「最近行って良かった店」をVAKで仕分けする【キャリコンサロン編集部】
天井知らずのイッツ・ショータイム!
私の夏は9/3を持ちまして終了いたしました。
夏の終盤はまさに怒涛のラストスパートでした。
・8/20 B'zライブ@味の素スタジアム
・8/26 B'zライブ@札幌ドーム
(8/27 北海道マラソン)
(8/29 キャリコンリアルイベント)
・9/3 B'zライブ@日産スタジアム
いや〜楽しかったなあ…
B'zのライブを3週連続で観に行きましたが、まだ3回ぐらい観に行っても飽きることは無さそうです。
・最新の技術による鮮明でクリアな映像
・言わずもがな、groove感のある演奏
・そして何万人にもよるライブの一体感
これでもかと言わんばかりに私の「視覚・聴覚・身体感覚」を満たしてくれました。
お陰さまで私の「今年の夏にやりたいこと」である「アンカリング」をライブ中に何度も行うこともできました。
そのため、今はすごく「リソースフル」な状態で、良いコンディションでこの秋を迎えることが出来そうです。
そんなリソースフルな状態の私が所属する「キャリコンサロン編集部」からの今週のお題は「最近行って良かった店」です。
「良かった店」って…
随分とふんわりした表現ですよね。
しかもキャリアとは無縁そうな題材でまたしても難問。
そもそも人はどのようにして「良い店」だと判断しているのでしょうか?
料理の味が良いのは大前提ですが、それ以外に大きく分けて
「視覚・聴覚・身体感覚」
の3つの要素があると考えられます。
◾️視覚
・料理の見た目
・食器やテーブルクロスなどのデザイン
・お店のデザイン、壁紙の色
etc...
◾️聴覚
・お店で流れるBGM
・料理が作られる時の美味しそうな音
・店員さんの活気のある声
etc...
◾️身体感覚
・お店のリラックスした雰囲気
・お店の入りやすさ
・店員さんの丁寧な対応
etc...
皆さんはどの要素を優先していますか?
それは人によってまちまちだと思います。
と言うのも、人には普段から優位に働かせている感覚システムがあるのです。それを
「表象(代表)システム」
とNLPでは定義しています。
・視覚(Visual)
・聴覚(Auditory)
・身体感覚(Kinesthetic)
※嗅覚と味覚は身体感覚(Kinesthetic)に含む
の頭文字を取って「VAK」と呼んでいます。
それぞれの優位感覚な人には以下の特徴があるそうです。
◾️視覚優位な人
・視線が良く上を向く
・“話が良く見えない”、“イメージが湧かない”
といった視覚的な表現を使う
◾️聴覚優位な人
・視線を左右に動かす
・”あの人とはリズムが合わない”
といった聴覚的な表現を使う
◾️身体感覚優位な人
・視線が下の方を向きがち
・”それは~的な感じだ”
といった身体感覚にまつわる表現を使う
相手の優位感覚に応じて言葉を使っていくとコミュニケーションがスムーズになると言われています。
同様に優位感覚に応じて食事のお店選びも行っていけば相手に喜ばれること間違いないです。
という訳で「最近行って良かった店」を私の独断でVAKで仕分けしてみました。
まずは「視覚優位」な店です。
◆和庵(なごみあん)
飯田橋にある小料理店です。
味も素晴らしいですが、料理と器の見た目も素晴らしかったです。
夜はちょっと値が張るのでなかなか行けませんが、ランチ営業もしています。
◆ロウリーズ・ザ・プライム
以前も紹介したことあるローストビーフ店です。
ワゴン車で肉の塊を持ってきてカットしてくる様子は想い出に残るはずです。これも値段は張ります。。。
続いて「聴覚優位」な店です。
◆鳥伸(とりしん)
神楽坂にある隠れ家的な焼き鳥屋さんです。
カウンターメインのお店で、目の前で聞こえてくる焼き音が何ともたまらないのです。
◆銀座ヨシモリ
東銀座の奥まった場所にある焼き鳥屋さんです。
こちらもカウンターメインのお店で、目の前で鳥を焼き音が聞こえると「いい仕事するなー」と思わず言いたくなる、そんなお店です。
そして最後は「身体感覚優位」なお店です。
◆高知ひろめ市場
高知マラソンに行った際に立ち寄りました。
自分でお寿司・刺身などを買って食べても良し、お店に入って食べても良し。とにかく雰囲気が楽しい!高知に行ったらぜひお立ち寄りください。
◆マーブル
有楽町ビルの地下1Fにあるカレー屋さん。
店員さんたちのチームワークが素晴らしい。テキパキと客をさばいていく雰囲気が好きでした。ビル建替えの為に10月に閉店とのこと。本当に残念です(泣)
いかがでしたでしょうか?
ちなみに私は「視覚優位」なタイプのようなので、今後は「視覚」を意識して店を選んでみようかな。
今週はこんなところで。
また来週までご機嫌よう(^_-)-☆
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