9/16~9/22の宙(そら)模様
どうも、水星の申し子です。
毎週日曜日は、
「来週の宙模様」をお伝えします。
来週は、specialな一週間となりますよ。
なってったって、
太陽天秤座入り「秋分」を迎えますからね。
秋分の前に、18日、魚座で満月です。
満月図のアセンダントは射手座、
明るくてのびやかな印象です。
加えて、太陽がMCに重なり、
木星は金星と調和の配置、
太陽と月、トランスサタニアンで「カイト」。
とんでもなく力強く、前向きな配置が
いくつも描かれているんですよ、今回。
幸運のシンクロが起きて、
豊かに発展していきそうな匂いがプンプンします。
満月図の詳しい紐解きは、以下からどうぞ。
そして、22日、太陽が天秤座に移ります。
西洋占星術では、
太陽が天秤座に移る日が「秋分」。
とても大きな節目ですね。
2024年の四季図において、
春分図、夏至図、冬至図、
すべてアセンダントが「蟹座」なんです。
エモーションな雰囲気に包まれ、
国民の生活というテーマに焦点が当たる一年と言えます。
ただ、秋分図だけはカラーが違います。
アセンダントは双子座で、
アセンダントには木星が重なっています。
すごく軽やかで、発展的な雰囲気を感じます。
春に種をまいて、行動してきた人は、
この秋に豊かな実りを受け取れるはずです。
アングルが柔軟サインになっているので、
状況が変わりやすいですし、
それに応じて臨機応変に対応することが増えそうです。
太陽は「第4ハウス」にあります。
四季図における太陽は国のリーダー、
第4ハウスは、国土、農業生産、天候、環境、自然災害、野党。
太陽に対しては、
月とトランスサタニアンがアクセスしていて、
海王星が引き手で「カイト」です。
今夏は台風や酷暑の影響で、
「米不足」という事態が発生しました。
まだお米は品薄で、価格も非常に高いですよね。
ただ、秋分~冬至にかけては、
農産物の流通も戻りそうに感じます。
第4ハウスには、
物流・配送を意味する水星もありますので。
太陽と月が調和の配置であることも、
安心材料の一つと言えますが、
月にはゆるく天王星が重なっているので、、
手放しには喜べない感じ。
秋分図の詳しい解説は、後日。
ということで、以上!
beautifulな一週間を。
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