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ショーコ的アスペクト解説①太陽×天王星と金星×土星
本日14時22分頃、魚座で満月を迎えました。
満月図の紐解きはこちらをどうぞ。
満月図はもうあんなアスペクトや
こんなアスペクトが満載なのですが、
中でも特に今日タイトなアスペクトが2つ。
①太陽と天王星のトライン(120度、調和の配置)
②金星と土星のオポジション(180度、対峙の配置)
まず、太陽×天王星は、
「ユニークな自己」
「オリジナリティの強い自己」
まんまですけどね。
ホロスコープにおける太陽は、
生きる目的、生きがい、やりがい。
「こう在りたい」という意志。
天王星は、改革、自由、独自性。
アスペクトの影響は、
公転周期の遅い惑星→速い惑星へと流れるので、天王星→太陽。
つまり、在りたい自分にアップデートが促されます。
牡牛座天王星→乙女座太陽なので、
「目に見える結果じゃないとダメ?」とか、
「完ぺき、100点じゃないと出しちゃダメなの?」とか。
そんなメッセージを感じます。
それから、金星×土星は単純に考えたら
「自分の魅力、恋愛、受容性などに対する苦手意識」みたいな感じになるところ…
わたし的には、金星が絡むと、どんなアスペクトも肩透かしを食らうように思えてならない。
どんな惑星でも「暖簾に腕押し」になる。
金星×土星のオポジションなので、女子高生が頑固ジジイに向かって、「ウケル~」とか言ってる感じです。
山羊座土星↔蟹座金星なので、
「ルールを守ってください。ずっとコレでやってきたので。」に対して、「え?なんで?こっちの方が楽しいよ。」みたいな感じですね。
コレまで良しとされてきたものに、何も考えずただ迎合して生きていくのは、立派な怠慢です。
自らの最高の在り方をイメージし、
だったら、最優先事項は何か?を明確にし、
だったらどの判断、選択をするのが良いのか?を“自分で”決める。
決めて、行動する。
最高の在り方を見つける時に、金星は大きなヒントを与えてくれます。
ポップでゆるくて手が付けやすいし、女性は特に、金星を喜ばせてあげてください。女性的な魅力もUPするので。
ということで、今日タイトなアスペクトについて、ショーコ的な紐解きを書いてみました。
皆さま素晴らしき満月の時間をお過ごしください。
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