ホロスコープの「12ハウス」
ホロスコープについて学ぶ過程で、
天体と12サイン(星座)までは付いていけるけど、
ハウスになると、「もう脳みそウニ・・・無理!」
という方がまあまあ大勢いらっしゃいます。
しかし、難しく考える必要はないです。
ハイ、ムズカシクナーーーイ。
ハウスとは、ホロスコープの中心から、
放射線状に伸びる線で12分割された部分。
このホロスコープでいうと、
真ん中に1~12までの数字が書かれている
ピザで例えると「1ピース」に当たる部分。
これが「ハウス」です。
「第1ハウス」が始まる線の左側に、
「AC」と書かれてありますが、
ココは「アセンダント」と呼ばれるポイントで、
ハウス(ホロスコープ)の起点になっています。
このアセンダントは、
4分毎に1度ずつ進む(ズレる)ため、
正確な時刻がわからないと、ハウスは算出できません。
12のハウスそれぞれにテーマがあります。
これは簡易的な図なので、
もう少し細かい内容を後半で書きます。
ご自身のホロスコープを出した時、
天体が入っているハウスのテーマは、
あなたの人生において重要なテーマです。
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