【第2-8話】 手元のお金と家計簿が合わない
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手元のお金と家計簿が合わない
財布に入っている現金と家計簿上の金額が合わない…。良くあることです。落ち着いて、「家計簿」と「レシート」と「記憶」を見直してみましょう。
1.原因が判明した場合
誤っている仕訳を修正します。
2.原因が不明の場合
財布のお金が足りない場合は雑費(支出)、多い場合は雑収入(収入)で仕訳します。この仕訳は「【第2-4話」 銀行からお金をおろした、預けた、利息がついた」、「【第2-6話】 クレジットカードの明細がきた」で記載しているので、省略します。
家計簿と実際の金額が合わないことはあります。原因として主に考えられるのは、
・仕訳誤り(金額の入力ミス)
・自販機での購入など記録に残らない支出の仕訳漏れ
・釣銭の受け取り漏れ、落とすなど、物理的ミス
だと思います。少額の場合は少し調べてわからなければ、雑費、雑収入で仕訳したほうがいいと考えます。
家計簿はゆるーくつけたほうが長続きすると思います。
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