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名松線・参宮線・伊勢鉄道&田丸城

2021年3月3日、青春18きっぷ2回目で、名松線、参宮線、伊勢鉄道を乗りつぶすとともに、田丸城へ行った。

名古屋からスタートする。

名古屋 (7:04)→亀山 (8:19)
関西本線普通 亀山行に乗る。
途中遅れが生じたため乗り換えが心配だったが、8時19分、亀山に到着し、乗り換えに間に合った。

亀山 (8:23)→松阪 (9:23)
紀勢本線普通 伊勢市行に乗り換え、9時23分、松阪で下車する。
ここから名松線に乗り換える。

松阪 (9:38)→伊勢奥津 (11:02)
名松線伊勢奥津行に乗る。

10時15分、家城で停車。
13分間停車するが、その間にタブレット交換が見られる。

11時2分、伊勢奥津に到着。

伊勢奥津駅

駅前にはほとんど何もなく、名松線を守る会の横断幕が掲げられているだけだった。

伊勢奥津 (11:30)→松阪 (12:54)
11時30分発の松阪行で折り返し、松阪に戻る。

松阪 (13:05)→鳥羽 (14:02)
紀勢本線普通 鳥羽行に乗り、2分遅れで松阪を出る。
多気から参宮線に入る。
14時2分、鳥羽に到着。

鳥羽駅

これにより参宮線完乗!

鳥羽駅前は想像以上に何もない。
折り返して田丸城へ向かう。

鳥羽 (14:29)→伊勢市 (14:48)
29分発の普通 伊勢市行に乗り、14時48分、定時で伊勢市に到着。

伊勢市 (15:05)→田丸 (15:11)
14時56分発の普通 亀山行を待つが、なかなか来ない。
結局、9分遅れの15時5分に発車する。
15時11分、5分遅れで田丸に到着。

田丸城のスタンプは村山龍平記念館にあるので、まずはそこへ向かう。

記念館の裏にはC58があった。

C58 414

小高い丘になっている田丸城に登る。
丘の途中に中学校がある。
放課後の部活動の時間帯だったため、坂を駆け上がる中学生を横目に登っていく。

田丸城天守跡

1時間ほど滞在し、田丸駅へ戻る。

田丸 (16:18)→ (17:13)
8分遅れでやってきた普通 亀山行に乗る。
後れの原因は、参宮線内での列車点検及び紀勢本線内での急病人救護とのアナウンスがあった。

途中、多気で快速みえ20号を退避する。
本来は松阪で退避するはずであるが、今日に限り、徳和に臨時停車させるため、先を急ぐのであれば多気で乗り換えるよう繰り返し車内放送がされる。
私は特に急いでもいないので、そのまま普通に乗り続ける。

17時13分、2分遅れで津に到着。
続いて伊勢鉄道の乗りつぶしをするが、18きっぷでは乗れないため、きっぷを購入する。

津から河原田まで520円

(17:52)→河原田 (18:20)
17時52分発の伊勢鉄道伊勢線普通 四日市行に乗る。
列車は四日市まで行くが、伊勢鉄道の起点が河原田であるため、いったん河原田で下車することとする。

18時20分、河原田で下車する。これにより伊勢鉄道完乗!
ここで関西本線を待つ。

河原田 (18:38)→四日市 (18:45)
38分発の関西本線普通 名古屋行に乗り、45分、四日市で下車する。
後続の快速みえ24に乗るためである。

四日市 (18:56)→名古屋 (19:30)
18時56分発の快速みえ24 名古屋行に乗り、19時30分、名古屋に到着。

ホームの住よしできしめんを食べてから帰宅した。

冷やしきつねきしめん(430円)


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