?違うか。それにしても五輪…やってる場合かなと思いつつも、やるだろうし、やるなら開会式&閉会式や競技も見たいな〜って思ってしまう浮遊層。

 2022年。今だ拝見できてなくて残すところ1ヶ月弱…来年もどうだろう?それも楽しみのひとつに。


● Sylvie Guillem, Tokyo Philharmonic Orchestra - Boléro (2015)

 2019年。ボレロ+東京フィル+大友さん、でこんな素敵なジルベスター出てきた♪現地は無理でもリアタイしたかったなー。

 2022年。東急ジルベスターコンサート2015-2016。いつのか調べたら、ダンサーのシルヴィ・ギエムさんのファイナルステージだったということも知った!この動画に巡り会えて良かった感ひとしお。


2018年

● 新日本フィルハーモニー交響楽団 - 「第九」特別演奏会 2018 リハーサル

 こちら。一度体験したくて。初めて生で聴いたのはこの年だった。歌う方も探したらあるのかな?いつか参加してみたいような気もする。そこまで本気じゃないけど、有名すぎる歓喜のメロディは歌ってみたいよね。

 月並みですがやっぱりここが好き。何楽章に及ぶ長い楽曲をフルで聴き込むって、改めて考えるとすごいな〜と思う。そこに時間をかけられる色々な意味での余裕も含めて贅沢な感じがする。


● RADIOHEAD - SPECTRE @ Canada

 サントラと言えば、惜しくも007でボツになった名曲。ライブで聴けるなんて本当に羨ましい。ピアノ弾き語り好きながらこの楽曲については音源の壮大な感じがするアレンジが心地良くて。僅かにズレてるリズムのとり方とか、間奏とサビ終わりから盛り上がるストリングスの引き戻されるようなアウトロとかたまらん。


● Liam Gallagher @ Budokan / Noel Gallagher's High Flying Birds @ SS Tokyo - Wonderwall

 これは本当に羨ましいな〜合唱したい!そしてドラマの方は、もう一度…二度三度見ると思う。

 そんなことが起こっていたのか2018年 in japan ! って思っていたところ、信頼する有名人たちが絶賛おすすめ「Wonderwall」拝見してたら脳内再生止まらず、ついに YouTube 探しに来ました〜。


● Coca-Cola - FIFA World Cup 2018, Stock UP

 2022年現在も絶賛開催中ナウ、準決勝あたりからは見ようかな。こちらは2018年のコカ・コーラのCM。家で見ててもありがちなその瞬間に席外してた問題を取り入れてて面白い。その場にいてもだいたいながら見しちゃうので、割と逃す。
 ワールドカップとかオリンピックとかに流れる、世界的な企業のCMも見どころのひとつかな。楽しみにしてる。


● Glee (season 1, episode 14) - Hello, I Love You

 この歌は、この人を思い出しちゃう。


● Spike Jonze Welcome Home - Apple HomePod Making Of From AdWeek, Behind The Scenes

 すごい!出来上がりは こ ち ら ↓


2017年

● björk - the gate

↑こちらで着用のドレス、製作の工程はこちら↓


● Radiohead - Man of War

 今回もショートフィルムみたいであれこれ考えたくなる仕上がり、物語の内容から、撮影方法から。楽曲自体はだいぶ前に聴かせてもらって馴染みはあっても、音源化されると喜びも一入。前作も今作の映像も、数年経っても色褪せないようにほどよく色褪せてるというか。herとかスター・ウォーズとか駿的。
 この前教えてもらったライブ動画もすごい良くて、先日のグラストも最高だった(なんとなく音も良かった)!なので、今年来日のアナウンスがないのがほんとに淋しいな〜。

● Radiohead - I Promise

 不気味さに慣れてくる頃に現れる彼の表情と彼女の登場に高まる物語性と曲調がリンク、ショートフィルムでも見たような気持ち。


2016年

● Radiohead - Live at Summer Sonic

 レディへ連投しちゃってすみません。過去メモで貼ってた動画は消えてしまった故オフィシャルより。なのでメモ内容とはちょっと相通じないとこもあったりなかったり。以上、補足ナウ。
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 人様の今年のベスト・テン的なものを拝見すると多種多様でおもしろい。そしてほぼ知らなかったりして。まだまだ世の中未知に満ち溢れてる!と喜びつつも、己の今年は…テンもないなー。ちょっと探せばちょっと課金すれば見聴き三昧なので今後の気力に期待。
 で、今年の1曲とするならば。長年夢見たライブでの let down が忘れられなく、いろんなセトリがあった中、最終日のアンコール reckoner までのこの並びを今年の1曲にしたいと思います。
 ちなみに全26公演のチケット代、ざっくり32万円前後…ワォ!海外のフェスはチケットの種類なのか購入期間なのか、そもそも何を書いてるかわからないのでより複雑に思え、来年に控えているグラストのチケット争奪戦への道がとても興味深かった。
 ライブ音源を視聴しまくりの末辿り着いた久々 にアルバム聴いて、 hail to the thief と in rainbows が何故かしっくりきたことも追記。kid A があまりはまらなかったのが意外。


● Woodkid - I Love You

 サビとも思っていなかったけど、出だしが使われていることがとても意外に感じている。


● Radiohead - Fake Plastic Trees + more 10/7/16

 お誕生日にライブ行けた方々羨ましい。聴きたい歌は他にもたくさんあるけれど、MCが入るタイミングも含めすごくいい流れのセトリでプレイリストにしとこうと思った。オーラスにこのセレクト、泣いてまうやろ〜。そう言えば、チラっと映る右下の方は手話の方なんだって。ライブならではの音の波動というか音圧を感じながら手話を見たら、頭の中でダイレクトに音が鳴るのかも…と想像してしまう。
 ツアーは終わったけど引き続きPTAガーデンシリーズとか、ベースメントシリーズとか、突然のリリースとかなにかしら発信してほしいと思うのはファン心理。そして来年もライブが見れることを切に切に願うのもファン心理。心が豊かになるひと時をどうもありがとうございます。

● Nina Simone - I wish I knew How It Would Feel To Be Free

 そして今回のツアー、ショーの始まりに流れるサンプリングのネタ元だとか。すごいな〜。
 とても印象的な声で、続く太鼓の音に期待高まる瞬間を。忘れないように貼っとこ。(今だに鮮明ナウ!2022年)


● Rio2016 Closing Ceremony - Rio to Tokyo

 パラリンピックの閉会式見ようとしたら、オリンピックもキレイに見れる!しかもフルレングス、さすが公式です。ありがとうございます。ロンドンも見返そう。何度でも見飽きない。「望遠鏡の中の記憶」と「望遠鏡の外の景色」がこの場で聴けるなんてほんと嬉しい!マリオとドラえもんの共演も。

 パラリンピックの閉会式は見逃してたので、ありがたい!「望遠鏡の〜」今回のゆったりアレンジだとほんと全編歌をのせてほしくなる。「東京は夜の7時」の選曲もビックリ!だし、ぴったり!!ボーカルは誰かとググれば紅白で林檎ちゃんと一緒に歌ってた忘れまじの長岡さんとやら。ギターの!おぉ。


● Radiohead - Through the Woods

 初めてceroのサマーソウルを聴いた時の「エーエッエ…」のとこのひっかかりはきっとこれが元。久々に聴いててハッ!としてググっときたら、音源化されてることも知ったし、こんな素敵な動画も発見できた。


● björk - dull flame of desire

 ジャケがうっすらひっかかり、トークショーかインタビューでもお名前があがり気になってたanohni。ググッて聴いてみたら聴き込んだ覚えのある声。よく分かってないのに親交の深さにジーンとしちゃったりして。


● Mint Royale with Lauren Laverne - Don't Falter

 ミレニアム直前。


● Patti Smith, Thom Yorke, Flea and others - People Have The Power

 最後を飾るはこの歌。ピアノとギターで。全体的に今回はピアノの低音がベースのようで痺れた。


● Radiohead - Daydreaming

 未リリースの音源からどれがアルバムに採用されるか?みたいな記事を読んだ。単純にアルバム2枚分。去年のホステスで聴いたヘンテコなリズム&メロディのとかも入れるとボーナス・トラックまでついちゃうよ。バンド用とソロ用との線引はどうしてるのか?いつか出会えたら聞いてみたいリストに入れておこう。
 先に発表された Burn The Witch。またまた新たな展開の雰囲気で、洗練された爽やかさに包まれた不穏が見え隠れみたいな。メルヘンでは終わらないMVがショートフィルム一本見たような重量感で、ついつい続きが見たくなり次の曲が聴きたくなる…アルバム早く聴きたいです。
 そして、これとそれにあれも加えliftもつなげてみたら思いのほかすんなり。今の気候にもピッタリ。聴けば聴くほど聴きたくなって。すごく、いい。4曲をループしてると、バンドサウンドも欲しくなるのは人間だもの、至極当然。全編この流れなのか、異質も混じってるのか、、、全貌まで5時間切った。けど混むんじゃないかとドキドキ。間に合うかな。。


● スピッツ - みなと

 Mステで、見慣れぬタンバリンを叩く主こと澤部さん(スカートというソロ名義で活躍中)に気を取られていたら、マサムネが歌い出しを間違っちゃって貴重で茫然としていたら、間奏で澤部さんが口笛吹き出してその上手さにさらに茫然。ってな具合で消すに消せずたまに見返してて。
 レディへの新曲聴いてたらなんかこっちも聴きたくなって、きっと同年代の相乗効果…?トム達よりスピッツが一個上ってのが感慨深い。フィルは同学年。ワォ。


● DJ Shadow - The Mountain Will Fall

 新譜が待ち遠しくなる1曲。しびれる。


● HISTORY OF ROCK

 最初はあまり馴染みがないのでながら聞きしてたんだけど、途中からガッツリ視聴。コレ、たのしー♪


● 高畑充希 - それは人生、わたしの人生

 サビの歌唱法がミュージカル風かつ林檎風(軽め)でステキです。うまいな〜。


2015年

● Louvre Mythes fondateurs. D’Hercule à Dark Vador

 当時展示とかあったのかな、とても気になる映像。


● Radiohead - Live in Saitama

 4年のブランク。20081004。インタラクティブ(?)的なのもあって、ライブ後もライブが楽しめる仕組みは新鮮だった記憶。当のライブは、楽しみにしすぎてちょっとノリ切れなかったように記憶。今見るとそうでもない。その思いを払拭する未来のライブが待っていたのよね〜。

 今晩もタイムスリップ。20040418。そうですか…Kid Aもライブで聴いてたんだ〜。曖昧模糊どころか失念どころかいつでもほぼ忘却。だけどこれはその時ひっかからなかったと思う。好きな本を読み返してる感覚に似てきた。

 どんぴしゃじゃないけど極めて近いのでタイムスリップ中。20010929。まさかこの年代の日本のショーがフルで見れるなんて…ちょっと感動

 タイムスリップつづく。Coachella 2004。

 以上、2015年のメモ。うふ。ここまでもめちゃくちゃレディへ関連のメモが残っていてとてもライブを心待ちにしてたのね…しかし全て連れてくるにはあまりにも連投すぎるので自粛。


● Pharrell Williams - Freedom

 印象深い。


● Headless Chickens ft. Thom Yorke - High and Dry

 トゥゥヤング!!!走り気味のテンポが新鮮っつうか、ハイティーン・トムの頃に作った歌とは!すごいな〜。上手いな〜。


● The Neuroantaromy Lesson - Director's Cut

 もはや音楽じゃなんだけどパンクだわ〜!脳は分業性ってのが強烈にわかった。記事を読んだら「他人が考えてることだけを考える領域」とやらが青いパッチのとこ。そんな部分があるなんてすごいな〜。同じことをずっと考え続けているとその部分だけが疲弊してしまうからほどほどに…って、そういう事かも。



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