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シーズン最終戦を迎えると飛び交う言葉

先日スーパーフォーミュラが、そしてサッカーではJ2リーグが、シーズン終了となる最終戦を迎えました。

まあJ2は私が応援しているベガルタ仙台がプレーオフに進出したため、まだまだポストシーズンは続きます。

とは言え、シーズン終わりになると、「引退」という言葉が飛び交います。

ベガルタでは遠藤康選手が、元ベガルタでは秋田の蜂須賀選手がそれぞれ引退を発表しました。

また印象深い選手では「マイアミの奇跡」のゴールを生んだ伊東輝悦選手、元スペイン代表で元ヴィッセル神戸のイニエスタ選手も現役引退を発表しています。

フォーミュラでは山本尚貴選手がSF引退を発表。

プロレス界では新日本プロレスの棚橋弘至選手が再来年ではありますが、引退を発表しています。

引退はまだはやいのでは?まだやれるのでは?と思わせる選手もいたり、この試合のこの動きでは引退もやむなしか、と思える選手もいます。

本人にしかわからない身体や精神面の変化もあるでしょう。

残念ではありますが、本人の意見や考え方を尊重し、「いままでお疲れ様でした」という言葉を送らせていただきたいものです。

F1はラスト3連戦。今年ははっきりと「引退」という言葉を口にする選手はいませんが、今シーズンで見納めになるであろう選手も何人かいます。

最後まで大きな事故が起こらず、ドライバーが全力を出し切れる、そんなレースを望みたいものです。



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