キタムラの「冷製」マネジャー日記 #266
こんにちは。「乙武の右腕」ことキタムラです。基本的に乙武の1週間のスケジュール紹介を中心に、思ったことを適当に書いていきます。たまに毒も吐きますが、温かい目で見守っていただければ幸いです。それではよろしくお願いします。
最近、オトタケがSNSをお休みしているので、私にとっては驚くほど平和なSNSライフを送ることができています。本人も、このSNS断ちは意外と良い効果があると感じているようで、少し穏やかになった気がします。起きてる時間はずっとスマホを弄っているという不健康極まりない生活から解放されて良かったんちゃうやろか?どうでもいいけど。
オトタケさんが承認欲求から解放され、より充実した日々を過ごしているのを見ると、私もなんだかホッとしますね。このままSNS引退してほしいところであります。さて、そんな彼の一週間を振り返ってみましょう。
【7月15日(月)】
祝日だからといって、オトタケのスケジュールは相変わらず充実(?)している。この日はまず朝一番、オトタケを車に乗せて銀座の映画館へ向かう。鑑賞するのは、オトタケが大好きな歌舞伎に関する映画。映画が終わったらそのまま銀座でランチを楽しみ、さらに赤坂に移動してシーシャカフェでリラックス。映画鑑賞、ランチ、シーシャと、ほとんど仕事に手をつけないまま1日が終了。オフを満喫した様子だ。
【7月16日(火)】
この日は、サンマーク出版の編集者さんのご好意で、映画の試写会にご招待。演目は『もしも徳川家康が総理大臣になったら』だという。オトタケの世話は乙武塾の若手にぶん投げてたので、私はお留守番。映画は予想通り、かなりぶっ飛んだ内容で、どうやら意外にもオトタケに大いに刺さったらしい。内容もメッセージ性も面白い作品だったようで、ぜひ皆さんにもオススメとのこと。ちなみに、配給先の東宝でオトタケも出演した『だいじょうぶ3組』のプロデューサーとも久しぶりに再会し、懐かしい話に花が咲いたようだ。知らんけど。とりあえず、オトタケは映画を鑑賞してからというもの、竹中直人氏が演じる豊臣秀吉(五回目らしい)のテーマソングなるものをずっと口ずさんでいるので、静かにしてほしいです。
【7月17日(水)】
この日は、オトタケが大田区区議会議員の荻野稔氏とランチを共にする日。15区の補選でオトタケの応援に駆けつけ、大変お世話になった荻野議員とは選挙以来の再会。しかも、あの例の選挙妨害事件では、荻野議員が最前線で身体を張ってくれて、実際に暴行を受けた方でもある。現場にいた私は、
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