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個人的F1採点!パイロット版

フットボールなどには海外だと試合後に独自の採点をしていますよね。

F1でもやっていることを見かけますが、それをオリジナルでやってみようと思いました。

A+(10点)、A(8点)、A-(7点)

B+(5点)、B(4点)、B-(3点)

C+(1点)、C(0点)

と点数をつけていき、トータルでランキングをつけてみる。

ただAランクは各2名、Bランクは各3名、残りはCランク、というようにし、全員を上記に当てはめていく、という感じです。

本格稼働は来年からと考えていますが、24年後半はパイロット版としておこなっていこうと考えています。

ではオランダGPの結果です!


Aランク

A+(10点)

ノリス選手(予選1位、決勝1位)
文句なしでしょう。強いて言えばスタートの失敗くらいでしょうか。

ルクレール選手(予選6位、決勝3位)
正直少し迷いましたが、スタートを決め、中盤以降はピアストリ選手にスキを与えず、表彰台を獲得。モンツァへの期待も込めてA+としました。

A(8点)

サインツ選手(予選10位、決勝5位)
ペレス選手とのバトルを制し、予選からの悪い流れを断ち切った。こちらもモンツァへの期待込みで。

ガスリー選手(予選9位、決勝9位)
コースとの相性もいいのでしょうか。去年も確か3位表彰台のはず。
フリー走行から好調維持でしばらくハミルトン選手を抑える走りも見事でした。

A-(7点)

ピアストリ選手(予選3位、決勝4位)
予選で失敗した⁉️ことでペースが崩れたのでしょうか。ノリス選手と比べると少々精細を書いた感じでしたので、この位置に。

ハミルトン選手(予選14位、決勝8位)
予選のペナルティをソフトタイヤスタートを選択し、ソフトながら交換を伸ばす走り。休み前から比べると少し物足りないですが、予選からの挽回という意味で。

Bランク

B+(5点)

フェルスタッペン選手(予選2位、決勝2位)
スタートは抜群でしたが、ノリス選手に抜かれ悔しい母国GPに。それでも2位をキープし、キズを最小限に食い止めた走りは見事。

ラッセル選手(予選4位、決勝7位)
序盤は表彰台を目指せるところにいたが、ピットでのミスから精彩を欠いた印象

アロンソ選手(予選7位、決勝10位)
粘り強く走りポイントゲット。後半戦に向けて弾みができたか?

B(4点)
リカルド選手(予選13位、決勝12位)
ポイント獲得までもう少し、というところまで漕ぎ着けたレースマネジメントは見事だけど、どうしても物足りなさは感じてしまいます。

ヒュルケンベルグ選手(予選12位、決勝11位)
フリー走行までは流れが悪いのか?と感じましたが、ハードタイヤを持たせ、終盤までポイント圏内を走行はお見事

マグヌッセン選手(ピットスタート、決勝15位)
ハードタイヤでのロングランはお見事!こんな走りもできるんだ、と少し見直しました。

B-(3点)
ペレス選手(予選5位、決勝6位)
予選時にはトップタイムもマークし、復活かと思われましたが、レースではずるずる後退。一時の不調からは脱出傾向かもしれないが、他チームの追い上げを見ると、やはり物足りません。

ストロール選手(予選8位、決勝13位)
ピットでのスピード違反は不必要。ポイントも狙えそうだったのに、凡ミスは勿体無い。

アルボン選手(予選19位、決勝14位)
予選でQ3まで行ったのが嘘のよう。終始苦戦を強いられていた感じです。

Cランク

C+(1点)

角田選手(予選11位、決勝17位)
2ストップ戦略を活かせず。サージェント選手を抜けなかったのも痛かった。

サージェント選手(予選18位、決勝16位)
フリー走行でのクラッシュはいただけなかったけど、レースで角田選手を抑えた走りは見事!と思っていたら、これが最後のGP?になってしまうなんて…

C(0点)

オコン選手(予選15位、決勝15位)
ガスリー選手の好調さに比べると、全く目立たず

ボッタス選手(予選16位、決勝19位)
2ストップ作戦も活かせず。目立ったレースができなかった

ジョウ選手(予選17位、決勝20位)
全く目立たず

今後はどうなる?

実際の順位とは異なる採点となりました。

あくまでも個人の意見です。

これを残り9戦でやった時、実際の後半戦のポイントランキングとどう差が出るのか?

自分でも楽しみです!



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