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どちらかではなく「どっちも」を選択する道の見つけ方

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こんにちは。本多理恵です。

わたしは、本来の自分らしさを表現していくことで、その人にしかない価値を提供しながら、自己実現していきたいと感じていらっしゃる方に、その実現方法をレクチャーする仕事に携わらせていただいております。

わたし達ってときどき、AかBかの選択をしないといけない場面に遭遇したりしますよね?

「Aがしたいんだけど、Bもしたい。」みたいな状況。

そうですね、起業したいけど会社も辞めたくない。

結婚したいけど仕事も力を入れていきたい。など・・・

そんな場面において、わたし達は、「どちらかしか選べない」と考え、どちらの道にするのか?悩んでしまったりする気がしています。

でも、そんなとき実は、「どっちも♪」という選択肢もあったりするんですね。

ということで、きょうは、AかBを選ぶ場面において「どっちも」を選択する道の見つけ方についてお話ししていきたいと思います。

きょうも、最後までお付き合いくださいね^^

実は、こちらのテーマをお書きしようと思ったのはあるお客さま(Oさん)から、このようなご相談をお受けしたからなんですね。

「義理の母の介護をするために主人が、県外にいる母と同居をしようかと考えているようです。でも、わたしは、今の仕事を辞めたくなくて。同居しないといけないと思ったら体調を崩してしまったんです。介護(同居)と仕事。どちらを選んだらいいのでしょうか?」

Oさんが直面していらっしゃるような「AかBかの選択」の場面って、あなたの人生においても何度かありませんでしたか?

そんなときってですね、以前のわたしもそうだったのですが、「AかB、どっちかしか選べない」って、思い込んでしまったりしてしまいますよね。

でも、どっちも選べなくて頭の中がぐるぐる。

考えれば考えるほど苦しくなる・・・。

そんな気分になっていましたね。

では、そんなときどうしたらいいのでしょうか?

わたしの場合、まずは、自分のwant to「どうしたいのか?」から考えていくようにしています。

できるかできないかではなく、「どうしたいのか?」

介護など、どなたかが関わる物事においてはご自分を含めてそれぞれの皆さんの「どうしたい?」をお聞きする。

その上で、そのすべてを叶える方法を考えていくんですね。

すると、どこかにすべてを選ぶ方法があって。

AかBかどっちかしか選べないと思っていたのに「両方選べる道」があることに気づいてきたりしてくるんですね。

これですね、と~っても不思議なんですが、どこかにあったりするんですよ。

"すべてを選ぶ道"が。

でも、どっちかしか選べないと思い込んでいるとその道は、まったく見えてこないんですね・・・。

脳の仕組みって本当に面白いです。

もちろん、「自分一人でその道を見つけることができないんです。」というような場合は、そのような道を一緒に見つけていくのが、わたしの仕事ですので、ご相談いただいてもよろしいのですが・・・。

きょうお話ししたような順番で物事を考えていくことで「どちらかしか選べない」という視点から「どちらも選べる」という視点へとシフトしていきやすいのではないかと感じています。

Oさんも「すべてを選ぶ道」が見つかりその道へと進んでいくことを決意され、晴れ晴れとしたお顔をされていましたよ。

「AかBか、どっちを選んだらいいの?」というときに、きょうお話ししたことを
思い出してみてくださいね^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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