カメラとは、写真を撮る機械です・・・ その3
うーん、このままでは私の「カメラ」遍歴が延々と続いてしまいそうです。なぜそのようになってしまったのか、と言うと答えはシンプルです。
noteに「何か書くぞ!」とは思ったものの、勢いで書き出したため、構想0、語彙力0の私が上手に文章をまとめることなど出来るはずもなく、
ただひたすら、だらだらと思うに任せて書いているからに他ありません。
自虐も含め、前置きはこの辺にしておいて、少し本来の趣旨に立ち返ることにします。
とは言っても主題はなにか、おわかりいただけているのでしょうか。いやいや、なに人に聞いてるんだか。
このシリーズ(いつからシリーズ化?)の冒頭に書いたように、最近あまり写真を撮っていないことを書いています。ですから、主題は「写真」であって「カメラ」ではない!。
やや興奮気味に書いてしまいましたが、前の2つ(?)はある意味プロローグ。
そろそろ本題に入りたいのですが・・・。
一応、前回の続きです。
「D50」を皮切りに、私の「カメラ」歴は加速していきます。
「D50」「D80」「D300」「D700」「D3S」とニコン機を買い倒していきました。
「D50」はディスコンとはいえ新品、「D80」「D300」はアウトレットモール内にあったニコンショップで整備済み品を購入。
「D700」「D3S」は中古での購入といった次第です。
すべて最後まで手元にあったわけではなく、友人に譲ったりして、最終的には「D300」「D700」「D3S」が愛用機として私の「写真」ライフを支えてくれていたのです。
もっともこのころから、なんとなく「カメラ」オタク臭が漂いはじめ、以前に比べ、確実に「写真」を撮ることが減っていました。
仕事での立場が役付になっていったこともあり、出掛けることも減ってきて、「写真」を撮るどころではなくなっていました。
今考えると、言い訳にしか思えませんが、当時はただただ「忙しい」病にかかっていたように思います。
なぜなら、3台体制にあった「カメラ」ですが、ここに実は「α7Ⅱ」が加わってくるのです。
まさかのソニー機、マウント違うじゃん!。
「写真」を撮らなくなっていた時に、なぜか「カメラ」を持ち出すことが億劫に感じている自分に気付き、なぜ?と自身に問いかけました。
すると、「カメラ」重いじゃん!と心が呟くのです。少々精神が病んでましたかね。とにかく「カメラ」が重い、特に「D3S」はメイン機でしたが、ホントに重かった。
持ち出すことも少なくなり、仕事に忙殺されていたことも重なり、出掛けることも減っていた時期ではありました。
つづく