
雇用保険受給者初回説明会
ごきげんよう。はーらんです。
昨日、雇用保険受給者の初回説明会に行ってきましたので備忘録的に書こうと思います。
私は昨年末退職しましたので失業保険を受給するために手続きをとっております。
失業保険を受給するためにはいくつか条件があります。
参考までに条件を載せますね。
失業保険受給の条件
雇用保険に加入していること
失業状態にあること
就職する意欲があり、いつでも働ける能力がある
本人やハローワークの努力によっても仕事に就けない状況
被保険者期間が一定以上あること
原則として、離職の日以前2年間に被保険者期間が通算して12ヶ月以上ある
細かな特記事項などありますが、ざっくりいうとこんな感じです。
私はこの条件をクリアしているので受給の手続きを取りました。
手続を簡単にまとめると以下のような流れになります。
受給手続きの流れ
退職後、会社から離職票を受け取る
ハローワークで求職の申し込みを行い、離職票を提出する
受給資格の決定を受ける
雇用保険受給者初回説明会に出席する
待期期間(7日間)を経る
失業認定日に失業認定申告書と雇用保険受給資格者証を提出する
失業認定日から5営業日以内に給付金が振り込まれる
以降、原則として4週間ごとに失業認定を受け、給付を受ける
なお、自己都合退職の場合は、7日の待期期間後さらに2か月間の給付制限期間があります。
私は、自己都合ではありましたが、給付制限はありませんでした。
多分契約期間満了での退職だったからだと思います。ホッ。
昨日は、流れで言うと4番の「雇用予見受給者初回説明会に出席する」でした。
そこで初めて、具体的にいくら受給できるかが分かります。
受給日額の計算式は公表されていますが、給付率に幅がありすぎて推測できません。汗。
給付率というのは、年齢や賃金日額によって異なり、一般的に50%~80%の範囲になります。
ということでいくら受給できるのかドキドキしていましたが、昨日基本手当日額が分かりホッとしました。
ホントいうともう少し頂けると嬉しい。笑。
いや、頂けるだけで有り難いです。
初回説明会は、200人くらいのホールで行われました。
結構多くてびっくりです。
説明会では、手続きに関する説明のほかに、就職に向けて職業訓練や講座などの説明もありました。
全部で2時間くらいかかりましたかね。
ということで次は「失業認定日に失業認定申告書と雇用保険受給資格者証を提出する」です。
認定日は2月10日。忘れずに行かなければ。。
ということで今日はこの辺で。
ではでは、またね。