おはようございます。服部沙衣子です。
今まで、2月3日が節分の日だと思い込んでいましたが、
2021年は今日2月2日が節分だと、
こちらのニュースを読んで初めて知りました。
そもそも、節分って四季の移り変わりの節目という意味なんですね。
なので、本来は春夏秋冬それぞれの季節の始まりである、
立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していたそうです。
なぜ節分の日がずれるのかというと、
地球の公転周期がぴったり1年間ではなく、
65.2422日=365日+6時間弱
と、端数の時間があるからだそうです。
面白いですね。
ちなみに、今年の「恵方」は南南東だそうですよ。