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TROCCOやっぱ最高。Partner SalesforceからHubspot同期しといた話

はじめに:TROCCOやっぱ最高。

企業のデータ管理において、異なるCRMシステム間のデータ連携は非常に重要ですよね。今回、私が直面した課題は、SalesforceとHubSpotというCRMをどのように連携させるかという話。

その結論が「TROCCO」を使うです。最高。
技術ブログの内容としては、正直なところ、物足りないかもしれません。ただ、設定履歴程度の内容として見ていただけると嬉しいです。

背景:イチサンSalesforceとHubSpotの同期

先日、イチサンSalesforceをリリースしました🙌

https://appexchangejp.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=b1d1ac46-e9bb-4d38-952d-bca356d73b1d

結構な反響を頂戴しており、将来的にはすべてのSalesforce環境で導入されるまで目指したいな。と。(レビュー率が課題…)

ただ…白状すると、法人番号株式会社のCRM環境はHubSpotを採用してます。(従業員数0人法人で、CMS機能まで使うときなんて、Hubspot大好き)


ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、App Exchangeには専用のパートナー専用のSalesforce環境が準備されます。

ただし、今回のリリースでは、合同会社UnderTheEdgeの環境でリリースしており、リード連携は通常の方法では出来ません。

「どーしよっかな」…せっかくだしね。
自動連携できるシステムの構築をしてみたい。と思い、ブログを書きながらシステム実装してみました。


解決策:TROCCO最高で、最強。

前述どおり、Salesforceのアクセス権限を私がもらうと、様々な不都合が発生します。また高度にセキュリティ設定するのも悩ましい。

「うーん、Partner 専用のSalesforce環境でもSalesforce Connectorって使えるんだろうか?」

と。Salesforce Connectorとは、 Salesforce環境のデータをGoogleシートと連携して使う方法。一定時間ごとにスプレッドシートにデータをエクスポートすることも可能なので非常に便利。

そして結論…実行することができました🙌

じゃあ、これができる!っていう。

作業:Google Sheet設定とHubspot設定

1社目でのTROCCOの設定は、超頼りになるメンバーたちに任せており、意外と久々の設定。
UIなどもより洗練されており、すごく触りやすかったです。

そういえば、Upsertする場合、Contactに関するユニークは「Email」だったな…などなど思い出しながら、24時間ごとに設定されるようにしました。

正直…以上で完了です。やっぱりTROCCO最高。


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