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奇跡の出会いは突然に・・・

この記事は、花寄女子寮 Advent Calender 2020 の17日目の記事です。

前日(16日目)の記事はこちら


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それは突然のことであった、私はあまりの奇跡的な出来事に、居ても立ってもいられなくなった。そう、それはまさに「運命の出会い」であった・・・


プロローグ

私の名前はhoshi。またの名を星詩穂。なぁに...表向きはただのしがない高校生さ・・・しかし、どうやら裏の顔はみんなの妹(???)らしい。気になる人は私のtwitterをチェックしてみてくれ。(@h_ttk0820)

そんなことはさておき、本題に移ろう。私はもともと、歌い手やVtuberというものが好きではなかった。「歌い手?人の作った歌を歌ってるだけじゃないか.......」「Vtuber?声がいいだけで大して面白くもないくせに.....」当時の私は、それらをろくに聞いたり見たりしたこともないくせに、そんな偏見をもち、それらを好きになることができずにいた。

しかし、ある日突然、そんな気持ちに変化が訪れた


序章「偶然の出会い」

私は昔からボーカロイド曲を聴くのが好きだった。決してボカロ曲について詳しかったわけではないが、ボカロ曲にはいい曲が多く、魅力を感じていた。その日もボカロ曲が聞きたいと思い、YouTubeを開き、いろいろなボカロ曲を聴き漁っていた。しばらくして曲を聴きながら作業をしたいと思い、自動再生で曲を聴いていた。

しばらくして病んでる時、辛い時、泣きたい時に聴きたいボカロ曲 歌い手メドレーという動画が再生された。なに?お前病んでたのかって???や、病んでなんてなかったし.......!!!自動再生だから流れただけだし!!!いいから黙って聴きなさい!!!

私は作業中だったこともあり、歌い手の歌に切り替わったことに気づかなった。間もなくして、私の知らない曲が流れてきた。私はその歌を聴いて、「なんて素敵な歌なのだろう.....!!声が曲にとてもよくあっている.....!!この曲にこの声を使用したボカロPさんは天才だ!!」ーそう思った。

私はその歌の事が気になって、その歌をもっと詳しく調べてみる事にした。どうやらその歌は「アイロニ」という歌らしかった。そこで私は原曲を聞いてみた。

すると、なんと.........!!その歌声は先ほど聞いた歌声と違うではないか!!そこで先ほどの動画のタイトル画面に戻り、そこで初めてその動画が歌い手の歌のメドレーであることに気が付いた。「歌い手が歌っていることぐらい、歌が始まれば、すぐに気付くだろう。」と思う者もいるだろう。しかし、そのあまりに曲にフィットしている歌声に、当時の私は、その声が歌い手の声であるということに気付かなかったのだ。


2章「奇跡的な出会い」

私はその「アイロニ」を歌っている歌い手のことが気になって、その声の主を調べた。すると、どうやらその歌い手の名前は「鹿乃」というらしかった。気になった私はYouTubeで「鹿乃」と検索ボックスに入れて調べてみると、2つのアカウントがヒットした。「どちらが本物だ?」と少し戸惑ったが、片方のアカウントには動画が1本も上がっていなかったので、すぐに答えは分かった。

それから鹿乃さんの歌を何曲か聞き、その歌声に魅了された私は、彼女の事をもっと知りたいと思い、twitterで「鹿乃」と検索してみた。それらしきアカウントはすぐに見つかり、そのツイートを見てみると、何やらカウントダウンをしている様子だった。そしてそのカウントダウンの日付を確認してみると、どうやらこの出来事の当日に向かってカウントダウンが行われているようであった。「今日!?今日何があるんだ!?」と気になった私は彼女のツイートを詳しく見ることにした。

すると・・・・・・なんと!!!!!そこには!!「鹿乃 Vtuber化」の文字が!!!!!

そう、その日は・・・・・・・2019年8月1日花寄女子寮の発足日だったのだ。


3章「出会い、そして・・・」

私はそのまさに奇跡的な出来事に、とてつもない衝撃を覚え、居ても立っても居られなくなり、Vtuber化した鹿乃さんについても詳しく調べてみることにした。すると、どうやら鹿乃さんは「花寄女子寮」というVtuberグループのメンバーとしてデビューするらしかった。そこで私はふと気が付いた。

「もしかして、さっきYouTubeでみた、あの動画が一本も上げられていなかったアカウントは・・・」

思った通りだった。Vtuberの鹿乃さんのtwitterアカウントに貼られていたYouTubeのチャンネルアカウントのリンク先に飛んでみると、先ほどの偽物だと思っていたアカウントに行き着いたのだった。私はその瞬間、すべてが繋がったかのような感覚に見舞われた。

それからというもの、私はこの奇跡的な出会いに心を突き動かされ、花寄女子寮の事について夢中になって調べていた。その時はまだ昼であり、どのメンバーも動画を上げていなかったので、それぞれのメンバーの声を聴くことは叶っていなかったが、「私は4人のメンバーの声を早く聴いてみたい」と思い、動画が上がるのを楽しみに待っていた。

そして、ついに、花寄女子寮メンバー初の動画が投稿された。動画のタイトルは「自己紹介の歌」。私は初め、その動画のタイトルを見て、「自己紹介の歌?何かの曲に合わせて歌ったのか?」と思っていた。しかし、動画を見てみると、なんと!!!オリジナル曲ではないか!!!それにクオリティも高く、一人一人の性格や雰囲気がとてもよく伝わってきて、それは素晴らしい以外の何物でもなかった。

(以下の動画が花寄女子寮のそれぞれのメンバーの「自己紹介の歌」の動画である。)

そしてむかえた2日後。それぞれのメンバーの初配信が、各人リレー形式で行われた野々宮のののだけ、機材トラブルで、その日に初配信が行われなかったものの、その他のメンバーの配信はそれぞれの良さがとてもよく出ていて、花寄女子寮のメンバーの魅力が存分に伝わってくる内容であった。無論、後日行われた野々宮のののの初配信も同様に素晴らしいものであった。

(以下の動画が花寄女子寮のそれぞれのメンバーの初配信の動画である。)

初配信が終わったときには既に、彼女らの魅力を目の当たりにした私は、早くも次の配信を心待ちにしていた。私は気付いた時にはもう、彼女らに夢中になっていた。そこにはもう、歌い手やVtuberを好きになれなかった以前の私はいなかった。

それから半年ほど経って、私が花寄リスナー界隈に現れるようになるのだが、それはまた、別のお話・・・


エピローグ

どうだっただろうか?「え?これで終わり??」と思う人もいるかもしれない。私の文章力が無さすぎてキレの悪い文章になってしまったが、これ以上書くととてつもない文章量になってしまうので、今回はここまでとす!!

さて、このように、私は花寄女子寮と奇跡的な出会いを遂げた訳だが、今思えば、あの日あの時、こういった出来事が起きていなければ、私は花寄女子寮とは出会っていなかったし、こうやって記事(?)を書くこともなかっただろう。そう思うと、あれは本当に奇跡的な出会いだったなと、改めて思うのだ。私は花寄と出会えたことにとても感謝している。今こうして花寄女子寮に関わっていられるのは、あの出会いがあったからだ。私はこれからも、この出会いを大切にし、全力で花寄女子寮の推し事に勤めていきたいと思っている。

最後に、ここまで読んでくださった読者のあなた方に感謝する。もしかすると、あなた方のなかにも、こういった奇跡的な出会いをしたという人がいるかもしれない。そういった話があれば是非とも私に教えていただきたい。そういった話でなくても、花寄女子寮のことや鹿乃さんのことについてもっといろいろな人といろいろな話がしたいと思っている。ので、Twitter等で私ともっとたくさん話をしようではないか!!!私はそなたが私と話をしてくれるのをいつでも待っておるぞ!!!(わしのTwitterアカウントはこちらじゃ!!)

そして、いてくれたら嬉しいのだが、この記事を読んで花寄女子寮を見てみようと思ってくれた方がおるかもしれん!!!この下に花寄女子寮のメンバーのYoutubeチャンネルのリンクとTwitterアカウントのリンクを載せておくのでそこから飛ぶとよいぞ!!!

【Youtube】

鹿乃 / Kano - Youtube

野々宮ののの / Nonono Nonomiya -Youtube

花丸はれる / Hareru Hanamaru - Youtube

小東ひとな / Hitona Kohigashi - Youtube

【Twitter】

花寄女子寮公式 - Twitter (@hanayori_v)

鹿乃 / 花寄女子寮 - Twitter (@kano_hanayori)

野々宮ののの / 花寄女子寮 - Twitter (@nonomiyanonono)

花丸はれる / 花寄女子寮 - Twitter (@hanamaruhareru)

小東ひとな /花寄女子寮 -Twitter (@kohigashihitona)

こんな稚拙な文章ながら最後まで読んでくれてありがとう!もしこの記事を気に入ってくれたら、♡ボタンやフォローをよろしく頼む!この記事についての感想も待っておるぞ!では!また会おう!


(※この物語はノンフィクションです。実在の人物や団体などとは関係しかありません。)



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