【DQM3】ハデス番人対戦記録
皆さん初めまして。
Happy Songという名前でDQM3をやらせて頂いている者です。
今回は私が約半年にわたり擦り続けてきたハデス番人(闇ブレ番人)の構築を紹介します。今更番人の構築記事なんて「要らねーよ、そんなの」と言うモンスターマスターの方が大半かと思いますが私がこのゲームをそこそこやり込んだ証としてここに記させて下さい。
尚、この様な記事を書くのは人生で初めてなので拙い文章ですがそこのところは本当にご容赦ください。
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構築経緯
今から半年以上前…当時の私は流行を嫌い、常に天邪鬼思考で暮らしていたせいで何を勘違いしたのかオリジナルパーティのみでレジェンドに到達しようというあまりに無謀な挑戦をしていました。
ボーナスも無しにオリパでレジェンド到達は阿修羅の神道を目指すが如く過酷な道です。今見返すと個性のないオリジナルS4、しっぺ返しのL2体、Lコドラのほぼ下位互換なワイバーンドッグ等様々なモンスターを使役しまだ血気盛んだったランクマッチに殴り込んだワケです。
当然、言うまでもなくボコボコにされダイヤ2くらいで心が折れました。ある時は兎に小突かれ眠り…ある時は亀に耐久され…またある時はザラキパと連戦を強いられるなど…あまりのストレスでお腹が痛くなりコントローラーを投げようとした瞬間、目に飛び込んできたのが当時流行っていた『火ブレ番人』でした。
火ブレ番人の説明はする迄でも無いと思いますが、この時の対戦相手の方が使っていた火ブレ番人は普通のと一味違いグレイトドラゴンに身代わりを覚えさせるというモノでした。
これにより例えば、本来なら凍てつく波動で根に持つタイプ持ちの身代わりを剥がす➔強力な全体攻撃という流れをアタッカーも身代わりをする事で上手く相手に根に持つタイプを踏ませる駆け引きが出来ます。
今となってはそこまで珍しい光景ではないかも知れませんが、当時の私はその目新しさと発想の奇抜さに感激し、連敗での疲弊もあった為か即座にパーティをパクらせて頂き、逆張り君から見事に番人堕ちしレジェンドへ到達することが出来ました。
そうです。これから紹介するパーティは起原を主張したいところですが人様のほぼパクりです。但し、当時の番人の相方アタッカーと言えば火ブレイク持ちのグレイトドラゴンかニズゼルファが殆どで、使っている内に「あれ?これ番人の下から1~2回行動で闇ブレイク持ちのハデスナイト動かせたら最強じゃね?」と思い筆者なりに改良したモノとなりますので暖かい目で見て頂けると幸いです。
火ブレ番人を生み出してくれた方、アタッカーに身代わりを使わせる閃きを授けてくれた方には感謝しかありません。
モンスター紹介
ひかりの番人
んほぉ〜このドラゴンたまんねえ〜
特性に無駄が一切ない激強ドラゴン。今作では特性に無駄がないモンスターの方が少ないです。ジゴスパークによる全体高火力のばら撒きと高めた状態異常耐性で上から光の波動を放ち、確実にハデスナイトへバトンを繋ぐ役割を担っています。パーティの要であり生命線です。
恐らく多くの方がこのおじゃま虫スキルの番人を使っているかと思いますが、本記事の立ち回り紹介はこの型ともう1つの型をメインで解説していきます。
もう1つの主力となる番人がこちらです。75まで上げた氷結耐性で苦手とするマヒャデドスも300中盤〜400前半位までにダメージを抑え込めます。凍てつく波動で相手の身代わりを耐性気にする事なく確実に剥せるのとメタルに破壊の瞳が刺さるのも強みです。環境に眠らせてくる奴がいない時はこちらの型が良いと思われます。
以下は偶に使用している番人の紹介になります。系図は同じです。
得意気にメダパニダンスをしてくるスカルガルーやボーンナイトが蔓延ってる時に使いましょう。電撃耐性が埋まっている身代わりを処理するのに魔氷壁のスキルで覚えるつなみが地味に強かったりします。
シャドウベビーやドラキー等、苦手とする闇ブレイクが多い時に使われます。即死耐性も125まで上げられますが、昨今のザラキパは呪文暴走でこちらの耐性を0にしてくるのが当たり前の為そこまで恩恵は感じられません。
その他に攻撃力特化番人や素早さ4持ち番人なども作成しましたが、今回紹介するコンセプトとは微妙にズレている為割愛させて頂きます(後そんなに強くないので)
ハデスナイト
番人の右腕にして冥府最強の戦士。身代わりには皆大好き巨漢を採用。
番人の下から暗黒斬を撃つだけかと思いきや、身代わり、雄叫び、アンカーナックル、大防御、凍てつく波動、闇の波動、など割と何でも使います(でもメインで使うのはやっぱり暗黒斬になりますが)
本ゲームは素早さの数値に1.25倍の差があると先制しない仕様となっています。その為ハデスナイトを確実に番人の下から動かすには素早さを464にするのが理想なのでは?と思う方が少なからずいるかも知れませんが、半年使用してきた筆者の体感からすると素早さが510前後なら番人の上を取ってしまうという事故はほぼ起きません。
〇〇ブレイク番人のメタの1つとして、素早さの数値が番人とアタッカーの中間に位置するモンスターが割って入り状態異常を撒いて行動不能にするという戦法が存在しますが、それを防ぐ為にもアタッカーの素早さはなるべく高いのが理想です。ミラー相手にも優位に立ちやすいので。
画像のハデスナイトも後少し素早さを上げても良いでしょう。
リリパット
何でもこなせる優秀サポーター。まさかコイツが本作で環境入りするとは思わなかった。
多くの方がLサイズのお供に添えているのと同じスキル構成だと思います。
主に使用するのは、バイキルト、マダンテ、身代わり、凍てつく波動、光の波動、の5種類のみです。稀にラストスタンドが発動した相手を処理するのに疾風突きも使います。
特性のいきなりピオラのお陰で大半のモンスターの上から動くことが出来、更におだてじょうずでランダムな追加効果が付与され、不利対面も運によっては勝ちやすくなるのが非常に有難いです。また爆風ガードで上昇したMPと女神の指輪によりマダンテを唱えても次ラウンドすぐに他の特技を使えるMPを気にしなくて良い点も強みになります。
こちらはバイキルトの代わりにインテが使えます。ハデスナイトの様な物理ではなく呪文系アタッカーを使う時はリリパットもこの型に変更しましょう。ラズバーンのスキルで覚える防御力を無視してダメージを与える回し蹴りがメタル相手に手持ち無沙汰になった際有用だったりします。
以上3名が過酷なランクマッチを戦い続けてくれているイカしたメンバーです。
基本的にはパーティ内で最速のリリパットが相手のバフや身代わりを剥がし、番人とハデスの高火力を押し付けるお馴染みの脳筋戦法になります。
パーティの長所&短所
🔴長所
・兎に角火力が高い!
出だしから頭悪そうな感じですが本当に火力が高いです。番人は電撃のコツとブレイク、3ラウンド目まで相手に与えるダメージが1.2倍になるロケットスタートという特性を所持している為雑にジゴスパークをぶっ放してるだけでも電撃耐性が皆無な敵に1ラウンドで1000以上のダメージを与えることが出来ます。体技なのでステータスダウンによる火力減少の心配もありません。そこにハデスの暗黒斬×2(期待値高めで2回動く事前提)のダメージが上乗せされる訳ですから初手からかなりダメージレースに優位に立てます。
・状態異常耐性が優秀
番人の眠り耐性は眠りガードを積むと125となりドラゴン系にしては非常に高く、体感にはなりますがブレイクありの甘い息でも殆ど眠ることはありません。状態異常が強い今作でその内の1つの眠りをほぼ気にしなくて良いのは強みになります。混乱は気合いで避けましょう。
他にも休み耐性はハデスが50、リリパットは100と高めで両者がラブリー等で同時に休んでしまうという事もあまりありません。
・不意打ちのW身代わり
構築経緯で述べた様にハデスも身代わりをすることで相手に上手いこと根に持つタイプを踏ませられます。大体の人はこちらの身代わりをリリパットのみと断定し剥がしに来るので初見だとほぼ引っかかってくれます。正直この瞬間が一番気持ちいいです。
・運要素が少ない
番人は堅実2回行動なので1~3回行動のLサイズを使う時によく起きる「頼む…!上振れてくれ…!」みたいなのがありません。また番人の状態異常もSサイズ相手にしか使用しないので入らないという事も殆どありません(相手の耐性を記憶しておく必要はありますが)
ハデスが2回行動するかどうかは運になってしまいますがこのパーティの元となった火ブレ番人の火ブレ枠は1回行動だったので2回動けばラッキー程度の気持ちで行きましょう。
対戦する上でこちら側の運要素が極力少ないのはかなりのストレス削減になると思います。
🔵短所
・普通にメタられる
番人はランクマッチが始まった去年の12月からずっと環境の頂点に位置するモンスターです。その為このゲームで新たにパーティを作成する時は先ず状態異常か番人対策から始めろと言われる程普通に対策されています。本作はジャンケン要素が強く不利なパーティを出されると打ち勝つのは非常に困難で流れが悪いと全然ポイントを盛れません。大人しく別のパーティを使って頑張りましょう。
・上からの高火力に弱い
メタられる話の続きになってしまいますが、弱点として番人より早く動き大ダメージを与えてくるパーティにかなり弱いです。これは番人の素早さが上げても遅い事に起因しています。明確な盾役はリリパット1体しか居ないので先に動いてリリパットの動きが封じられ番人がドラゴン斬り等の集中攻撃で落とされるか、HPが高いとは言えないハデスがリリパットと共に落とされ番人が孤立しボコられるといったシチュエーションは多々あります。
・復活の祈りがランダム
1回の戦闘で1体だけチカラ尽きた仲間を生き返らせる番人の神特性『復活の祈り』
このパーティで戦う上で欠かせないピースの1つとなりますが、ハデスとリリパットが同時に落とされた場合復活させる対象はランダムです。根に持つタイプは2度発動しないので火力が出せるハデスを復活させて欲しい所ですがここに関しては完全に運になります(両者とも耐久力は紙な為同時に落ちる事は少なくない)
運要素あるじゃん!どうするの?と思った方もいるかも知れませんが対策は簡単です。祈りましょう(復活の祈りだけに爆笑) またもや筆者の体感になってしまいますが同時に落とされた場合ハデスを起こしてくれる確率の方が圧倒的に高いです。何か知らないカラクリがあるのかも分かりませんが、取り敢えず同時に落された時はハデス復活を強く祈って下さい。
・攻撃手段が電撃と闇しかない
幾ら威力の高い攻撃といえど属性攻撃の為相手の耐性が埋まっていると殆どダメージを与える事が出来ません。メインウェポンである電撃に対する耐性を埋めているプレイヤーは多く、150まで電撃耐性を埋められていたら正直お手上げです。ハデスの攻撃のみではどうしようもありません。
立ち回り紹介
必ず勝てる!という訳ではありません。まぁまぁ最善の行動くらいの感覚で見て下さい。以下おじゃま虫番人は『虫番人』、つめたいまなざし番人は『冷番人』と表記します。書かれてなければどちらでも構いません。
AI設定
虫番人→ジゴスパ ひかは 全体状態異常◎、その他×
冷番人→ジゴスパ いては ひかは 誘う踊り◎、破壊の瞳 ラリホーマ○、その他×
ハデス→暗黒斬 スラ叩き いては◎、空裂斬 大切断 やみは 雄叫び○、その他×
リリパは手動です。AI設定については改善の余地があります。
王道コマンド
番人→命大事に(AI任せ)
ハデス→暗黒斬(ガンガン)
リリパ→いてはorマダンテ
1ラウンド目で1番採用される行動です。sLs相手には基本コレになります。
根に持つは相手のメインアタッカーに踏ませたいので初手はあまり使いません(絶対剥がされるので)相手のSサイズに光耐性が高そうな盾役や最後の息吹持ちが居たらマダンテは控えましょう。
ベロリンコドラ
番人→命大事に(AI任せ)
ハデス→暗黒斬(ガンガン)
リリパ→マダンテ
リリパが止まらずコドラが3回行動しなければ大体勝てます。ラストスタンドが発動したらリリパの疾風突きで処理しますが稀に外れる事があるので保険としてハデスには身代わりをさせましょう。
シャドベビコドラ
番人→防御
ハデス→大防御
リリパ→いてはorマダンテ
番人とハデスは攻撃に耐えリリパに敵の身代わりを剥がさせましょう。コドラの灼熱斬からのシャドベビの暗黒斬×2でシャドベビが根に持つを踏む事に期待します。おだてガチャでダメージ無効を引いたら終焉です。
相手の盾役が下から光の波動をしてくるタイプであればリリパに身代わりをさせ普通に攻めても問題ありません。
鯨
番人→ジゴスパ(ガンガン)
ハデス→いては(戦力奪え)
リリパ→いてはorマダンテ
番人とリリパで身代わりを処理しハデスが鯨のインテを消します。この時ハデスを戦力奪えにしてると2回目の行動でやみはをしてくれる事があるのでお勧めです。1ラウンド目は鯨にダメージを与えず2ラウンド目から一気に攻める形となります。
リリパ泥番人
番人→誘う踊り(命大事に)
ハデス→暗黒斬(ガンガン)
リリパ→いては
相手の番人と素早さ乱数の勝負になります。泥人形は番人とハデスの間で雄叫びをしてくる可能性があるので番人には誘う踊りをさせ動きを止めましょう。休み耐性を上げてないケースが殆どな為基本入ります。相手の番人が先に動いてきた場合は泥人形の動きを止められ、こちらが先に動いた場合には相手にひかはを誘発させ受けるダメージが少なく済みます。
番人コアトル
冷番人→ジゴスパ(ガンガン)
ハデス→身代わり
リリパ→身代わり
コアトルが初手いてはで身代わりを剥ぎに来ることが多いのでW身代わりです。リリパは身代わり状態でもビッグバンを2回まで耐えられます。コアトルがいてはを使わず爆撃してくるようであればハデスが2回動く事に賭け、リリパ→ハデスにバイキ、番人→破壊の瞳でHP調整、ハデス→暗黒斬×2で同時撃破を狙います。
S4
虫番人→誘う踊り(命大事に)
ハデス→身代わり
リリパ→マダンテ
相手の根に持つが1枠の場合の戦法です。2枠の場合はまず勝てません。ハデスが身代わりで上からの状態異常を受け、リリパがマダンテで盾役を消し飛ばします。S4は状態異常を警戒してか光耐性を埋めてる印象は比較的少ないです。
ハデス番人でS4に勝利するのは非常に難しくよくカモにされます。解説通りに上手くいく事の方が少ないと思って下さい。
アグロS4
番人→誘う踊り(命大事に)
ハデス→身代わり
リリパ→身代わり
初見はこれで引っ掛けられます。誘う踊りで相手の半分休ませれば上出来です。2戦目からは読み合いになります。
グラスラザラキ
虫番人→命大事に(AI任せ)
ハデス→身代わり
リリパ→マダンテ
強敵。正直相手が何をしてくるか分かりません。グランスライムが番人とハデスの間で暴走してくる為ハデスの役割はほぼ肉壁です。相手の虚弱ワルぼうが身代わりしてきたらマダンテでそれを突破でき身代わりゼロの場合はマダンテとジゴスパ1発でグランスライムを落とせます。
ですが、この戦法も相手にリリパより早いモンスターが2体居たりグランスライムが光耐性を埋めてたら通用しません。何か別の攻略法があれば教えて下さい(というか呪文暴走の仕様が糞おもんないのどうにかして)
リズスピンワルぼう
冷番人→いてはor誘う踊りorジゴスパ(ガンガン)
ハデス→暗黒斬(ガンガン)
リリパ→身代わり
リリパに身代わりをさせる理由は根に持つで相手の身代わりを止めるというよりハデスが落ちないようにする意味合いが大きいです。スピンが初手ドラ斬りして来た時の保険にもなります。番人は相手の身代わりが1枚だった場合ジゴスパ安定です。
フェアドラはぐれ
冷番人→命大事に(AI任せ)
ハデス→暗黒斬(ガンガン)
リリパ→マダンテ
1ラウンド目でフェアドラを落とす事に全力を注ぎます。はぐれのビッグバンは追い打ちが乗らなければそこまで痛くないので2ラウンド目にハデスは大防御しリリパのいてはで息吹のバフを消しましょう。その後はW身代わりで根に持つを踏ませ、番人は破壊の瞳か誘う踊り、ハデスはスラ叩きでタコ殴りにします。
電撃耐性が埋まっているメタルと虫番人がタイマンになった時、百裂舐めでハメ殺す以外の勝ち筋が無いので冷番人が採用されています。
亀亀
番人→ジゴスパ(ガンガン)
ハデス→アンカーナックル
リリパ→いては
リリパが亀のスカラを剥がしハデスは回復した後に下から殴ります。2ラウンド目にリリパのマダンテを含め全員で攻撃を浴びせましょう。倒せる雰囲気がなさそうなら途中から癒しの雨とハッスルダンスを使い耐久にシフトします。
メタスラ亀
冷番人→破壊の瞳(ガンガン)
ハデス→スラ叩き(ガンガン)
リリパ→身代わり
大体メタスラが突っ込んでくるので身代わりで根に持つを踏ませます。1ラウンド目でメタスラを潰し、それ以降はいてはでスカラを剥がして亀が下振れるのを祈りつつ殴るイメージです(結構キツい)
薔薇亀
冷番人→破壊の瞳(ガンガン)
ハデス→暗黒斬(ガンガン)
リリパ→ハデスにバイキ
薔薇は嫌がらせなのか電撃耐性を150まで埋めていますがジゴスパ以外の攻撃1発とバイキ暗黒斬×2で丁度落とせる位置にいます。ハデスが1回しか動かなかったら負けです。残った亀はマダンテ含めた総攻撃で処理します。
薔薇はぐれ
冷番人→ジゴスパ(命大事に)
ハデス→暗黒斬(ガンガン)
リリパ→マダンテ
このタイプの薔薇は電撃が通るので1ラウンド目で薔薇を倒し、以降はW身代わりで根に持つをはぐれに踏ませるフェアドラはぐれ攻略と似たパターンになります。
おまけ
ハデス以外の優秀な相方アタッカーを紹介します。
ワニバーン
ハデスを思い付く前はコイツを使っていた
下からブレイクの乗った暗黒斬と雄叫びを打ち分けられます。当時はゾーマが流行っていたのでスキルは蒼天魔斬を覚え攻撃力も上がるマッドキラーを採用しました。サイズは1で良いです。
ボーンプリズナー
対兎最強奴隷兵器
しっぺ返しと魔獣キラーの特性で番人と共に初期から環境を支配している害悪兎に対し強く出れます。獣斬りで簡単にカンストダメージが出るのは見ていて気持ちが良いです。こちらもサイズは1で構いません。
スカルライダー
物理型スカルライダー
火力はやや低いですが、氷結耐性が高い為リズや靴が来た時同じ1~2回行動のハデスと比べて落ちにくいのが特徴です。キラーマジンガのスキルで大地斬、ドラ斬り、蒼天魔斬、一発逆転の魔神斬りと多彩な攻撃を行えます。
ヘルバトラー
下から暴走マヒャデドス!暴走ラリホーマ!暴走ザキ!
電撃が弱点でも番人のジゴスパに2発までは耐えられます。バラモススキルのベリアルでも同じ事が出来ますが、いきなりインテがある分こちらの方が暴走しやすいです。じこぎせいで覚えるメガンテ&メガザルも何か使い道があるかも知れません。
さまようよろい
肉を切らせて骨を断つ
特性の悪あがきと身代わりの組み合わせで敵主力の撃破を狙います。メタルにとても有効ですが防衛本能との噛み合わせが悪く、何より相手の身代わりを悪あがきは貫通出来ないので使用難易度は高めです。
ギズモ
唯一の息吹持ちアタッカー
相手が番人より早かった場合、倒されて味方の素早さを上昇させ次ラウンド上から続けて攻撃する疑似連携が可能です。風耐性を上げてるLサイズは少ないので空裂斬も結構刺さります。
しにがみきぞく
雑に言うなら呪文版ハデス
素のMPが393しかなくマヒャデドスを6回唱えたら何も出来なくなる為女神の指輪を装備しています。根に持つを踏んだ番人の下からひかはをする動きも強力です。亀亀相手に99%勝てます。
はさみくわがた
攻守共に優れる昆虫
いきなりマホカンタで初手マダンテの選択を渋らせるのと、いきなりスカラで守備力を上げリリパと同時に落ちない様にするのが狙いです。時々バイキルトの火力補給も非常に役立ちます。 …これキラーマジンガでよくね?
神さま
完全1発ネタ枠
攻撃力特化にすれば大体のモンスターはアタッカーになれます。特性のひかはで捲れた試合がそれなりにありました。
あとがき
ここまで読んで頂きありがとうございました(全体的に冗長だった気がする)
メタられる時も多いですがレジェンド上位帯でも日によっては結構ポイントを盛れる構築だと思います。
多種多様で独創的な構築が飛び交っている現在のランクマでこの様な記事を投下するのは在り来りで大して面白みも無いかと思われますが、まぁ単にここまでやってきた自分の対戦記録的なモノを纏めたかっただけなので許して下さい。
最後のアプデから5ヶ月以上経過し、マックコラボの配布も有耶無耶にされそうなこのゲームは、衰退の一途を辿るのみだというのを正直ひしひしと感じています。オンライン対戦の人口も毎月徐々に減り続けているのが現状です。
それでも何かのキッカケでDQM3が再燃した際に、この記事が誰かの役に立ってくれたのなら、それ以上の喜びはありません。扱いが特別難しいわけでもなく、初期から環境のトップに居座り続けるひかりの番人はきっと貴方の期待に応えてくれる事でしょう。
そして、ライブ配信で楽しませてくれる配信者の皆様、Xで交流して頂いている皆様、いつも本当にありがとうございます。
DQM3の微かな灯火が完全に消えないのは皆様のお陰だと思っております。
この場を借りてお礼申し上げます。
それではまたどこかでお会いしましょう。