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★★★★★【犬ヶ島】
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【鑑賞データ】
鑑賞日: 2025(R07)0128
映画館: 伏見ミリオン座
料 金: ¥1300(特別公演)
評 価: ★★★★★
※評価について
★★★★★:何回でも観たい映画
★★★★☆:面白かった映画
★★★☆☆:
★☆☆☆☆:残念!つまらなかった映画
☆☆☆☆☆:金返せ!レベルの映画💢
【映画データ】
映画の邦題: 犬ヶ島
上映開始日: 2018(H30)0525
映画の原題: Isle of Dogs(犬島)
製 作 年: 2018
製 作 国: アメリカ
配 給: 20世紀フォックス映画
製 作 会 社:
監督/製作/脚本: 監督/原案/脚本:ウェス・アンダーソン、
俳優/声優:ビル・マーレイ、エドワード・ノートン、スカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、オノ・ヨーコ、野田洋次郎、夏木マリ、
【(超)個人的感想】
ひょっとしてウェス・アンダーソン監督はアメリカの宮崎駿監督的な存在なのか!?彼の映画を全部観たくなりました。
彼の作品は昨年観た「アステロイド・シティ」と、つい先日観た「グランド・ブタペスト・ホテル」に続き3作目ですが、文句なしの面白さでした。前の2つと違うのは一切実写が出てこないストップモーションアニメだった事。しかも舞台は日本で日本語がバリバリ出てくる「和」テイスト満載だったし、内容もとても面白く、犬を駆除する市長の陰謀と犬を愛する少年、陰謀に立ち向かう留学生、そして犬同士の愛!?と、なかなか凝っていました。何回観ても楽しめそうな映画です。