幼い頃の写真が少ないのには、切ない理由があることを知った。
以前は子どもの頃の写真を公開するのに何となく抵抗があって、自分から公開することはもちろん、メディアから使用を求められてもお断りしていた。
それが、ここ最近はちょこちょことInstagramに幼い頃の写真を載せている。たとえば、こんなのとか。
この頃から、ずいぶん生意気そうだな笑。
なぜ、これまで公開を避けてきた写真たちを、わざわざ最近になって載せるようになったのか。そこには、ちょっとした理由がある。じつは、これらの写真には、それなりに希少価値があることを知ったのだ。
それは、母との電話での会話がきっかけだった。
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「乙武洋匡の七転び八起き」
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