入試で合格したり、仕事で目標達成したりするために意識すること
本多理恵の詳しいプロフィール
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こんにちは。本多理恵です。
わたしは、ビジネスファッションアドバイザーとして、個人事業主の方や起業されている方が「お客さまモテ」するために、その方のモテ要素を引き出し、人生のリミットレスアドバイザーとして、同じパターンを繰り返す人生から螺旋的発展する人生へとフェーズチェンジしたいお客さまの人生のリミッターを外すお手伝いをするお仕事に携わらせていただいております。
「入試で合格する秘訣ってありますか?」
「仕事で目標を達するには、どうしたらいいですか?」
わたしが、以前開いていた学習塾で、お子さん達の中学入試や高校入試前に、お子さん達のどんなところを見させてもらっていたのかというと・・・
お子さんの成績ではなくって(笑)
"お子さんの状態"
「心の状態も含めた、その子の流れ(エネルギーの流れのようなもの)」
を把握していました。
早速、怪しいお話になってきましたが、少し、お付き合いください。
これは、これまで多くの事例を見たり、わたし自身の体験で感じているのことなのですが、「成績=合格」という公式は、あまり成り立たないような気がしていたんです。
たくさん勉強して、事前の模擬試験でA判定が出ていようとも、受かるかどうか当日になってみないとわからないのが、入試。
そんなことを知っていたのか、よくわからないのですが(笑)
わたし自身の高校入試や大学入試で、志望校に合格するために気をつけていたことは、自分のピークを第一志望校の入試にもっていけるかどうか?ということだったりしたんですね。
例えば、高校入試のときは、12月くらいで、模擬試験でC〜B判定にもっていって、1月には、B判定。2月中旬に、A判定までもっていき、3月初旬の本命の試験で、ピークを迎え合格する。
という流れを先につくって、その流れに自分を乗せていく。
ですから、1月の私立高校の試験では、不合格を出したりもしていました(笑)
でもそれも、一応、わかってはいたのだと思います。
(実際に落ちたときには、悲しかったのですが・・・。)
わたしは、この流れの作り方を、無意識にやっていまして。
なぜか、小学3年生には、このやり方を考え、実践していました。
そんなわたしの体験もあって、学習塾の生徒さんにも、この"流れ"というものを意識しながら、中学入試や高校入試の際は、ただ、ただ、観察させてもらっていました(笑)
(塾の先生が、あまり勉強を見ないという・・・。)
当時、合格までの流れをつくり、その流れに乗せてあげられるかどうか?が、わたしの仕事だと思っていたくらいなのですが、その子の状態を把握しながら、流れに乗れるような声かけをしたりしていたんですね。
そして、生徒さんの第一志望校の入試日に、その子の状態が、ピークを迎えられるよう調整していく。
すると、なぜか奇跡的なことも起きてきて。
学習塾の生徒さんの中学・高校の合格率は、毎年ほぼ100%でした。
ですので、このような経験から、どのような状態で、入試本番に望めるか?ということは、とても大切な気がしています。
さらに、このやり方は、入試だけではなく、仕事の面でも活かせたりします。
ある目標に向かって、流れをつくっていくんですね。
もしかしたら、"流れに乗る"という表現の方が近いかもしれません。
お客さまの目標に向けて、その流れにお乗せすることがわたしの仕事だと感じていまして。
今では、お客さまの状態の観察をさせていただきながら、お客さまのゴール・夢の実現までの流れをつくることを、行わせていただいたりしています。
すると、学習塾の生徒さん同様、なぜかよくわからないような奇跡的な現実が起きてきまして。
いつの間にか、その目標が達成されたり、達成される流れになったりしているんですね。
不思議です。
↓来週スタートのビジネスブログ講座に、ご参加のお客さまからメッセージをたくさんいただいています。
きょうは、少しよくわからないようなお話になりましたが・・・。
人には流れのようなものがあって、それを意識することで、感覚的に掴めるようになってきたりすると思います。
少し、意識してみていただけると面白いかなと思いますよ。
遊び感覚で、ちょっとやってみてくださいね^^
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