魔法のiらんどで、エロシーンを書く必要に迫られてる~あなたの妄想叶えます!女の子の為の小説サイト~
こんばんは。
先日、ZAZENBOYS武道館公演に行きまして、非常に良かった3時間半だったのですが、向井秀徳が壇上のMCで「魔法のiらんどで検索してみてください」と言いやがりまして、私は実際「向井×カシオマン」当たりの腐女子小説を目当てに検索を掛けてみました。
まあ、なんもある訳ないですよ。
ないなら、作ればええやん!
とクソほど単純な動機で、記事を作り始めました。
「魔法のiらんど」なんて、闇深き単語を1万人の前で発したことを後悔させてやる。
動機はそれだけです。
私自身は腐女子ではないのですが、女子短大の頃に腐女子の友達が出来まして、コミケで売り子をするなど、その文化を全く知らない訳ではありませんでした。
友人は、ある戦隊モノの巨大なロボットに、隆々たるちん子を生やし、その可愛いルックスからは想像できなくらいえぐい小冊子を作成しておりました。
ですが、自分自身が腐女子モノを書いた事がある訳でも、二次創作をした事がある訳でもございません。
私はテキストで、エロシーンも書いたことなければ、人を死なせた事もありません。
二次創作をする人を少し下に見て、馬鹿にする帰来まであったのです。
がしかし、実際やってみるとクソほど難しい。
設定を自分で操作できないので、物凄く制限を掛けられてる気がする。
私、noteは100%ガス抜きで、快楽なんですよ。
noteには、文字数カウンターがあり、大体1500字/1hとこの半年の統計が出てまして、まあ、noteは最低でも4000字を超えるものをアップしようという意識がございまして、それは様子見期間に自分がタイトル詐欺に逢いまくりまして、なんつーかガッカリしたのです。
その主題に読み手として、モチベーションが上がってきて、エンジン掛かってきた!と思う瞬間にテキストが終わる。
本とかだと、まあ、読んでて目安が分かるじゃないですか、あとこのくらいボリュームがあるなと。
半分まで進んできたなとか、あと10pで終わるのかとか、まあ、読み手として、終わることに心構えができます。
雑誌の記事とかでも、なんか何分目まで山を登ってきたのか、目視でわかる。
短い記事なら、短いものだとあらかじめわかって読める。
でもnoteは読み手にトータル文字数は表示されないのでなんかこうモヤモヤしたのです。
んで、まあ、記事上げる立場として、内容はわかんないけど、せめて量の部分では読者を裏切らないようにしようと、心に留めて、上げるようになったっす。
最低文字数で4000字というのは、一番短い短編小説で4000字から、なのです。
起承転結を最小で4000字でできると。
まあ、自分が起承転結を描けるとか分からんですが、量の部分では、そこを最低ラインにしようと…。
半年ちょっとで120記事位上げてるのですが、4000字行かなかったのは1個?2個?位です。
この記事が2個目になるやも。
なんつーか、もちろん量に比例するのですが、3時間位集中すれば、ひと記事書ける。4000字なんていつの間にか超えてて、無駄に長い2万字以上の記事とかも存在するので、まあ、自分にとって快楽であれば、苦ではないですよね。
そりゃそうだ。
しかし、悪ノリを真剣にして、やったろうと、不純な動機で始めた魔法のiらんど。
アイコンには
「あなたの妄想叶えます!
女の子の為の小説サイト」
とある訳ですよ。
元々、腐女子の獲物にされる、気持ち悪さを味わせたろという動機で始めてるわけです。
魔法のiらんどって、私が中学生位の時に流行りまして、ケータイ小説ブームとかあったんです。
読み手として、存在は知ってた。
腐女子の巣窟としてのイメージがある訳ですよ。
しかし垢を作って上げてみたら、2025年3月でサービス終了の文字。マジかよwwせっかくやる気になっとるんにwww
まあいいでしょう。来年3月にはどっちにしろ消えるんです。好きにやったろうと、書き始めました。
しかし、仕様が古い!
古すぎる!
noteに慣れているので、noteより章の設定ができ、小説サイトとしての優位性はあるんですが、まー書きにくい。
一度公開したものの修正が、携帯からできん。
noteも殆どの記事携帯から書いてるので、まーやりずらいっす。
来年3月でサービスが終了するのです。
そりゃ改善に費用掛けんよな。
しかし、向井秀徳が言ったのは「魔法のiらんど」。指定に従い、魔法のiらんどでやらんと目的は達せられないのです。
魔法のiらんどでやるから、意味があり、noteでやっても意味がないのです。
んってな訳でね、しばらく魔法のiらんどに主戦場を移動するより他にないわけです。
いくら使いにくいと思っても、魔法のiらんどでやんないと意味ないねん。
魔法のiらんどで腐女子の餌食にしないと、何の目的も達せられない。
しかしですね、ZAZENBOYSは推しなんです。
推しにエロを向けるの難しすぎるて。
腐女子の皆さんどうしてるの?
私の妄想や性欲なんてものは、ロウソクの火よりささやかなものでしかないと、今、実感しておりますよ。
私も向井秀徳の言う、八割の方の変態だと思っていたのですがね、大した変態ではないことを目の当たりにしてます。
ねえ、腐女子の皆さんどうしてるの?
私は、テキストの中で、人を殺した事もなければ、エロシーンを書いたこともないんです。
私の敬愛する村上春樹にはどちらも欠かせない必要な要素ですよ。
あー読み直して、勉強する必要がありますかね。
今回、人を殺す必要には迫られてませんが、エロシーンを描写する必要に生まれて始めて迫られてるわけです。
逆にエロシーンしか書かない方も多くいらっしゃいますよね?
頭ん中どーなっとるん?
しかも男女ではなく、男×男。
まじで知らん世界で、無知で、甘く考えとったっす。
しかしですね、書き始めてしまったのは私です。
しかも、ツイッタランドで大手さんに紹介してもらってしまった。
現時点でこんなんですよ。やばっ。
さっき4章目を公開しただけなんですが、めっちゃ来てくれてる。
こんなに集中するのは、今だけだと思いますよ。
あーアレ、まだやってたん?
あのBBAしつけーな。
を目指してるので。
どっちにしろ来年の3月が期限。
4ヶ月の締め切りがあるのでね。
まあ、できるだけ気持ち悪くなれるように、気持ち悪い存在になれるように、努力してみますよ。
テキスト書くことが快楽にならないのに、書くの辛すぎません?
まじて、初体験。
はあー。しかし、始めたのは、他でもない自分自身なので、3月までに完結を目指してみます。
そんな訳で、地下2階にも降りられないまま、一人格闘するでやんす。
向井秀徳はかなり性的な内容を歌詞にしてまして、だからこそ、そんな不純な妄想の対象ではないんですよ。
でもまあ、こんだけ性的な内容を歌詞にしてるんだから、それを餌に書いていくより他ないっす。
武道館でね、休憩開けに、日本刀を構えて来たんです。私の位置からだと、それが日本刀だと確信が持てませんで、日本刀をモチーフにした「DANBIRA」(だんびら、つまり日本刀)という曲がありまして、その流れでもちろん「DANBIRA」が演奏されたんですが、1万人も居たのに1人も声を上げなかった。
向井秀徳は、一度置いたダンビラをもう1回持ち直し、最後に舌打ちしたんす。
これどう考えても!ダンビラ!という、観客からのツッコミ、声援待ちだったでしょう。
一人でも「だんびら!」と声を上げれば、後に続く人が出たでしょう。
向井秀徳の意図する流れになったでしょう。
観客は武道館いっぱいに1万人も雁首揃えてたのに、1人も声を上げなかった。
私も行ってたのに、コールアンドレスポンスができなかった。
私は、とんでもなく後悔しております。
正直今回は、ビロリンマン(めっちゃ伸びるゴム人形)より、ダンビラ(日本刀)にフォーカスが当たるべきだったんですよ。
あたしゃねー伊達に観客やっとりません。
無駄には叫びませんが、必要とされてると思えば声を張り上げます。
きもちって曲でね、K・I・M・O・C・H・Iって、観客だけの声援と拍手で終わる流れが、今定着してますが、そのムーブ一番最初にやったん私なんでね。
すげーアピールするけど、本当なんでね。
それについてはこちらに記事にしてますんで、ほんとかよ!って疑う人や、興味ある人は読んでもろて。
個人的にはこのアンコールでKIMOCHIの合唱させるのは、もう終わっていくんじゃないかと思っております。なんとなく。完成形になったような気がするので。全くやらないってことはないと思うけど、向井の気持ちが盛り上がっとる武道館が終わったのでね。
今回もアンコール前最終曲に、この記事の中で猛烈アピールしとる「胸焼けうどんの作り方」が採用されて、「バラバラバラバラ」って、踊り狂うムーブ起こしとるんですわ。
LIVEってのは、生の人間同士の、生命のやり取りをしてるから、お金払って見に行く価値があるんでね、観客にも求められる事があるんですよ。
まあ、うるさいおばさんの持論ですが。
その場に居なきゃね、まあ、なんでみんな言わんかなって思って終わるわけですが、今回私も武道館に行ってその場に居たのに、向井がステージで「ダンビラ!」って声のパート作ってくれとるのに、反応できんかったことを凄く後悔しております。
これはね、武道館に来とった1万人全員に責任がありますよ。向井に舌打ちさせてしまったことをみんな全員猛省して欲しい。
本気で。
んーっていう後悔が今回でかかったので、「魔法のiらんど」って煽りには私が責任もって答えましょう。
これ読んだ本物の腐女子が後に続いて、もっと面白いコンテンツ作ってくれて、乱立状態になることが理想ですが、まー、ダンビラ!に反応できなかった1万人なので、過度に期待せずに、自分は自分のやるべき事を果たしましょう。
推しにエロを結びつけるのは、今の所苦痛しかないのですが、頑張ってやってみましょう。
5章目でね、エロシーンを書くべきだなってターンが来てるので、明日やってみますわ。
まず「向井修徳凸×柔道二段・松下敦凹」ですね。
んで、しばらくそれやったあと、「カシオマン(吉兼総)凸×向井秀徳凹」と、立場が入れ替わる展開を想像してます。
ちょうど4000字なんで、ノルマもクリアしたし、この辺で。
孤独な戦いの戦場はこちらです。
アイコンに
「あなたの妄想かなえます!
女の子のための小説サイト」
と表示されてるでしょう。
魔法のiらんどとは、そういう場所なんでね、そういう場所にふさわしいテキストを頑張って書いてみようと思いやす。
しばらくは、勝ったの負けたの猿芝居に徹しようと思います。
どーせ3月で消えるねん。
やるだけやりましょう。
蘇る性的衝動に焦点をあわして、ケモノのようなスタイルを表現したいと思います。
実際、これらの反対の状態に居るわけですが…。
はあー。頑張ろ。
おもちゃ用意されたんですから、遊び尽くさないとね。
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