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ポーズの作り方と私でも出来る髪の毛の塗り方(自分用メモ)

1.正面顔が描きたいがど正面構図にしたくない…

正面ポーズを描くと99.9パーセントこういう絵になってしまいます。

100枚チャレンジ、6枚目にして構図がマンネリになりつつあるもずくです。
前の5枚はなんとかして正面を避けていましたが…やっぱり描きたいですよね正面。
正面のポーズで絵を描くと必ず棒立ち構図になるのでなんとかしたい…。
なので、下絵を作りながら動かすことにしました。

なんとなく描くとやっぱり棒立ちに…
描けないんだから仕方がないよね…
なので、関節のところと胸、腰などポーズ人形が動きそうな箇所を投げ輪でポキポキ折っていきます。
今回は首の他に胸部と腕を動かしてみました。
こんな感じになりました

結果こうなりました!(メイキング作るのを忘れたのでいきなり完成)
左右対称にしてしまうと動きがなく平板になりそうだったので、重心と捻りを入れて動きを出してみたつもり…出てたらいいですね。
1枚ごとに考えることが沢山あって頭が良くなりそうです。

2.髪の毛の塗り方

黒髪を塗るのがとても苦手なので、なるべくなら黒髪は塗らないでおきたいのですがそうもいきませんね。
なので今回は普段よりシンプルかつ丁寧に塗っていくことにしました。

まず、下塗りを用意します

白目注意⚠️

次にグレーのレイヤーを用意して、髪の毛の陰影を乗算で塗っていきます(今回は髪だけのレイヤーを引っ張ってきましたが他もこの処理をしています)ここではあまり気を使わずにざっくりと載せていきます。雑で大丈夫


影を塗ったものを下地塗りレイヤーにクリッピングします。なんとなく陰影が出たかも

かわいくなってきたゾ

次にスクリーンで光を置きながら、光源に合わせて陰影を削っていきます。この時調子が合うように下地の乗算を加筆したりしています

光源と髪の毛の流れに気をつけました

最後にリニアライトでハイライトと反射光(見えるかな?)を入れて出来上がり!
とても簡単ですね

私でも描けるぐらいに手順を簡単にしました!
情報量を増やすブラシを併用してもいいかも

髪の毛を描く時は
・線画をとにかく丁寧に
・下塗りで絶対ムラを作らない
・作業はシンプルかつ気を使う

この辺りが鍵なのかな?と思ってます
また発見があったら記事にしてみますね!

ここまで読んでくださってありがとうございます!

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