セカライ28日夜感想 開演後
こんにーご!
前回の記事の続き、セカライの開演後の話を書いていきたいと思います。
記憶力があれなので、アベマの配信のを見ながら、現地の感想も配信の感想もどっちも同時に書いていこうかと思います!
開演の時
開演時間になったころ、リーダー組による注意事項の説明がありました。
ここ、回によってはユニットごとだったらしいですね。
私が参加したのは、初日とライブ配信の最終日夜だったので、どっちもリーダー回でした。
奏ちゃんが必死に原稿読んでる感じがめっちゃかわいかったです。
初日現地の時、すでにペンラが緑の人が多くて、始まる~~~って気持ち高ぶってました。
そして音楽が止まり、暗転、、、
(この瞬間が一番最高ですよね)
ペンラがふりふり~~~
初音ミク「こんばんは~~~!」
豆腐の心の声「こんばんは!!!!!!!!!!」
初音ミク「みんなと一緒にセカイを巡る旅をしよう的な話」
私の心の声「いえええええい!!!!」
突如として爆音が流れて、オープニング映像が流れました。
レオニ、モモジャン、ビビバス、ワンダショ、ニーゴ、バチャシン、ユニットごとにそして一人ずつに紹介が行われます。
この時、ユニットごとにBGMが違ったのがめっちゃよかったです!
そして今回のライブロゴが打ち出され、音楽が止まり、
シンバルのカウント!
バンドサウンドの音楽が流れます。
出てきたレオニ!
Leo/need
「取り戻したいヒーローみたいに苦笑いバイバイはもういいよ」
『need/le』が始まりました。
ペンラが青色に染まってすごくきれいです。
なんでかわからないんですけど、レオニがステージにいて、そこに向かってペンラを振る豆腐たちがいて、その光景がなんかもう信じられなくて、どうしようもなく綺麗で、目の下まで涙がこみあげてました。
言い方が悪いかもしれないですが、特にレオニを推しているわけではないんですけど、すごく感動できてしまった、そんな素晴らしい光景でした。
あと二番Aメロの穂波ちゃんがめっちゃよい。
曲が終わり、MC挟んで咲希ちゃんが『フロムトーキョー』と叫びます。
わ!フロムトーキョー!と思う間もなく、座席後ろの方から
「うおおおおおおおおおお!!!!!!」
というお兄さんのでかい叫び声が聞こえました笑
お兄さん、、、だめっすよ、、、
わかるけど、、、よかったね、、、
爽やかな曲調と青色のペンラ、そして何よりも原曲MVのモチーフを用いたステージ上部の映像が素敵でした。
そして素晴らしい転調、、、
ケッキョクニホンジンテンチョウスキ、、、
フルで聞けたのもよかったです。最後のサビ高すぎて大変そうでしたけど、、、笑。ミク前提で作られてたのかな。
ぜひCD待ってます。
MORE MORE JUMP!
そして次に現れたのは5人のアイドル。
「モアモア、フッフー!!!!!!!」
「We are アイドル親衛隊~~~!!!」
モ、モモジャンがいる~~~~『アイドル親衛隊』だ~~
出せない声を全部ペンラにつぎ込みます。
そのペンラの動きから、豆腐のものすごく大きな、待ちわびた、純粋な思いが伝わってきて、どうしようもなく、泣きそうになりました。
やっぱりモモジャンはライブしないと、、、TT
あと、意外とベースがゴリゴリ、、、
配信でさらにゴリゴリだなっと思いました。
ベースゴリゴリアイドルソングええっすよね、、、。
というかコールしてえええええ!!!!!
以外の感情がなかった。くそお。
間にMC挟んで、特別ゲストにリンちゃんよ~~~でリンちゃん登場。
まさかまさか、、、と少しざわざわし始め、
みのり「天使のクローバー!!!!!」
またまた違うところのお兄さん「しゃああ!」
お兄さん、、、わかるよ、、、だめっすよ、、、。
『天使のクローバー』の速いテンポに合わせて全力で踊るモモジャン達、かわいかったです。
みのりちゃんかわいいいい。
あと印象的だったのが二番サビ。
フリーで動く感じで、みんな訴えかけるように手を使う中、ずっとただひたすら両手をあげてはね続けてるみのりちゃん、、、。
かわいいからよし!!!!!!!!!
落ちサビめっちゃよかったよ!!
「もっと 腕を振って もっと 応えて」
「皆で集めた全力届け」
「全身全霊モアモアジャンプ」
これはライブでやらねばならない曲でしたね。
Vivid BAD SQUAD
そして来ましたVivid BAD SQUAD。
いきなり『Ready Steady』が始まります。
うわあ、ビビバスがいる~~~~~。好き~~~。
ダンスやフォーメーションもところどころ違くてよかったですね。
特にサビ前です、、、
ミクさんの横にバドドの二人がいて、
まずバドドの二人のダンスがゲームMVと違う、
ミクさんの動きも違う、
え、、、と思っていたら
「好きになっちゃったてさ、つってさ」
ああああああ、みくさあああああん、好きになりましたあああ!
ここのビビミクさんの動きめっちゃかわいかったですね。
いやあよかった。
推しユニになった途端、語彙が薄くなっていて恥ずかしい。
そして、間奏でバチバチに踊った末に、縦に一列に並んで、一人ずつ分かれていった先の
こはねさん「Uh~」
のかっこよさたるや!その手はなに!!?誰に教わったの???
お姉さん教えてないですわよ?????
そして
彰人「この世のすべて 奪っちゃうくらい???」
冬弥「誰もが羨む驚異のTrackとLyricで 魅せていくからRetakeはしないで????」
私の心の声「もう君たちが世界一!」
いやあ素晴らしい、、、。
そしてラスサビ前5人が中央に集まって、
「ならこのまま~」でジャンプ!!!!!
跳び方が!!!!!!かっこいい!!!!!!!ありがとう!!!!
そして二回目跳んだ時の彰人!!!!
蹴ってた!!!!!!かっこいいい!!!!!ありがとう!!!
最後にこはね「Ready Steady」
かっこいいいいいいいいいありがとう!!!!!!
曲が終わってMC
彰人「つーわけでミク、ありがとうな」
私の心の声「おいおい、何かっこつけてんだよ(かろうじて残ってた余裕)」
こはね「じゃあ、次のゲストはこの人だよ」
(シネマ衣装KAITOさん登場)
私「すぅ、、、、、(息を吸って言葉を失う)」
この瞬間、会場にいた彰人の女たちが全員ざわざわしてました。
彰人「じゃあ行くぞ、『シネマ』」
そして曲が始まりました。
今見返して初めて気づいたんですが、最初KAITO兄さんとこはねちゃんアイコンタクトしているんですね、、、。かわいい。
シネマは純粋に曲が素敵ですよね。
メロディだけでなく、そこに載せる歌詞も、波が大きすぎず小さすぎず、でも音が動くのと同じように確かな感情の動きがあって。
Ayaseさんすごい、、、。
そして彰人の「いつになれば僕は主役になれるんだろうな」の悲しそうな表情たるや。現地の時泣きました。
配信で見たら意外と覚悟ある顔してました。かっこいいよ。
そして間奏のこはねお手振り、かわいいよおおおお。こはねええ。
それから
「足りなくなるたび笑ったり 増えた荷物数えては泣いたり」
ここの二番Bメロ 一人ずつ踊っていくのかっこよかったです。
ここの振りなんか見覚えがあるような気がしたのはなんででしょう、、、。
そしてサビ
彰人「明日に期待してしまうんだ~~~Ah~~」
で一緒に歌う杏ちゃん。
この二人は昔から長く歌っていて、相棒の持つ才能、技術に驚かされている状態。
努力家でしっかりしていて明るく振舞うけども、意識的にも無意識的にも思うことは沢山あるんだろうなと思います。
落ちサビ、一人ずつ歌って最後に彰人
「そんなわけがないだろ、、、まだこれじゃ、、、まだここじゃないない」
転調~~~~~!!!Ayaseさんの転調しか勝たん!!!!
そして満を持しての
彰人「主役は僕だけだろ」
ゲームMVと全然動き違くてよき~~~気持ちこもってる~~~
「思うままに好きなように」
の背中合わせが冬弥とKAITO兄さんでしたね。
ステージの奥行きが少ないからだと思いますが、そこから振り返っての
彰人「これはそうだ」
はああ~~よい。
「最底辺から駆け上がった映画のようなストーリー」
ワンダーランズ×ショウタイム
司「それではショーの開幕だ!」
「ブーーーーーーー」
で始まった『セカイはまだ始まってすらいない』
ちょっとビビバスで荒ぶりすぎたので、少なめにしますね。
まず曲がよい、、、
この人たちただのはちゃめちゃショーユニットではないんですよね。抱えているものがそれぞれにある。
そんないろんな想いが詰まった、刹那さとフィクションとしての虚偽性もスパイスとして混ぜた素晴らしい曲だと思います。
やっぱりプロセカの面白みはこのユニットに一番現れているといっても過言じゃないなと思いました。
ボカロP提供曲じゃないと「地獄の底でハッピーエンドを」なんて歌詞、ショーユニットに歌わせないですよ、、、。
最近のワンダショイベントで感じる「終わり」の存在。
でもHeyでペンラ振るのが楽しかったです。
怒涛の転調も最高でした。
今が楽しい。それいいんじゃないかって思った曲でした。
そして『potatoになっていく』
そう来たか~~~~~~(初日会場現地豆腐の声)
トンデモワンダーズだと思っていた人多いと思います。
シャンって出てきたステッキ。最高でした。
ダンス、ステップが素晴らしい、、、。
二番の類くんからの司くんがよい。
potatoっていいですよね。個人的には違うキーも好きです。
キーボードがいい味を出してくれています。
最高のショーを見せてくれました。
完全に我々はワンダショのショーを見に来た豆腐でした。
曲終わりの
「わんわん~わんだほーい!!!」
できてよかった、、、。
25時、ナイトコードで
いきなり流れる絡み合うように繊細なギターリフのイントロ。
そう、『悔やむと書いてミライ』です。
ニーゴがセカイで歌い踊る理由だけは私はいまだに理解できてないけど、まあいいとしましょうそんなことは。
「死にたい消えたい以上ない」
「生まれたこと自体が間違いだったの?」
を歌うまふゆさんがかなり会場で聞いててきつかったです。
「消えたいの 消えたいの 何回だって言い聞かせた」
で向かい合って強く歌い合う絵名と奏がよかったです。
曲が終わり、瑞希が「じゃあいくよ、『アイディスマイル』」といって次の曲が始まりました。
MEIKOさんが来た辺りで前の席にいた瑞希推しっぽかったお姉さんがかなり動揺してらっしゃいました。
常に全体が見れる状況だったので、瑞希1人対他4人の明らかなディスタンスあるフォーメーションがかなり心来ました。
シークレットディスタンスのイベ終わりに見た地獄みたいなアフターライブ思い出しました。つらい。
全体的に3D映像を見た感想になりますが、絵名は目がキラッキラでほっぺがすごいピンクで「かわいい女の子」って感じでした。瑞希はすごく手足が長くて、手足が長かったです。この言い方はまずいかもしれませんが、筋肉の使い方が他4人とは違う動きをしているような印象を受けました。
曲終了後
奏「ごめん、、、ちょっと休みたい」
まふゆ「体力づくり、した方がいいんじゃない」
奏「うぅ、、、」
休憩MC
初日現地いたとき、前半戦がひと段落して、ユニットごとのMC流れたとき、なんだなんだみたいな空気感がすごかった気がします。
あんまりこのスタイルの休憩方法見たことないですからね。
後半戦で披露する曲の匂わせが少しあったりしました。
ビビバスの二人に分かれて、、、とか
ワンダショは立ち絵の面積がでかかったですね。
みんな隣の人にかぶりまくりなのが面白かったです。
MORE MORE JUMP!
もっともっともっと!!!!
もあもあ~~~~じゃんぷ!!!!!
が一緒にできて幸せでした。
と思ったつかの間始まった『メルティランドナイトメア』
配信で知ったんですが、下にドライアイス出てたんですね。色ついていてとてもきれいでした。
その選曲か~~~へえ~~~って感じでした。意外でした。
でもこういう曲をアイドルがやってくれるのがプロセカの醍醐味ですよね(ワンダショでも同じこといったような気がする)
私はボカロPが流行ったときに、ボカロP提供曲だけで活動するアイドルを作るべきだったとよく考えることがあります。
儚くて美しいって要素がアイドルにもっと必要だと思うんですよ!私がエンタメ界の偉い人に転生出来たらまずそれやりたいと思っています。
少女レイとかめっちゃよかったですよね。アイドルが歌う意味があったと思います。
そしてみのりちゃんの
「アア~マイクOK?」
!!!!!!!!!!!
死ぬほど聞いた曲ではないか!と思いました(周回)
ダンスが所作が表情がすべてがかわいい。
死ぬほど聞いた周回曲のイメージではなくなって、感動しました。
カバディ!カバディ!カバディ!
そして、、、、
遥ちゃんの「にゃん」
ありがとうございました。
これだけでチケット代の価値以上のものがありました。感謝です。
全体の感想になりますが、モモジャンのスカートって思ったより短いですね。衣装の揺れとかが今回より細かく表現されるようになって、すごく実感しました。すごく太ももみちゃいました。
あと遥ちゃんがおもったよりかっこいい顔してました。しゅっとしているというか。
頑張るあなたにBreak Timeのペンギン見つめる遥ちゃんの印象が強すぎたせいかもしれません。
25時、ナイトコードで。
まず登場したのはまふゆさん、奏、ニゴミク。
初日会場にいた多くの人が自傷無色かな?と思ったと思います。
そこで流れたのが物寂し気なピアノのメロディ。
『カトラリー』でした。
これはものすごくうれしかったです。
カトラリーは前から聞いたことあった曲ですが、プロセカを機にかなりはまり、原曲版、セカイ版、宵崎奏版それぞれ、かなり聞き込みました。
まさかこんなに最近の曲をやってくれるとは思わなかったので、びっくりとうれしい同時にきました。
イントロで手首を回しながら指をならすニゴミクの動きがありえんかわいかったですね。めっちゃすき。
あとS席の特権でしたが、レーザーが曲とタイミングがあっていて非常に綺麗でした。
そして純粋に曲がよい。
奏さんにとってのカトラリーは両親との思い出、穂波さんとの今、まふゆさんにとってのカトラリーは味のしない料理を食べる道具、ニゴミクにとってのカトラリーは興味なのかなとか、配信見直しながら思いました。
「たまった食器洗ったら奥の方に隠すから」
のニゴミクさんかわいかったです。
こんなに悲しい組み合わせと選曲あるのか、、、。
そして入れ替わり出てきた瑞希と絵名。
あ~~~~はいはいシャルル~~~~。
ってまじで会場にいた8割がたの人は思ったと思います。心通ってたのを感じました。
瑞希「じゃあ行くよ!」
ジャーン!!!
?????????
ベノム!!!!!!!!!!?????????
え????
ベノム????????????
ダンスがかわいい、、、。
こんな最近配信曲を二曲もやると思わないですよね。
ベノベノムの振りがかわいかったです。めっはいわずもがな。
あと会場の大音量で聞く、二人のはっきりした強い歌声が最高でした。
ライブの編成、ダンス、演出、総合的に今回のセトリMVPはベノムです。
やはり初見という良さはもちろん、会場の盛り上がりもよく、帰り道正直ベノムの話しか友人としてなかったです。
二回目になりますが、特に推していないユニットですが、かなりの衝撃をうけました。最高でした。
落ちサビもよかったです。欲を言えば瑞希の声もうちょっとほしかったと思いましたが、これは良すぎるあまり、欲が出てしまっている例です。全体的にかわいい照明MV等も最高でした。円盤化してくれ。
ワンダーランズ×ショウタイム
司「はーはっはっはっはっはー!!!!!!」
がまず最高。ありがとうございます。
司の音量調節のつまみつけられないの?のくだりが微笑ましかったです。
正直私は推しユニット以外の曲にくわしくないので、この時レンくんがいましたが、何の曲かさっぱりわからなかったです。
そして聞こえてきたのは「ま」
そうはじまったのは『テレキャスタービーボーイ』でした。
これまた比較的最近配信の曲。かなり驚きでした。
まずはステージ上部の映像ですね。完全に奴がいましたよ。ネネロボ。
ほかの曲は2DMVの一部を切り取った感じでしたが、この曲だけは完全にネネロボがいたので、書き下ろしてくれたんでしょうかね。よかったです。
それからダンス!
原曲の動きがそのまま取り入れられていました!
これはうれしかった!
天馬司の跳び方が最高でした!よい!
Twitterで跳び方にメンバーの個性が出ているとおっしゃている方いらっしゃいましたね。ほんとにそれ。
間奏エアギターする男子素晴らしい。
そして落ちサビ、
「またどこかで会いましょう」
こういう低いところをえむちゃんが歌うのがぐっとくる。
そして間をあけずに『ミラクルペイント』のイントロ。
これに関しては事前にTwitterで動画が公開されていたので、驚きはありませんでした。
最初の4小節でレンくんがお辞儀をし、満面の笑みで立ち去っていく。
そして次の小説始めで、ダショミクが美しいポーズで入場!合流!
なんて美しいショーの曲つなぎなんだ!!!!!
ミラクルペイントは、、、ペンラを裏でとりたかった!!!がそんなことはどうでもいい!!!!
ダショミクのステップ、スキャットがあまりに素晴らしい、、、。
生バンドももちろん素晴らしいし、最高だったんですけど、ダショミクがすごい。
この曲15年前の曲ですよ???
スマホないんだけど???????
私小学校低学年なんだけど???????
あとダショミク性格のわりにバチバチに踊るのやめてもらってもいいですか?顔もバチバチにきめるやん。ウインク綺麗。
あと寧々ちゃんの歌のうまさが際立ちますね。
ダショミクの最後のポーズ、バリキャリウーマンがそこに見えました。
本日はどうも「ありがとうございました」で締めるのもまた素晴らしい。
我々は結局のところ豆腐だったのだ、、、。
Vivid BAD SQUAD
そして現れたのはこはね、杏、ルカさんの三人。
さすがにこれは『JBF』です。
そして予想通り聞きなじみのある音が下がっていくイントロが聞こえます。
ぴええええ。この曲聞くと泣いちゃう。
じつは原曲を聞きすぎてて、ゲームはいつもルカさん版でやっています。なのでセカイ版を聞くのはこの時かなり久しぶり。
やっぱりこの曲を聴くとリアタイで聞いていたころを思い出しますね。ニコニコの空気感。姉に無理に見せられてた記憶とかも。
最後に三人で下手、上手、中央のお手振り。
なんですかそれ。別れる曲でお手て振らないでもらってもいいですか。
かわいいからよし。
終わった瞬間にBAD DOGSの女みんな大好きなあのイントロが流れます。
私なぜか、ゲーム3DMV内曲やるとばかり思っていてなぜか、ドクターファンクビートだと思っていたんですよね。なんでだろ。
そりゃあこの二人は『フラジール』ですよ。
女性陣が退場し、満を持してBAD DOGSの二人が!
まさかの!
せり上がり!!!!
ジャニーズかて、、、。
せりあがってきたときのポーズがもうゲームMVと違くて最高。
そして生バンド、、、。音が厚くて、ギターぎゅいんぎゅいんでテンションがあがります。
照明もすごいですよね。足元が青とオレンジに。二人の立ち位置が入れ替わればその色も入れ替わる。
現代を舞台にした少年ジャンプ感があります。この曲には。
ちょうどこの曲に初めて出会ったときに呪術廻戦をかなり読んでいたこともあって、そういう現代を舞台にした少年たちの危うさみたいな感覚がつかみとれます。
一番のダンスはかなりゲームそのままでしたね。
そして二番、、、
「アラベスクには 触れなかったんだ」
からのジャンプ!!!!!!!!!
えええ、、、かっこいい、、、困る、、、かっこよすぎて。
間奏で一人ずつ踊るときの「踊ってない方」やばないですか???
「この人は俺が信頼する相棒だ」感半端ないですね。うわあ。
そして間奏のギターシンプルにかっこいい。
間奏最後背中合わせで、一拍ずつリズムとるところ、かっこいい、、、。
最強のふたりって感じですね。恐れ入りました。
そして彰人の眉毛。
セカライ全体的に眉毛の動きが半端ないですよね。特に彰人。
うーん言いたいことが多すぎるけど、結論、ありがとう!感謝!
君が一番!!!
あとペンラが赤とオレンジと青で綺麗でした。
それと
曲終わりの彰人の
「ふっ、このレスポンスが全てだろ?」
はちょっと決めすぎてて引きました。
ありがとうビビバス~~~~!!!!
Leo/need
『ヒバナ』は正直、現地いたとき、イントロの音がでかすぎてなにが起こっているのかわからないという状況におちいりました。
ヒバナだって気づくのに2秒ぐらいかかってしまったと思います。
うーん一歌ちゃんの歌がうまい。あと英語も美しい。
二曲目『ドラマツルギー』はミラペ同様事前にTwitterで動画が挙げられていたのでわかっていましたが、うれしいですねこれは。
ずっと手を振っている咲希ちゃんがめっちゃかわいい。
あと一歌ちゃんの高音から低音までを堪能できるという点も非常によかったです。
VIRTUAL SINGER
やっと出てきたバチャシンオンリー。
ないかと思ってかなり焦りました。
(マジカルミライの客層がいたのを開演前にかなり見ていたのもあって)
そして『千本桜』
同じ世代なら共感してくれると思いますが、中学校の時、誰かしらはピアノでこの曲をよく弾いていました。
この曲は世間においてそういう立ち位置を担ってきた曲なんだなと思います。
あとでTwitterを見ながら知ったんですが、バチャシン同士がこうやってわちゃわちゃしているのが珍しかったらしいですね。
私としてはもっと曲数多くてもよかったのに、という思いでしたが、かなり満足していそうな感想を多く見かけたので、よかったなと思いました。
あと生バンドのテンションの上がり具合がすごかったです。ガンガンでした。
ENCORE
アンコール待機中、友人とあれだよねって話してて、曲名がすぐに出てこなくて、「国歌」っていったら伝わったのが面白かったです。
まずは司、一歌、奏、ミクで『セカイ』
この曲は一番プロセカを象徴する曲のような気がします。
CMの印象が強いんだろうけど。
「ずっと探してたんだよ 特別だって言える場所」
「だってキミはすごいから 負けらんないなって思うんだよ」
そしてこはね、みのり、ミクで『ワーワーワールド』
声がかわいい。
あとこの時、おもったよりバンドサウンドがじゃーーーーんって感じでちょっと笑いました。
それからアンコール通じてずっとそうでしたが、ペンラを自分が好きなユニットやメンバーの色にみんなしていたので、会場全体がカラフルで、まさにカラフルステージって感じでした。
そして『群青賛歌』
この曲めっちゃいい曲ですよね。
いやあ好き。
しゅわあ~って衣装が変わっていったのもすごくよかったです。
この衣装天馬司めっちゃ似合いますよね。めっちゃかっこいい。
ペンラがカラフルで、上の映像もカラフルで、照明もカラフルで。
なんといったらいいのか、多幸空間がひろがっていたような。
そんな素晴らしい時間でした。
THANK YOU EVERYBODYと表示され、リーダー組のセリフが入って、終わりました。
サンキューだなんてこっちのセリフっすね、、、。
ありがとう。
本当にありがとうございました。
ちょっと文字数多くなってきちゃったので、ここで終わりにします。
まとめるとありがとう!最高!です!
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