不朽の名作『キャプテン翼』、あなたは誰が好きだった？

さて、サッカークラブ『ONE TOKYO』でGMに就任したニュースが発表されてから、１ヶ月が経ちました。コロナの影響で開幕が遅れるといったアクシデントもありますが、順調にチーム作りは進んでいます。

本田圭佑のクラブONE TOKYO、初代GMに乙武洋匡氏選出「力を尽くします」

以前にも説明したように、このクラブではすべてオンラインサロンにおける合議制によって物事が進められていくのですが、その熱量たるや……。半日ほど目を離してしまうと、もう読みきれないほどの投稿でいっぱいです。

基本的には、ユニフォームはどうするか、ロゴはどうするか、チームの公式サイトはどうするかといった実務的な投稿がメインではあるのですが、なかにはゆる〜い雑談で盛り上がることも。先日は、『キャプテン翼』の話題で盛り上がりました。

『キャプテン翼』と言えば、言わずと知れたサッカー漫画の金字塔。私も少年時代には夢中になって読んでいました。テレビ放送も欠かさず見ていました。「蝶々サンバ」も「アイツの噂でチャンバも走る」もまったく意味がわからないまま熱唱していました。ですから、この雑談にも即参戦です。

「僕は石崎くん。顔面ブロックが大好きでしたね」
「私は若島津や立花兄弟の派手なプレーが好きでした」

会員さんたちの他愛のないやりとりを眺めながら、私はハッと気づかされました。

そうか、私があの選手を好きだったのには、ちゃんと理由があったんだ！！

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「乙武洋匡の七転び八起き」
https://note.mu/h_ototake/m/m9d2115c70116