【爆速】ChatGPTとnotta、音声入力で、簡単にブログに文字を起こす方法
時代が変わるかも?AI時代のブログ作成方法
今日は、音声入力を利用したブログ作成を紹介します。
多くのビジネスパーソンにとって「時間は貴重」です。それは、紛れもない事実だと思います。否定する人は、そこまで多くない…はず。
以前のブログでご紹介したタイピング時間について。
私たちはタイピングに「とんでもない時間」を費やしています。
ちなみ打ち合わせ時間以外の70%はタイピングなんだとか。まじですか…。
そこで本ブログでは、より発展的に「音声入力を使い、ブログ等で自分が感じている情報などを発信する方法」をご紹介します。
私の場合は3つ程度サービスを使っています。
「ChatGPT」と「Notta」、Windows 11の 「Windows+H」。
サービス的には「ChatGPT」と「Notta」をメインにご紹介します。
Nottaとは?便利な文字起こし。
Nottaというサービスをご存知でしょうか。
録音ボタンで話した内容をリアルタイムで文字に変換するサービスです。
私は結構愛用しているサービスです。
打ち合わせメモ、ビジネス系Youtu動画の要約、会議の記録等、結構多岐に亘って利用しています。
そしてNottaが悪いわけでは全然ないんですが…文字起こしである以上、「句読点の不足」や「前後関係の不自然さ」などの問題が生じることがあります。
どうですかね。ブログ執筆用の文章を早口で話しました。
確かに内容はわかる。ただし口語で、わかりづらい。
Notta事態には要約機能もありますが、正直、Notta側ではなく、そもそも話している内容自体を添削し直してもらいたい。
だから、「ChatGPT」が大事。
※ChatGPTの説明省きます。
例えば、先ほどの録音情報。
ChatGPTで添削すると、どうなるでしょう?
結論として「めちゃすごい添削」をしてくれます。
自作GPTsである理由
私は長文の添削してもらう場合、自作のGPTsを利用します。
将来変わったら、誠に申し訳無いのですが…長文の場合、ChatGPTはサボる。と認識してます。そのため全文の添削を、強い口調の指示でお願いしてます。
ブログを執筆するにあたり、自分の考えだけでなく、他の著者や統計情報を理解し、補足する情報を得たいと思います。
では、実際の画面で、「BEFORE」「AFTER」をご紹介します。
<BEFORE>
Nottaの機能は全く問題ないです。ただし私が話してる内容が…。
正直ちゃんと文章で伝える場合、誤字脱字の添削や、句読点などを調整したいところです。
<AFTER>
どうでしょ?すごいでしょ!
正直自分の頭の中に言葉を、まずは文章体で書き起こしてもらう。それだけでも本当に助かります。
ちなみに…ブログ執筆する様子は、Xのライブ配信機能で配信しました。
結果的にバナー作成含めて、作業は約40分から50分で完了。
本当に嬉しい🙌
ただ、ごめんなさい…ブログをもう一回読み直しました。
もう少し、再修正しているので、その後30分くらい追加されてます。
やはり文章は推敲重ねると変わります。まずは自分が思いついたものを、文字起こしして、nottaやChatGPTパイセンに頼るのがいいんでしょうね。
いかがでしたか!?
自己研鑽を兼ねて、タイムアタックで作業したブログです。
正直自己満足です。ただ、形にできて本当によかった。
皆さんにとって、何かしらの発見があれば幸いです。
ご覧の通り、私はプロブロガーではありません。ライタープロには何十時間かけても、叶いません。(一生懸命AIと対話するからこそ、わかるライターの強さ)
ただし、自分の中にしかないモノを文章などの形で表現するには「効果的」と信じています。実際、私自身が救われました。
やりたいことが多い!でも時間が確保できない方に、本noteが届きますように。以上です、ありがとうございました。