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インポスター症候群からの卒業【キャリコンサロン編集部】

皆さん、こんにちは。
じゅんじ@50歳からのキャリアコンサルタント です。

キャリアコンサルタントとジェネラルマネージャーの二刀流で活動させてもらっています。

キャリアコンサルタントのコミュニティ「キャリコンサロン」のnoteマガジンに参加させていただいております。

今週のお題は「卒業」です。

昨年の5月にも「卒業したいこと」というテーマで以下の記事を書いておりました。

読み返してみると、記事の最後にこんなことを書いていました。

私も「外発的動機づけ」から卒業して、
「 純粋に楽しいから、やる」
という状態でキャリアコンサルタントの活動ができるようにマインド改革したいと思います。

この頃の自分と比べると最近ではキャリア面談なども結構リラックスしてやれている気がしますね。ちょっとは成長したのかな?

卒業の話に戻りますが、はっきり言って私はかなりの「卒業ベタ」です。

例を上げてみるとざっくりこんな感じ。

・SEの仕事(29年間)
・スポーツジム(29年間)
・英会話学校(19年間)
・ランニング(14年間)
・マラソン大会出場(フル49回、100km×6回)
・寝る前のストレッチ(17年間)
・朝のラジオ体操(46か月)
・note投稿(141週間)
・オンライン英会話(9か月)
・B'zファン(34年間)

やることばかり増えてきて、自分で自分の首を絞めている状態がずっと続いています。

うちの奥サマからも、

「あなた回遊魚みたいだよね?」
(泳いでいないと死んでしまう)

と言われる始末です。

こんな私に語られたくないでしょうが、卒業した方が良いものをひとつ紹介します。それが、

「インポスター症候群」です。

これは能力があるにもかかわらず、自分を過小評価してしまう

「アンコンシャスバイアス

の一種です。

例えば、私の会社ではこの時期に新しい人事を決めるのですが、

その中で新規に管理職のポジションを引き受けてほしいと候補者に打診すると、

「私にはまだ無理です」

と反応されてしまうことがあります。

周りが十分に評価した結果の打診であっても、

「失敗したらどうしよう」

という不安により尻込みしてしまう人が結構いるのです。

日曜日までにここまで書き上げて、残りは月曜日以降で。

と思っていたら、なんと月曜日から

ウイルス性胃腸炎

にかかってしまったのです。

症状が思った以上に酷く、発熱、嘔吐、下痢が続き、まだ執筆が出来る状況ではありません。。。

この続きは次回にお送りしようと思います。

スミマセン!


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