何故税理士業界?
皆さんこんばんは。前回の自己紹介を除いたら今回が初投稿です。
前回の自己紹介にもある通り、私は宮城県出身の22歳です。
県内の大学を4年間通い、今年の3月に卒業をしました。
そして、来月から税理士事務所に勤務します。
この辺りから薄々勘づいてはいると思いますが・・・そうです、大学在学中に内定をもらえず卒業をしました。来月から働くとはいえ現状はフリーターです。
ここで疑問に思うことは、『就活していたの?』ですよね。
答えは、『はい』です。就活に関しての詳しい事はまたの機会にでも載せたいと思います。
前振りが長くなってしまいましたね。
本題に移り、何故税理士業界に就職したいと思ったか
それは、学生の頃から若干興味があり、自分が思う理想の将来像に最も近かったからです。
金銭面で誰かの支えになりたい、基盤になりたい、必要とされる人間になりたい。
そして『唯一無二の存在になりたい』
以上が私が思い描く理想の将来像です。
は?漠然としすぎじゃない?
そう思いますよね笑
正直、税理士の業務をものすごくやりたいかと聞かれたら、今は自信満々に『はい』と答えられません。
ただ、税理士という存在は上記にある自分の理想像に当てはまっていると思います。
それは何故か
①日本の税金、税法はとても複雑で、税金がこの世から消える事はない→『必要としている人がたくさんいる』
②1つの会社を支えている大きな基盤は何か→『資金』
また、税理士は税務の観点から専門的な知識でコンサルティングを行うことが大切だと思います。
③コンサル→行う人によってコミュニケーションの在り方が十人十色。『個性』が現れる
もともと、お金に関する職業にはとても興味がありました。より具体的に考えた結果、上記①〜③の理由から理想の将来像に近づけると思い、私は税理士業界に就職しようと決断しました。
とは言いましても、まだ実務を経験したわけでも無く、資格を所持しているわけでもありません。税理士としてご活躍されている方から見れば、根本的に税理士がどのような職業なのか理解していないと思われたり、浅はかな理由だと受け取られてしまうかもしれません。
ただ、私は自分が思い描く理想の将来像に対して、ブレずにコツコツと歩んでいきたいと思っています。
次回は、『何故noteを始めたのか』について書きたいと思います。
それではまた会いましょう。
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