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1/6 天秤座 下弦の月

皆さま、ごきげんよう。
生きた占星術で人生をクリエイト!
実践ホロスコーパー ショーコです(๑˃̵ᴗ˂̵)

本日(1/6)18時38分頃、
天秤座で下弦の月を迎えます。

月よみwebでも本日の記事を担当しました。
こちらからどうぞ。

下弦の月とは、
新月に向かって欠けゆく途中の半月。

月=不安定さ、不安、幻想、煩悩
が少しずつなくなっていくので、
思考や感情も少しずつクリアになるのを感じます。

さっそくホロスコープを見てみましょう。

アセンダントは獅子座だし、
月=陰がなくなりつつあり、
太陽=陽の力が優勢になってきています。

別の意味で、
コロナ(太陽)も勢力を増してきているし。

海王星@第8ハウスに鑑みても、
各種ウィルス感染症による死者数も増えるでしょう。


さて、ホロスコープを見てお分かりの通り、
「第6ハウス」に星が密集しています。

<第6ハウスのテーマ>
健康、労働(環境)、働き方、
自分を調律・調整する習慣、自己管理


ココに最も焦点が当たっています。


同時に、社会的役割、仕事、公の顔、国政
にも大きな変化が生じそうで、

個人、組織、国家、その規模感は違えど、
いよいよシビアに“在り方を問われる時”。


現実がシビアで変化が目まぐるしい時ほど、
他者にやさしくなれるか?
その人の在り方=人格が問われるのです。


また、今回のホロスコープを見ていると、
職場や仕事、働くスタイルを変える、
というか変えざるを得ないという方も、
大勢いらっしゃるように感じます。

「自分自身がどう在りたいのか」
さえ決まっていれば、変えても変えなくても、
素晴らしい未来に繋がります。

ただし、その一方で、
「どう在りたいか」がいくら決まっていても、
どんなに素晴らしいVisionであっても、
健康な心身がなければ、事は為せません。

故に、今回の下弦からのメッセージは、
自分の心身の健康を最良に保つこと。

月が位置するのは「第3ハウス」なので、
見聞きする情報に対して、
いちいち不安にならないこと。

「怖い、心配」を起点に物事を判断しないこと。

どこから情報を取り込むのか、
誰から学び、知るのか。
時には不要な情報をシャットダウンすること。
引き続き、とても重要です。

冒頭ご紹介した「月よみweb」では、
今回の下弦の“おすすめアクション”も
書いてますので、ご興味あれば読んでみてください。

ということで!
皆様、素晴らしき下弦の月をお迎えください。
深謝。


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シンギングボウル演奏家ヨネとショーコの
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