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【第2-5話】 水道・ガス・電気の明細がきた

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水道・ガス・電気の明細がきた

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水道・ガス・電気は使用量の案内が来た後で、支払日に銀行から引き落とされることが多いと思います。
例として5月15日に、A銀行の普通預金から5月27日に引き落とされるガス代(5,000円)の使用量の案内を受け取った場合を仕訳すると、以下のようになります。

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① 日付は案内を受け取った5/15ではなく、引き落とされる5/27です。

② ガス代は、水道光熱費であり支出(費用)です。支出は借方(左側)なので、左側に食費を入れます。

③ 普通預金から引き落としで支払われるので、反対側の貸方(右側)は普通預金です。

日付に注意してください。日付は実際にお金が動く日です。

なお、クレジットカードで支払っている場合、どのタイミングで計上されるかは、水道・ガス・電気会社やクレジットカード会社によって異なります。
私の場合は、検針日(5/15)に計上されています。この場合の仕訳は以下のようになります。

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クレジット利用明細を確認して、計上タイミングを確認してください。


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