常に下の世代と創り続けること

まだまだだなぁと思うことだらけです。
リーダーとしても、サポーターとしても、

やれるけれど、できていないことが多い。
とりあえず、noteを3週間サボりました。

完璧に書き切りたい欲が出てしまい、
書き上がらない記事が毎週積み上がってました、、

やっぱ後輩も多いし、
ちょっとカッコつけたくなってしまった、、

つまんないプライドなのでやめます。
書かないのが一番かっこ悪いしね。笑

5月の終わりから構想して、
初期メンバー、核となるコアメンバーを集め、
7月8日に40人の運営と無事にサイトリリース。


大きな流れとしてはいい感じ。
及第点といったところでしょうか!


仕組み化の部分と、
プラットフォームの扱い、
イノベーター理論の完成度が
めちゃ低いので9月に向けて修正します。


3日で100人のチケット売り切ってた
旅人カレッジの元代表はやっぱりすごい。


7月中に運営80人が結構重要な目標なので、
ここに向けてまずは走り切りたい。

現在運営59人。
残りの7月面談数12件。

もうひとのばし。。。!




最近は、来年のことを考えています。

心踊る街で生まれる数々の作品や瞬間を、
どう2次活用するかだったり、

利益をどこにどんな配分で回すか、
アルバイトやインターン制度、
自分のNo2育成をどうすればできるのか?

どんな人生を送ろうかぼんやり考えたり、
旅客業の資格やらなんやら。


そんで、

個人的にはやっぱりクリエイティブの領域に
もっと踏み込むべきなんじゃないか?

と感じている今日この頃です。

感性と論理
情熱と戦略
強さと優しさ
魅力的で個性あふれる仲間を増やしたい。

好き放題、社会や決めたレールを走らせる学校へのアンチテーゼ、
それと同時に、世界の美しさや楽しさ、自由を存分に表現したいし、

それを可能にする精鋭集団を作りたい。

これは好きで没頭できる事だし
伸ばし切った時にいろんな人たちと
より面白いものが作れるようになる気がしている。。

もうちょい深掘ります。



組織のパイを広げるという考え方。


これからやりたいのは、

みんなでマンモス狩りをするのではなく、
マンモスの狩り方を学び覚え、
自分でチーム編成をして
マンモスを狩りにいける人を増やすこと。

仕組みがいい感じに機能しだすと、
自分は優秀なんじゃないか、
組織に大きく貢献できているんじゃないか、

とか考え出すけど、
それは仕組みを考えた人や、
組織のパイを広げようという
思考を持った人が優秀だっただけ。

ので、組織を作れる、
仕組みを考えれる人を増やしたい。

実践でしか学べないことなので、
適度に放置しながら進めます。

『言われたことだけやろう』
みたいな思考で関わっている
組織や環境にいても自分の能力が
伸びることは残念ながらそんなになくて、

成長したいなら、この組織のパイを大きくしたい、と思える場所やリーダーに絞って本気出すといい。

中途半端に5個のプロジェクトに関わるよりも、設計と戦略のある1つの組織にしぼって深層まで理解し切る方が成長軸的には良かったり。

その上で、組織に現時点でないけれど、あった方がいいなと思う文化や企画を組織の中で自分が主体的に実装していくこと。それを仕組みにすること。


前に描いたノートで


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時間の重要性は常に若い子の方が高いものとして扱う。
時間は平等に与えられているが、
時間の価値は人によって違う。

自分の発言一つで価値観の核が
定まっていない後輩は揺れ動かされてしまう。

その覚悟と責任感を持って接する。
1時間の使い道と生産性を決めなくていい若者は自由。

可能性も無限。よって、自分に時間割いてくれる
年下の時間は自分の時間より、
無限の可能性を秘めた貴重なものとして扱う。


教育者は大変。
自分の一言で、10年遠回りさせるかもしれないし、
逆に3分で悟りに至らせることもできる。


逆に年上の時間は終わりが見えてくる人たち。
1時間で産まなければいけない生産性が決まっている。

この資料の完成、この会議の進行、この営業案件の獲得。
1時間の生産性と結果が定量的に定められている。
だから、若者の1時間より速度と丁寧さを求められる。

自分もその意識で年上と関わるべきだし、
出すべき結果以上のものを叩き出す意識を持つ。
無限の可能性を秘めた貴重な時間を持つのは若者。
定量的な生産性が決められた時間を持つのは年長者。

よって
貴重なものとして扱われるべきなのは若者の時間。
けれど、定量的な生産性が定められた大人の
時間の方が丁寧さとスピード感が求められる。

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って書き殴ってたんだけど、ほんとにこれ。

社長とか偉い人って
自分の時間と、若い子の時間の価値を
自分の方が高いと思いがちだけど、

案外そうでもないし、
若い子の時間を
軽視する人はあんま好きになれないし、
みんなも可能な限りしないで欲しいなと思う。

常に未来を作るのは若者だし、

自分は常に実年齢よりも若い感覚を持って
プロダクトを作りたいな、と思ったそんな日でした!




いつか小学生と一緒にイベント作りたいよね。







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