こどもマルシェに行ってみた。
越谷市役所で行われた「こどもマルシェ」を目当てに『こどもまんなか』というイベントに遊びに行ってみた。SNSで初めてみかけて面白そうだな!と思い…でも残念ながら予報も当日も雨…一つ一つテント張ってスペース確保していたから出店自体は問題なさそうだったけど外の飲食スペースは使えずかなり不便だったなーまあ飲食スペース自体かなり少なかった。
こどもマルシェとは?
こどもマルシェはこどもが店長となってハンドメイドやフリマや、くじや鉄砲などのゲームなどを出店する企画。場所によってはこどものハンドメイドのみ可というところもあるみたいだけど遊ばなくなったおもちゃも出品出来るので参加するハードルが低いかも。お店を作るというよりあくまで売り買いがメインみたいな感じかな。
出店料も1時間300円で準備含めると2時間半の企画。だいぶ参加しやすくてとても勉強になるな〜と思った。
お金と紙袋握りしめていざお買い物へ…
3歳児と6歳児にお小遣いに10円玉30枚握らせて、お買い物袋に紙袋も持たせて、好きなの買わせてみた。
3歳児は説明してもなかなか難しく手間どったけどなんとか好きなものを選んでおもちゃやら本やら買っていた。
6歳児は「買う」ものはスムーズにできたけど、「ゲームをして景品をもらう」やつはちょっと難しかったな。ちょっと条件があるやつとか。◯個ならいくら、とか。
予算が300円なので出来るだけ10円、50円で買えるものに誘導しつつ…最後お金があれば100円のもの買ってみたり。
前日からお金の準備したりしていたのでお買い物を楽しみにしていて、実際も欲しいと思ったものを好きに買えて楽しかったみたい。買うのは子供じゃなくても大丈夫だし大人が付き添ってても全然大丈夫だった。
出品価格の上限は500円と決まっているけれど…
個人的には全店舗で買い物が楽しめるくらいの価格設定が良いんじゃないかなあと思う。出店側も売れなきゃ楽しくない思い出になるし、買う側の子供だってそんな吟味はしてなくて買えるか買えないかなんだよね。親的にも買う売るの回数が多い方がいいな〜と思ったし。
午前の部の出店は5〜6店舗くらいだった。全部のお店見て回った。小学生と関わるの楽しかった笑みんな立派だったよ〜
スペースがほかのマルシェとこどもマルシェと区切りが付いていなくて「好きに買っておいで〜」と行かせたら大人がやってる店に行ってしまい困惑させてしまった。ワークショップも多々あったけれど人数に限りがあるから出来るかどうかはタイミングによる。
市長に物申すとかこの鳥居に市へのこどもの意見を書いて飾るとか対越谷市への企画があった。越谷市長もうろうろしてた。
あとは協賛してる企業とかも出店してたり、動物とのふれあいコーナーもあったな。ハイハイレースとか子供に関する企画が多かった気がする。
雨がほどほど降っていたのでのんびりはできなかったけど晴れてたらもっと楽しめたよね〜。
でも人はおおかった。みんなこの日のために準備してたんだよな〜と思った。フリマとか商工会とかじゃなくてママさんが主体のマルシェ企画というかプロじゃない人たちの出店が多かったのかな?
こどもマルシェのほうはお釣りの計算ができる小学生から参加可。来年からはお店体験してみたいね。何出品するか考えるだけで親の方が楽しくなっちゃうね😁