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寝ないで遊んだパズルゲーは20年ぶり

Switchのほしいものリストに気になるタイトルを入れておくと、セールになるとメールが届くの便利なんです。
便利だけれどメールが届くたびにほいほーいと買っていると積みゲーが増えていくというツール。
目に見えない積みゲーはヤ・バ・イ・ね。
こうやって単語の間に「・」入れる90年代な文章を使うのはネオおじさん構文なんだろうか。
まったく積んでいる感じがしないから気づけば数百本SDカードの中に眠っている。
この休眠状態のゲームをちゃんと遊ぶ日は来るのだろうか。


自問しつつ、ニンテンドーeショップにログイン。
牛丼より安い価格で新作ゲームが買える時代なのは嬉しい。
スーファミの後期はソフト一本の価格が一万超えしていたことを思うと、破格を通り越してアンビリバボー。
そういや価格破壊という言葉はもう使われていないのだろうか。
死語か。死語という言葉が死語か、というくだりもすでに古い。

セールではなかったけれどネットで話題の『スイカゲーム』も買う。240円。
どんなものかとラジオを聞きながらやってみた。
朝7時になっていた。
霜降り明星のANNを聞いていたのに朝番組が始まっていた。
健全な時間帯に僕はなにをやっているんだ。ゲームだ。わかっている。


パズルゲームで夜明けまで遊んだのは『ZOO KEEPER』以来。ハマった。
でも、スコア2000の壁が越えられない。

そして、買うかどうか迷っているゲームがある。
ご存じの方もいるだろうか『カンニバルクッキング』だ。

島の原住民となり観光客を狩って、料理して、人喰いの神様に生贄として捧げるアクションゲーム。
闇落ちした『オーバークック』か。
こんな酷い設定のゲーム、ファミコン時代にもなかった。
これ任天堂のチェックよく通ったな。もう少し迷う。きっと買う。