内面のサーチライト“プログレス”がまんまで面白い

皆さま、ごぎげんよう。
生きた占星術で人生をクリエイト！
実践ホロスコーパー ショーコです(๑˃̵ᴗ˂̵)

今日は朝から謎にソワソワする。
この感じはおそらく、ヤツだ。
“進行の月”が動くタイミングに違いない。

と予測したら、やっぱりそうでした！笑
我ながらこの感覚すごい。
だてに牡牛座で40%構成されてない。

今日〜明日にかけて、わたしの進行の月が度数を変える（1度進む）タイミングでした。

ちょっとだけお勉強ちっくですが。
「進行図（プログレスチャート）」というホロスコープがあります。
皆さまよくご存知の、自分の出世のホロスコープ（ネイタルチャート）とは別物です。

進行図は、現在地を客観的に見たり、未来予測をしたりする時に用いるホロスコープで、最もポピュラーな読み方が「一日一年法」。

“その人の一年後の運命は、その人が生まれた一日後のホロスコープを見れば分かる”
という考えに基づいた読み方です。

例えば、「30歳の時の運命を知るには、生まれた30日後のホロスコープを読む」ってこと。

進行図についてはは月と太陽を読めば十分だとわたしは勝手に思っている。
読んで、水星、金星、火星まで。
それ以遠の惑星は読みません。
（ほぼ動かないからね）

進行図は、外側からの影響ではなくて、
あくまで“自分の内面における変化、感情や生きがい・やりがいの移り変わり”を教えてくれます。

進行の月や太陽が、サイン（星座）やハウスを移る時、それから、アングル（アセンダント 、MC、DC、IC）をまたぐ時は、内面での大きな変化があります。

それから、進行の月や太陽が、出世図の惑星と重なる時には、その惑星のテーマにライトが当たるような感じで、自分の内側で照らし出されます。

進行の月は、約1ヶ月に1度
進行の太陽は、約1年に1度、進みます。

進行の月は、1ヶ月間の感情のテーマを、
進行の太陽は、一年間の生きがい、やりがいを教えてくれます。

わたしの進行の月は、今年4月に春分点＝牡羊座1度を通過したので、生まれたてピッチピチ。

4月は知る人ぞ知る“ショーコ公開処刑”が行われたタイミングでしたので、生まれたての洗礼を受けました。
まぁ、公開処刑自体はトランシット（経過）の土星がわたしの土星に対してスクエアを組んだのが大きな影響なのですが、それを受けての“内面での変化”は非常に大きかったです。

あそこから、ガラガラポンして今が在る感じ。

んでもって、今日は、
牡羊座4度→5度へと移るタイミング。
コレもまたオモローなんだよねー。

サイン（星座）やハウスだけじゃなく、
“サビアンシンボル”をチェックするのもお忘れなく。

牡羊座4度は「隔離された歩道を歩く二人の恋人」というシンボルで、“特定の人や物に夢中になる”といった意味があります。

いや、まんまとこの感じで生きてきたよ、この一ヶ月。

めちゃくちゃ久々に、ミュージシャンであり、ラヂオパーソナリティのとある方に♡きゅん♡と心を鷲掴みされてしまい、夢中で恋した一ヶ月でした。

そして、今日からは牡羊座5度へ移ります。
牡羊座5度「羽のある三角」というシンボル。
名前からもうかわいいんですけど。
英語表記だと「A triangle with wings.」
♡きゅん♡

意味としては、
“湧き上がる熱意で行動していく”
コレは！まさに！
「燃えるようなYES！」

いやー「燃えるようなYES！」がきちゃったよ。
“燃えるようなYES！月間”や！！
どんな燃えるようなYESが飛び出すのか？！
ものすごく楽しみです。

進行図は、自力で出すのはなかなかのハードルなので、お知りになりたい方は、ショーコのお試しリーディング第2段をどうぞ。

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ということで！
本日はプログレスチャートとわたしの進行の月についての紐解きでした。深謝(๑˃̵ᴗ˂̵)♡

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