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ホワイト公務員とブラック公務員

国や自治体で人々の生活を支える存在の公務員。
広く公衆に奉仕する者であり公僕とも呼ばれる。
相手に喜ばれている奉仕者としての公務員が大多数だが、真実を事実でねじ曲げるブラックな公務員もいる。
人々の為に働いていると自負していても、真実に反した行動は許されるものでは無い。

犯罪者とされた人間が、真実に犯罪を犯して居ないのであれば、それを追及する公務員は、ブラックになって行く。
本人は気が付かないが、シロに対してより攻めれば攻めるほど、相対的に
黒になって行く。
宇宙の相対性は、プラスとマイナスで均衡する量子力学的に原因と結果が一致してインとアウトに変化は無い。

犯罪者とされた人間が、嘘を付いているのであればクロなので、追及すればするほど逆にシロくなる。

国が勝手に作った壁が、勢力争いで見直しを迫られていたり、若者が税金を払えないから重大な犯罪をするなどは、文明国ではなく、覇権優先の制度に綻びが生じて来ている現れだろう。

真実を分かっていても認めず、都合のいい事実により、強引に取り立てるのは公僕を逸脱した権力乱用の暴力であり、
やがて、国は滅びる。
ホロコーストの官僚が、「私は忠実に命令に従っただけです」と言い残し
闇に堕ちて行ったが、宇宙意識は大小による差がない平等な意識であることで揺るぎない普遍的真実を保ち続けており、地球も人間も宇宙と同じで無くてはならない。


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