そらジローの後ろに映ってきた話。
日テレの午後4時半ごろに木原さんとそらジローがワンポイントアドバイスをやる。その後ろに映っている子供たちのやつ。
放送されるのは月曜〜金曜16時35分ごろ。これにいくのは育休中にしかできない。
旦那は仕事なので戦力外。けど、チャイルドシートを付け替えれば父の車でも出掛けられると気付いた私は早速父に話を持ちかけた。
父の車で行けば、ガソリン代も高速代も駐車場代もタダである。
当日。赤ちゃんがいるため早め早めに家を出た。休憩しながらいけば3時間くらいかかるだろうと私も父も思っていた。が、実際の赤子は現地に着くまですやすやぴーだった。一時間くらいでついた。
ところで日テレには宮崎駿がデザインした、ブリキ風の大きな仕掛け時計がある。15時に動き出すので早めに行って見てみるのもいいと思う。凄かった。リアルハウルだった。チラホラと子供連れの親子を見かけ始める。
中継場所は大屋根広場なんだけど、行ったら柵でかこってあって、警備員さん一応ここですか?と確認した。
15時半ごろ何となく集合。みんな、目立つように着替えたりそらジローのぬいぐるみを持ったりしていた。あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
ここで、あらかじめ用意しておいたミルクを飲ませておいて、着ぐるみロンパースを着させた。待ち時間が一時間もあるので子供たちも飽きたりして、お菓子あげたり抱っこしたり。間を保たせるのは大変だった。ずっと9キロ抱えてるのは辛い。
16時、木原さんとそらジロー登場。一回目の中継が始まる。子供が映るのは二回目の中継。生の木原さんに興奮。スタッフさんから注意事項など聞く。柵の中に入って整列し始める。
このとき集まったのは20組弱だったんだけど、一列に整列するには多かったようで2列に並んだ。前の方に並んでいたのでどっちか選べたけど、前列に座る形で並んだ。だって赤子を抱っこして待ってるの、ほんと疲れるので自立できない赤子連れは座ったほうがいい。後ろのお母さん大変そうだった。
そらジローと触れ合いタイムがあった。そらジローが目の前まで順番に来てくれる。子供がワラワラと集まってきて遊んでくれた。木原さんも凄い子供と接してくれて、スタッフさんが並んでてください〜って言っても、まだ遊んでていいよ大丈夫だよって言うくらい。ただ本番が近く、スタッフさんが焦ってて木原さんに煽らないでくださいって言ってるのが聞こえた(笑)
本番前にリハーサルした。こうやって映るよ〜ってのが前の画面に映っていて自分が映る順番になったら手を振ったりしてアピールする。たまに、ワンポイントアドバイスのパネルが列の前に設置されることがあるのをわかっていたので端っこを狙っていたんだけど、ちょうど真ん中の位置になってしまい(汗)でも、今回は一番端でパネル置いて解説するパターンだったみたいで、真ん中に座っていたおかげで最初から最後まで画面に写ってて良かった。
人数が少ないときは真ん中、多いときは端っこを狙うのがいいのかなと思います。
テレビに出ること誰にも言わずに出てきちゃって、朝フェイスブックで言ったくらいなんだけど、それを見た母が祖母に連絡して無事見てもらえた様。父は録画してきてた。私は公式ホームページとフェイスブックをチェック〜動画と写真を載せて貰える。
ただこれだけ意気込んでいっても当日になって番組の予定が変更になることがあるのでそれも運かなと思う。