カウンセリン通いの心の闇って?


この記事はTCU裏Advent Calendar2023の5日目の記事です。昨日はむなかすさんの「今日は月曜」でした!月曜日の憂鬱、共感が多くて読んでいて楽しかったです!

ということでひめかさんです。
今回はタイトルまんまの話を、カウンセリングに約1年通う私がしていきたいと思います。資格取得に支障のない表現をしていきますが、心の内を語るので何卒。

そもそもなんで通ってんの?ということですが、学科が学科なのと免許を取る方向で履修を取っていた私でございますよ、実習というもんがついてくるわけで。責任実習でもあったからきつくなるのは覚悟だったけど、思うようにできないことばかりになっていて。そんなんで、事情があって時期ずれになっていた施設実習も近く、心身共に限界を迎えてしまったのです。実際、期間中に熱出して実習後半は声が出ず、子ども達の様子を見る余裕すらなくなっていましたからね。幸いにも施設実習が恵まれた環境だったこともあり、元気こそ取り戻したものの、トラウマとして強く残っていて思い出しては泣いての日々になっていたので、大学の相談室に予約を入れたのが始まりです。この時の対面予約で言われたのは、この段階では出ないと思うけど下手したら双極性障害の診断が出るかもね、とのこと。本当にカウンセリングでとどまっていてよかった。気になる方は保育士の資格取得要件を検索してみてね。

ここで言っておきたいのは、実習先を攻撃する目的は全くなく、自身の非は自覚して認めているということを念頭において欲しいということです。寧ろこんなクソガキが本当にお世話になりましたということ以外何もないです。(万が一関係各所の目に入ったとき用に念の為)

担当の先生が1年生からお世話になっている方でして、本当に私の学校生活にカウンセラーありきの人生を送っています。連絡したときにすぐ対面の予約を打診してくれて、というか向こうから来てと言われて。速攻予約して1時間話し込んだ結果、定期的な利用が確定してからは毎週楽しくおしゃべりしています。何せ、卒業までに自分の強みを見つけることが主な目的ですからね。

そんなわけで今は前向きに生きていますよ。これはテーマが闇だから本当は前向きな話するのはお門違いかもしれないけど。ただ、テーマにはしっかり触れなきゃいけないのでね。
そんなこんなで通うわけなんですが、この心の闇って通う中で大きく3つあるんじゃないかなって思いました。

1.嫉妬
人間なんだもん。羨ましいと思う瞬間なんていくらでもあるじゃん。それが度を超えると闇になって自分を蝕んでいくんですよ。最早一種の呪い。この呪いのようなものは一生付きまとってくるので、どう嫉妬として捉えないかという方向にシフトチェンジできるようにしていきました。

2.理不尽
これは社会に出たらしょっちゅうあるよ、と幼少期から口酸っぱく言われていました。これに関しても気にしないようにする、どう向き合うかと考えることで乗り越えていこうとしています。まぁ完全にかわすのは無理なので、パターン化することをしていこうねという話をしてもらいました。

3.自己肯定感の低さ
私の場合はこれが1番大きかったです。本当に自己肯定感低すぎて、何しても自分を認められなくて。でも、これは私に限った話ですが、自己肯定感が低すぎて自分にリミッターをかけていることや無意識にプライドが高すぎるとみられても仕方がないという証拠にもなっていたんです。あくまで一例として読んでいただきたいのですが、少し頑張ったら自分を褒めてみよう、自分の楽しみを意識的に増やしてみようと考えるようになりました。カウンセリングを受ける中で、このことが自然にできていたことがわかったんですよね。思えば、実習後に現場の予定(投稿主は二次元と声優さんとハロプロが大好き)を立てる辺り、自分のモチベーションを高めるために入れていたなと。それが自己肯定感を上げることになっているとは思っていなくて。カウンセリングに通っているからこそわかったことです。すごい。徐々に自己肯定感が上がっていく実感がありました。様々なことを経験してきたこともあって、最近は一時期よりも高いと思います。まだ世間一般的には低いかもしれないですがね。

というわけで、今回はカウンセリングに通う私が思う心の闇について語っていきました。ストレスが溜まりやすい世の中ですが、それぞれの生き方で、それぞれの歩み方で、いつかの終わりに向かっていきましょうよ。あら、また裏アドカレなのにポジティブなことを言ってしまいました。私自身、ネットの海に向けてネガティブなこと(内面的なネガティブさのこと)を表現するのが苦手なんです。それに免じて許してくださいな。

明日はYube Shiroishiさんの「書き散らし④」です。こちらもお楽しみに。

それでは、ひめかさんでした。
24日の表アドカレも書くのでよろしくね。またね。

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