キタムラの「冷製」マネジャー日記 #267
こんにちは。「乙武の右腕」ことキタムラです。基本的に乙武の1週間のスケジュール紹介を中心に、思ったことを適当に書いていきます。たまに毒も吐きますが、温かい目で見守っていただければ幸いです。それではよろしくお願いします。
先週の日記を投稿した日、オトタケから、「今回の日記AIがほとんど書いたでしょう?全然つまらなかった。来週はちゃんと自分の言葉で書いてね。」と言われる。確かにその通りなのだが、最近SNSから離れているはずのオトタケがなぜ知っているのだろうか?まさかエゴサーチは続けているのではないかという疑念が生まれました。まったくもってネット社会からの断捨離はうまくいってはいない様子ですが、私も心を入れ替えて自身の言葉でお送りしようと思います。でも一日くらいAIが書いてもいいよね。ってことで適当に混ぜて書きますね。
【7月20日(土)】
この日は慶応義塾大学の三田キャンパスへ。なにげに慶応義塾大学三田キャンパスに入るのは初めてである。今回の予定は中室牧子研究室に特別講師として登壇。中室氏は「学力の経済学」という科学的根拠を元に教育経済学を論じた名著を世に出した教育界のスーパースター。オトタケとは吞み仲間である。いつも私のことも気にかけてくださる超いい人。
しかし、早稲田大学出身のオトタケがライバルである慶応義塾大学に入構するなんて、石でも投げられるんじゃないかと心配していたのだが、土曜ということもあって人はまばら。研究室の学生たちも歓迎ムード。なんだか拍子抜けである。どさくさに紛れて投げつけようと持参した石ころをそっと植え込みに捨てておいた。命拾いしたなオトタケよ。冗談はさておき、中室氏とは普段から教育談義に花を咲かせているだけあって、息ぴったり。学生たちも熱心にオトタケの話を聴いていた。学生など、若者たちと触れ合うことが生きがいとなっているオトタケは本当に生き生きとしていた。
ともかく、講演は無事終了しましたが、これでまたオトタケの自己評価が上がったことでしょう。
お昼は麻布十番にてランチ。
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