クロスバイクにディレイラーガードを取り付けた
クロスバイク(BRIDGESTONE ANCHOR RL1)にディレイラーガードを取り付けた。
自転車置いておくと風で倒れたりするが、
その際ディレイラーが傾きやすいらしい。
傾いたまま走ると故障、最悪の場合廃車に繋がるらしい。
重量も抵抗も増えるためクロスバイクでは付いてないらしいが、
自分としてはスピードよりも安全や長持ちに寄せていきたいと考えている。
自転車屋では乗車前に後ろから見て、ちゃんと並行かチェックするように言われたが、
気づかぬうちに倒れて直されて、みたいなことがあると怖い。
というわけでリスクを低減すべく、ディレイラーガードを取り付けることとした。
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ディレイラーガードの購入
シンプルなものが良かったので、こちらを購入した。
他にもこんな形のものを使ってる人も多そう。
自分の荷物は2週間ぐらいかけて、中国から届き、ポストに投函された。
中国から届くのに数百円なの、どういう仕組みなんだろうと思う。
ディレイラーガードの取り付け
取り付けはこのブラケットを外してその下に取り付ける。
ただし、これの外すためには裏面を見る必要がある。
こんな感じでハンドルがあるので、このハンドルを緩めると、先ほどのブラケットが回るようになる。
バネとか入ってるので、取らないようにゆっくり外して付け直す。
この時最後まで締めるとハンドルを動かせなくなるので、少し緩くしておく。
ハンドルも締めれば完了!
RL1は塗装が厚く、ネジ周りなどが特に割れやすいらしい。
今回の改修でも擦れた部分が剥がれてしまった、、
終わりに
まだこけたことはないが、スピードよりも安全や乗り心地第一で改良していきたい!