FormulaカケルFootball 〜2024年ベガルタ〜
F1もJリーグもシーズンオフ。
こういう時に何をするか…今までであればF1速報の総集編を見たり、90年代のフジテレビで放送していた総集編のDVDを見たり、としていました。
ただ、2024年からPCを使って色々作っていたりしまして。
今回、久々の⁉︎「Formulaカケル」を公開しようと思います。
まずは残念ながらプレーオフで敗れ、J1昇格はならなかったベガルタですが、その中で攻守のキーマンと感じた2人の選手がもしドライバーだったら?というイメージで作成してみました。
攻撃のキーマン(の1人) 11郷家選手
まずは攻撃のキーマンの1人、郷家選手。
2023年シーズンは10ゴールでしたが、2024年シーズンは5ゴールのみ。
ゴール数は減りましたが、2023年は個人で結果を残してチームを勝たせる、という感じでありましたが、2024年はチームを勝たせるために個人としてどうプレーするか、に重きを置いたのではないか、と感じました。
終盤まで落ちない運動量をベースに、前線からの守備、攻撃のアクセント、そしてゴール前への飛び出しなど。
個人的に特筆したいのはケガに対しての強さ。
キーマンの1人であるため、相手から激しいチャージを受けることも多く、試合中に苦悶の表情を浮かべることもしばしば。
しかし、その後は何事もなくプレーを続ける。
そのケガに対する耐久性というのは、イコール「プレーし続けられる」つまりは欠場しないということ。
これほど助かることはありません。
ちなみにこの記事のトップの写真はホーム鹿児島戦のゴール後のパフォーマンス。
運良くゴール裏南の方でゴールが決まり、さらに狙っていたフラッグ近くに陣取っていたことによって取れた、昨シーズンのJ観戦でベストに入る写真です(⌒-⌒; )
そして郷家選手がドライバーなら?と想像して作ったのがこちら。
ベガルタカラーのゴールドと青は必須として、真横から見たら名前の「Y」という文字に見えるような、そんなイメージにしてみました。
あとは11という背番号も入れて。
そんなに派手なカラーリングにはしませんでした。
守備のキーマン、17工藤蒼生選手
攻撃が郷家選手なら、個人的には守備のキーマンは工藤選手だったと思います。
特にシーズン中盤以降、キーマンだった長澤選手が移籍してしまい、不安が残る中、怪我から復帰してきた工藤選手の活躍が大きかったと思うんです。
これにより守備が安定し、それが後半の勢いにつながったのではないかな、と感じます。
守備はもとより、シーズン前半から惜しいミドルシュートを打ってもいました。
どうしても守備メインの選手ではありますが、時としてゴール前に飛び出してゴールを奪ってもいます。
何よりアカデミー出身の生え抜きというのも期待をより大きくしてくれています。
2023年は試合に出れませんでしたが、2024年一気に出場機会を伸ばし、ベガルタには欠かせない選手となったのも古参のサポからしたら嬉しい限りです。
とはいえ課題もあり、17番の前任である富田選手同様、攻撃力。
ただ前半戦決まらなかったミドルシュートが決まるようになれば、選手としても一皮向け、今後もボランチの一番手になるのではないでしょうか。
工藤選手はやっぱり「17」という数字に誇りを持っている気がするんです。
ですので17という数字に、名前の頭文字Aをうまく組み合わせ、17とAがうまくシンクロするようなものにしました。
また黄色い三角形や矢印のようなマークは正面から見たらAに見えるようなイメージにしました。
作成、改善は続くよ、どこまでも
2人以外にもまだ作成している選手もいます。
ベガルタというかJリーグ以外でも。
こういう風に色々作っていけば、自然とシーズンも始まるのかなあ?と思っています。
まだまだ改善したり作り直したりすることもしばしばですが、できたものは公開していきたいと思います。
ご意見などありましたら、ぜひお気軽にいただければと思います。
できればお手柔らかに…