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formula カケル プロレス 〜新日本プロレス〜 

1月30日、仙台サンプラザで新日本プロレスを観に行きました。

お目当ては来年の1.4にて引退を表明している棚橋選手。

保持しているNEVER6人タッグのタイトル戦があり、体調面で不安はありましたが、無理をしてもいかねば!と行ってきました。


今回の「formula カケル」は棚橋選手。

試合はチームメイトがフォール負け、チャンピオンから陥落😢

入場前にチャンピオンチーム自ら?奇襲攻撃で、大好きな入場テーマも聞けずじまい。

ただ棚橋選手が今回の「formula カケル」の題材です。

イメージは強かった頃の?2012年前後。

イメージカラーの赤/黒と使用していたコスチューム、エースの「A」をイメージして作成してみました。

実はF1よりもプロレスの方がファン歴は長い

プロレスは小学生低学年から父親の影響でテレビ、雑誌で見ており、実はF1やフットボールよりもファン歴が長いんです。

父親が毎週水曜日に「週刊ゴング(もしくは週刊プロレス)」を購入。

またビデオデッキ!が導入された時には父親とよくプロレスを録画観戦していました。

個人的には新日本の藤波辰爾選手が好きでしたが、全日本も好きでした。

ただ中学3年の終わり頃にF1と出会い、そこから気がつけばプロレスのウエイトは下がり…

テレビ放送もいつしかゴールデンタイムから深夜に移り、プロレス雑誌は見ていたものの、少し遠ざかっていた時期もありました。

それをプロレスに引き戻してくれたのが、棚橋選手でした。

フィニッシュフォールドがハイフライフロー、という名のダイビングボティプレス?

決め台詞が「愛してま〜す!」???

なんだこの選手は?という感じから、あれよあれよと引き込まれていきました。

初観戦での驚き!

生まれて初めてプロレスを観戦したのは2012年8.7、新日本プロレスG1クライマックス。

メインの試合に勝利した棚橋選手は、マイクパフォーマンス、エアギター!、リングサイド1周以上?など、試合時間よりも長い?と言わんばかりのファンサービスを実施!

私もしっかりハイタッチしてもらいました!

買ったばかりのミラーレスで試合も、試合後も写真を撮りまくり、すっかり「棚橋沼」にハマり、棚橋推しの一員になりました。

当時の写真をそのまま使用しています。右側の手の人が…

自ら決められる幸せ

その棚橋選手が引退を決意しました。

年齢も重ね、動きも全盛期から明らかに落ちています。

社長業もこなし、本人は言わないと思いますが、コンディションも万全ではないでしょう。

ただ息のいい若手や中堅が育ってきているのも事実。

引退は残念ですが、自ら引き際を決めることができる選手はどんなスポーツでもごくわずかです。

自らが決める決断、それを目にすることができるのは幸せなことなんだろうと思いたいです。

ジャイアント馬場選手、ジャンボ鶴田選手、三沢光晴選手など、それができずにリングを去ってしまった名レスラーも多いですからね。

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