推しの結婚って、

皆さんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
LDHオタクの19歳大学生です。
『推しの結婚』
これは触れていいものか否か、そして私個人の見解を簡単に述べていいのか否か、So seriousなトピックですが少々お付き合いください。

ここから先、私の強めの思想が入ります。
心臓の弱い方は自衛なさって下さい。
温かいお風呂とスープがお勧めです。

場合によっちゃ、AED

2023年元旦、LDH所属のGENERATIONS from EXILETRIBE vo,片寄涼太が女優の土屋太鳳さまとの結婚・妊娠の発表をされました。
実におめでたい出来事です。
お二人が末永く幸せであることを願っております。

他何組かの「元日婚」も相次ぎ、
幸せムードで騒ぐ日本中。
ですが異なる感情を持った人たちが主に私のTwitterのTL内にいました。

簡単に言ってしまえば、
「片寄推しの人々」「片寄リアコの皆様」。
2023年、新しい年の始まりに、想像し得ないとんでもない絶望を味わっていたのです。

これは私のTwitterのTLに流れてきたツイートの
抜粋(意訳)です。
「結婚しないでほしかった」
「もうみんなの片寄ではない」
「全然祝えないかも」
「信じられない」
「無理」

誰かしらのオタクである皆様なら、もうお分かりかもしれません。これがオタクの普通なのです。

推しが結婚した~~~!!???
そこのあなたは救急車を、そこのあなたはAEDを!の場面です。
言葉も出ないオタク、叫び散らかすオタク、公式からの詳細を待つオタク、とにかくツイートするオタク、Twitterに姿を見せなくなったオタク…
十オタク十色です。ですが愉快ではありません。
一番見たくない「推しの結婚」という文字列が突如として眼前に現れたオタク、HPがもう0です。

一方その頃、私はというと

蕎麦食べてました。
実家のばあちゃんの作る年越し蕎麦、
マジで量が多いんすよね~。
朝まで年越し蕎麦でした。

わたくし、片寄結婚に関するツイートがほんの少しだけバズりました。

この程度です。
母に起こされる元日、いかにも実家。
そしてあまりにも冬休み。
起こされ方は特殊でびっくりだったけど。

個人の見解です。

ちょっと余談でした。

私は
THE RAMPAGE vo,RIKUさん、
FANTASTICS per,堀夏喜、
BALLISTIKBOYZ vo,加納嘉将の
お三方を推している身です。

私の見解を述べる前に断言しておきたいのですが、
私は全くリアコではありません。
推してはいますが、全く恋していません。

私は、「推しの幸せ=私の幸せ」というスローガンを掲げオタクとして励んでいます。
全人類そうでないかもしれないし、する人しない人分かれますが『結婚=幸せ』の定義でお話を進めたいと思います。

私は推しに早く私ではない誰かと結婚して、
幸せになっていただきたいのです。と同時に私も幸せになれますので。

個人的野望ですが、推し達の結婚記念日は祝日にしたいし、銅像も建てたい。何ならマンホールとか作りたいのです。私の三人の推しだけで三日も祝日が増えます。快挙!
もしお子様がお生まれなら、一族まるっと推したいし、その一族のために月の土地を買いたいのです。
…頑張って内閣入るかァ~。

早く推しに結婚してほしいなんて考えてるオタクは、あんまりいないと思います。

元旦の片寄推しの女たちのように傷つきたくないから、落ち込みたくないから、早め早めにと予防線を張り続けた結果なのかもしれません。
もし結婚したらしたで嬉しいし、
お相手は局アナでも、アイドルでも、アーティストでも、一般人でも誰でもいいけど、もし顔が分かるのならば絶対に私に全く似てない人がいいというワガママも抱えているのです。
似てる人であったなら絶対に自分に投影してしまって、苦しむからです。

極論、大好きな推しを起因に苦しみたくないだけなのです。

しかも
外からの幸せというのは、一瞬で一時的なもの。「推しが結婚した→私幸せ」ここまではいいのですが、その後、時間が経った時、残された私はどうすればいいのでしょう。
推しの幸せそうな姿(ましてや結婚生活など)がすべて見られるわけでもない。
私たちに魅せている姿はほんの一部でしかないことも承知です。

推しは、今私と生きている時代は同じでも
世界線は違います。絶対に交わることの無い世界線なのです。所謂パラレルワールドってやつです。
それならもう、もしかしたらなんて一縷の望みは早めに諦めて、全力で祝い喜ぶという方向性にシフトした方が身のため…

というのが私の推しの結婚に関する見解です。

この私の見解に真っ向から全てを否定したい方だっているでしょう。
別に構いません。
人には人の考え方、人には人の乳酸菌ですから。

みんな幸せであれよな!!!

読んでいただきありがとうございました。
感謝永遠に。
こんなに結婚について深く考えたところで、何か変わるわけでもないし、そんな心配よりも、
今日も今日とて推しは輝かしくお仕事をしていらっしゃるので、随時出る供給をありがたく享受し楽しく沸いたほうが身のため心のためです。
私はそういうオタクなのです。
お母さん、私は楽しくやっています。
私は変わらずこれからもLDHのオタクとして生きていくでしょう。たとえ推しが結婚してもネ!!

でも一個言うなら、絶対に文春には撮られてほしくないなあ~~…片寄さんや三代目JSB健二郎さんみたいに“電撃結婚”がいいなあ~~………

文春って、毎度毎度すんごいタイミングですんごい内容ぶっ放してきますよね~、なんなんでしょう。

以上です!!
最後まで余談がすぎました。
皆さんも、よきオタクライフを!!!!



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