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女の子を描いてみた

100枚チャレンジがなかなか進まないもずくです。

次は陰陽師というゲームの孔雀明王を描いてみることにしました!一目惚れしちゃったんですよね…

とは言っても、実は女の子を描くのがとても苦手で正直挫折すると思ってました!
ガチャも引けてないのにここで諦めたら2度と召喚できないかもしれない!

ということで、今回はラフを作る前に自分資料を作ってみました。

服の構造やパーツなど、先に調べておくと描く時に結構役に立ちました

資料とまる1日睨めっこをしてから描いていきます。

えっ…難しい…描けない

とにかく体がわからない!
女の子の体つきを観察しながら描いたことがほとんどありませんでした。
そこできちんと人体の資料を見ることに。

ネットで調べながら描くのもいいですが一冊これだ!という美術解剖図の本を持っていると心強いです。

わからないところを調べながら色ラフの前のラフを作ります。今回は一発で色ラフまでいけませんでした。

反転した方が綺麗だったのでちゃっかり反転。デジタルって便利ですねえ

作業に入る前に気をつけることをおおまかにメモしておきます。

私の場合、絵が単調になりがちなのでどうやったら目が滑らないか毎回考えながら描いてます。

今回はこちらの動画を参考に色塗りをしました。すごく絵の勉強になったし観ないとざせつしたかもしれません。

色ラフ→線画→塗りの順で作品を仕上げました

完成!きちんと仕上がりました!

色々まだまだなところはあるのですが、女の子を描く苦手意識がずいぶんなくなった気がします。

残りあと93枚がんばります

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