2023年7月 韓国旅行で準備したことまとめ - 必要な情報はひとつにまとめる
〇はじめに
2023年4月に、唐突に韓国へグループ旅行することになり約3年ぶりの渡韓ということもあり、わりと時間をかけて下調べしたのでnoteにも記録しておこうと思い立ち書き始めました。
2023年7月にまた渡韓することになったので、情報アップデートしました。
Q-CODEが7/15以降不要に!🙌
〇すべての情報をひとつにまとめる方法を考える
1人旅ではもちろん、グループ旅行となると情報はひとつにまとめないと、個人個人に必要な情報を連絡したり、情報をもらったりするやりとりが煩雑です。
では、どこに情報をまとめたら効率がいいのか?いくつかのサービスを検討してみました。
旅のしおり系WEBサービス
旅のしおり系WEBサービスは、アプリではないのでiPhoneでもAndroidでもPCでも共有相手の環境を気にせず使えるのがいいところです。
国内旅行の行程をまとめるくらいであれば十分の機能ですが、海外旅行となると準備することが多すぎてすべてを網羅することができませんでしたので今回は不採用としました。
どれも国内旅行では使ったことがあるサービスでデザインもシンプルで行程をメインに組むにはとても便利なので国内旅行では引き続き使っていきたいサービスです。
🎯Notion
いままでノートやToDoリストなどで使っていたNotionに旅行計画テンプレートがあることがわかり、今回はこれを応用して旅行に関わることすべてを集約しました。
旅行準備中や、旅行中もNotionを見れば必要な情報に全員がアクセス可能になったことで個別に情報を送ったりしなくても「Notion見てね」で済むのがシンプルで良かったです。
今回使ったNotionのテンプレートを公開します。もしよかったら参考にしてみてください。手配内容などがすべて記入できるようにしてあります。
〇2023年7月現在の韓国旅行で必要になる書類
■韓国入国に際して
2023年7月現在、韓国に入国する際に必ず必要になる手続きはありません。
Q-CODEも7/15以降不要になりました。
【まとめ】
【K-ETA】不要
2024/12/31まで日本国パスポート保持者はK-ETA申請を免除されていますので申請は不要です
【Q-CODE】不要
2023年7月15日以降、不要になりました。🙌
【入国申告書 Arrival Card】必要
日本人は韓国入国の際に、入国申告書が必要です。
機内で配られますので必ずもらってください。
(到着時に空港にもありますが、だいたい忘れますし、長い入国審査列に並んでから気づくと悲惨です。わりといます。)
韓国での滞在先を記入する箇所がありますので、英語のホテル名と、ホテルの電話番号は機内で見られるようにメモなどに保存しておきます。
日本語フォーマットの入国カードがありますが英語で記入します。
【税関申告書 (旅行者携行品申告書)】申告すべきものがなければ不要
2023年5月1日より、申告すべきものがない場合は提出不要になりました。もし、韓国入国時に免税範囲を超えるものも持ち込む場合や多額の現金を持ち込む場合は今まで通り提出が必要です。
ほとんどの旅行者は必要ないですね。
■日本帰国に際して
2023年5月現在、海外から日本に入国する際に必ず必要になる手続きはありません。(ワクチン接種証明や陰性証明は不要になりました)
日本人が帰国する際には、税関申告書が必要ですが、Visit Japan Webで登録すれば記入不要になります。
【まとめ】
【Visit Japan Web】税関申告だけ
いままで必要だったVisit Japan Webの検疫手続(ファストトラック)は不要になりましたが、Visit Japan Web税関申告は引き続き可能なので税関申告を登録しておけば、帰国の際に税関申告書を書く必要がなくなりますので登録しておいたほうがいいです。
〇旅行の手配をする
■ツアー(航空券、ホテル)か、個別手配か
基本的にツアーは2名以上を想定しているので、2名以上で行く、かつ、移動手段、ホテルに大きなこだわりがないのであればツアーで手配したほうが簡単で安くなる可能性が高いです。
1人旅はツアーで手配できても1人利用追加料金がかかったりして割高感があるので個別手配も視野に入れます。
3名以上で3名1部屋以外(2人1部屋+1人1部屋、1人1部屋x3など)は、オンラインで部屋割りを作成できない旅行サイトもあるので要注意です。
■空港までの移動手段を考える(東京出発の場合)
東京発の場合、成田空港か羽田空港を利用することになりますが、空港までどうやっていくかを考えておきます。
LCCの場合は成田空港になる可能性が高いので成田までの移動手段として何を使うのが自分にとって楽なのかをあらかじめ考えておきます。
ここでは都内から成田空港までの移動手段を検討します。
【バス】
都内からだと都内各所から出ているリムジンバス系と、東京駅から出ているエアポートバスがあります。
バスのメリットは、比較的安く、荷物を持って歩かなくて済むことです。
デメリットとしては渋滞等で時間通りに空港に到着できない可能性があるので特にLCCの場合は注意が必要です。
エアポートバス
東京駅から成田空港まで約62分~70分
T3まで約62分、T2まで約65分、T1まで約70分
運賃: 東京駅発 片道1,300円リムジンバス
バスタ新宿から成田空港まで約1時間35分~1時間45分
T3まで約1時間37分、T2まで約1時間40分、T1まで約1時間45分
運賃: 新宿バスタ発 片道3,200円
【成田エクスプレス】
いくつか系統がありますが、成田エクスプレスの停車駅を利用できる場合は、成田エクスプレスも候補としていいでしょう。荷物を持って歩かずに空港まで行けるメリットはバスと同じです。
成田エクスプレス
新宿駅から成田空港まで約79分~90分
運賃: 新宿駅発 片道: 3,650円 (乗車券 1,520円 + 特急券 2,130円)
えきねっとで特急券のチケットレス割引があります。最安で特急券が35%OFF 1,120円となり、片道2,640円になります。
【京成スカイライナー】一番おすすめ
日暮里駅または京成上野駅を利用できる場合は、京成スカイライナーを利用すると最も早く成田空港まで行ける可能性があります。日暮里/京成上野が遠回りにならないのであれば十分検討の余地があります。本当に楽です。
京成スカイライナー
日暮里駅から成田空港まで約38分
運賃: 日暮里発 片道: 2,570円 (乗車券 1,270円 + ライナー券 1,300円)
ライナー券は事前予約、決済が可能なので事前に予約したほうがいいです。直前でも満席にはなりにくいですが、グループ旅行の場合、並びの席など思い通りの席が取れない可能性があります。
(旅行の最初からつまずくとその後の旅程にも影響しますので予約しましょう)
■韓国到着後の移動手段を考える
韓国到着後、ソウルまでの移動手段を考えておきます。
日本からの場合、仁川空港か金浦空港の2つの空港に到着することになりますのでそれぞれの空港からソウル市内までどうやって移動したいのかあらかじめ決めておくことはせっかくの滞在時間の節約にもなります。
【仁川空港からソウル市内への移動】
空港鉄道 A'REX 一番おすすめ
仁川空港からソウル駅まで約43分 (直通列車の場合)
運賃: 片道 9,500ウォン
Klook、KKday、コネストなどでバウチャーを事前購入できます。事前購入の場合、片道約770円ほどになるのでお得です。
直通列車は座席予約がインターネットで事前に可能です。
ギリギリになると直近の電車に間に合う時間なのに満席となっていて次の電車まで30分以上待つことになりますので事前に予約しておきましょう。変更は最大3回まで無料でできます。
ソウル駅から地下鉄に乗り換える場合は、現金が必要です。
現金がない場合一度ソウル駅で出て両替が必要になるので空港で少額の両替(10,000ウォン/約1,000円くらいあればとりあえずは大丈夫)はしておきましょう。本格的な両替は明洞やWOW Exchange(WOWPASS)などでしましょう。空港リムジンバス
仁川空港からソウルまで約65分
運賃: 片道 17,000ウォン
少し運賃が高いKリムジンバス(片道 1,610円)はコネストで事前予約、決済が可能です。
ホテルによっては、ホテルまで直接行くことができるので便利です。タクシー
仁川空港からソウルまで約65分
運賃: 片道 50,000ウォン (一般タクシー)
費用は高いですが目的地まで確実に着くので歩きたくない人には選択肢として検討できます。送迎サービス
所要時間はバス、タクシーと同じです。グループで同乗する場合は場合によっては割安になる可能性があります。
空港でも手配可能ですが、トラブルを避けるためには事前にコネストなどで予約しておきましょう。
運賃: 7,000円~15,000円程度
【金浦空港からソウル市内への移動】
空港鉄道 A'REX 一番おすすめ
金浦空港からソウル駅まで約22分
運賃: 片道 1,450ウォン(T-money) /1回カード 1,550ウォン + 500ウォン(保証金)
金浦空港からは一般列車しかありません。
乗車には現金が必要です。
空港で少額の両替(10,000ウォン/約1,000円くらいあればとりあえずは大丈夫)はしておきましょう。本格的な両替は明洞やWOW Exchange(WOWPASS)などでしましょう。地下鉄(5号線、9号線、金浦ゴールドライン)
目的地が地下鉄5号線、9号線、金浦ゴールドライン上にあるのであれば、地下鉄が利用できます。
運賃:
金浦から鍾路3街(5号線) 42分 片道 1,550ウォン(T-money)
金浦から高速ターミナル(9号線) 29分 片道 1,550ウォン(T-money)
乗車には現金が必要です。
空港で少額の両替(10,000ウォン/約1,000円くらいあればとりあえずは大丈夫)はしておきましょう。本格的な両替は明洞やWOW Exchange(WOWPASS)などでしましょう。空港リムジンバス
金浦空港からソウルまで約30分
運賃: 片道 5,500~7,500ウォン
乗車には現金またはT-moneyが必要です。少額の両替はしておきましょう。本格的な両替は明洞やWOW Exchange(WOWPASS)などでしましょう。タクシー
仁川空港からソウルまで約30分
運賃: 片道 20,000ウォン (一般タクシー)
費用は高いですが目的地まで確実に着くので歩きたくない人には選択肢として検討できます。送迎サービス
所要時間はバス、タクシーと同じです。グループで同乗する場合は場合によっては割安になる可能性があります。
空港でも手配可能ですが、トラブルを避けるためには事前にコネストなどで予約しておきましょう。
運賃: 7,000円~15,000円程度
■現地での通信手段を考える
旅行中の通信手段を考えます。
大きく分けて、3つほど手段があります。
状況により、選択をするといいかと思います。
いずれの場合でも、2023年5月現在、韓国の電話番号での発信は難しいのであきらめましょう。本当に必要な場合は空港のカウンターであれば発信可能な電話番号のレンタルが可能です。
通信手段の手配は、Klook, KKday, コネストを利用するのがお得でおすすめです。
Wi-Fiルーターをレンタルする
だいたいの料金: 3日間で1,000円程度
日本国内、現地空港で借りるの2択になりますがお好みに応じてでいいかと思います。日本国内で借りるほうが現地での時間を節約できますがレンタル期間が長くなりがちであまりお得ではないかもしれません。
現地空港で借りる場合は、事前にKlook, KKday, コネストなどで予約、決済しておけばカウンターにバウチャーを提示するだけで会話もほぼなく借りられます。楽です。
複数人で共有すれば節約にもなります。
デメリットとしては、ルーターを持ち歩かないといけない、スマートフォン、ルーターそれぞれの電池を気にしないといけないです。けっこう大きくて重いので地味に邪魔です。SIM/eSIMを購入する
だいたいの料金: 3日間で約1,500円程度
最近のスマートフォンはSIMロックが解除されているものも多いので韓国で使えるSIMカードを購入するのもおすすめです。
eSIMが使えるモデルであれば、eSIMが一番おすすめです。一番のメリットは日本国内にいるときと同じようにスマートフォンだけで通信できるのでルーターを持ち歩かないでいいことです。
物理SIMカードのほうが若干安い傾向にありますが、お好み次第です。
最近の韓国では、ウェイティングに韓国の電話番号が必要なところが増えていますので、韓国の受信用電話番号が付与されるSIM/eSIMを選ぶとウェイティングにも使えるので非常に便利です。
後述するWOWPASSの空港セットにはSIMがセットされているのでこちらも条件が合えば検討の余地ありです。キャリアの海外ローミングを利用する
だいたいの料金: 1日あたり約1,000円程度
大手キャリアの場合、海外利用のローミングサービスを利用できます。1日あたり約1,000円ですがほとんど何も準備していなくても利用可能なので万が一の際には利用することも検討できます。
ただし、Ahamoはデータ容量を海外ローミングでも使うことができるのでAhamoの方は短期の旅行だとローミングでいいかもしれません。同様に楽天モバイルも2GBまではローミング枠として使えますのであまりデータ通信しない場合はこちらも検討に入れられます。
■海外旅行保険を考える
たとえ短期間の旅行であったとしても海外でもし病気になり病院にかかることになったら、、と考えると海外旅行保険は加入しておいたほうがいいです。だいたい1度も使わないんですが、少額なので必要経費と思って加入しておきましょう。
検討にあたり、まずは保有しているクレジットカードの海外旅行保険の有無を確認します。その際に、海外旅行保険が自動付帯なのか利用付帯なのかも併せて確認します。利用付帯の場合は利用条件を確認しておきましょう。だいたいの場合、国内か海外での交通に使えば利用付帯になります。交通機関の決済をそのカードで利用さえしておけばいいので簡単です。が、韓国の場合、地下鉄ではクレジットカードが使えませんので、国内移動で使うところを考えておきましょう。一番簡単なのは、ツアー代金をクレジットカードで支払うことです。
クレジットカードの海外旅行保険を確認する際に、どの費用に対してどれくらい保険金を支払うのか書かれていますので内容をよく読んでおきましょう。特に治療・救援費用が、150万円程度に設定されているクレジットカードが多いですがこれでは不安です。その分を、海外旅行保険をかけることで補うといいでしょう。
AMEXプラチナカードなど高級なカードだと、それだけで充分な場合もあります。
上記2つであれば、韓国旅行3日間で、約900円程度です。ケチらず、加入しておきましょう。
空港の自動機でも契約できたけど、、割高です。事前にネットで加入が賢いです。
■アクティビティを考える
韓国で何をするのか、列挙してみます。買いもの、グルメ、エステ、ロケ地巡り、観光地巡りなどなどいろいろあると思います。
Klook, KKday, コネストのサイトには予約が可能なアクティビティがいくつもあります。予約できるものはあらかじめ予約しておいたほうが確実かつお得にアクティビティを楽しむことができるので、下調べしておきましょう。
特に、エステ、マッサージは予約できるのですが予約後に手配が始まるので希望した日時はすでに予約がいっぱいになっていることが多いですので日程を決めたらすぐに予約を入れるようにしておくと確実です。
グルメについても、コネストでは予約代行を少額の手数料でやってくれるサービスがあるので人気のあるお店は必ず並ぶことになりますので予約しておくと計画を立てやすくなります。
〇韓国に到着後
■両替をどこでするのがいいのか、そもそも両替は必要なのか
韓国では屋台や、小さな売店などを除き、ほとんどすべてのお店でクレジットカードが利用可能なので現金がそもそも必要なのか?という議論はありますが、どちらかというと両替したほうがいいかな?というレベルでどちらにせよあまり変わりません。(高額な買い物では地味に響いてきますが、、あまりそのような方はいないのではないでしょうか)
クレジットカードを使うときの注意点として、現地通貨 or 日本円どちらで決済するかを選択する場面がある場合がありますが、基本的には現地通貨を選択することをおすすめします。決済ターミナルでの日本円換算レートはお店が独自に設定できるため手数料を高額(ひどいと10%近く)に設定している場合があります。たいていの場合、日本円と現地通貨との差を瞬時に計算できる人はあまりいないと思います。現地通貨の場合は、クレジットカード会社の規定の手数料がかかりますが、いわゆるぼったくりはありません。
両替をするのであれば、空港ではなく市内の両替所でしましょう。よほどの事情がない限り空港の両替所はレートが悪いので利用しないほうがいいです。交通費程度の両替にとどめておくことをおすすめします。
ソウル市内であれば、明洞の両替所がレートが良いとされています。レートは日々変わっていますが、空港に比べればかなりレートがいいので明洞に立ち寄ることがあるのであれば明洞での両替がおすすめです。
コネストで主な両替所のレートが公表されていますので参考にするといいでしょう。
■WOWPASS(ワウパス)という選択肢
以前は、クレジットカードを使わないのであれば、両替してウォン紙幣に交換していましたが、ウォン紙幣を受け取るのではなく、韓国国内で利用できるデビットカード(チャージした金額内で使えるクレジットカードのようなもの)にチャージするという新たな選択肢ができました。
アプリで残高も確認できるし、決済が行われたら通知も来るので安心です。WOWPASSには交通カード(T-money)の機能もあるのでWOWPASS1枚で、電車も乗れるし、買い物もできるので非常に便利です。
チャージしたお金は、次回の韓国旅行でも使えますので何度も行く予定があるのであれば残額はあまり気にしなくてもいいと思います。
もちろん、余った金額を紙幣に戻すことも可能です。次回の予定がない方は、出国前に出金の手続きをするのを忘れずに。
WOWPASSの作り方は、公式サイトのほか、YouTubeでも非常に多くのガイドがありますので一度検索してみるとイメージしやすいと思います。
■韓国旅行で必要なアプリ
韓国旅行するのであれば、これだけは入れておきたいアプリです。
Papago
翻訳アプリです。これを入れておけば大体大丈夫。音声、会話、画像、カメラの4つの方法で翻訳ができます。Naver Map
地図アプリです。韓国ではGoogle Mapも使えるんですが経路案内などがおかしいのでNaver Mapがベストです。地下鉄の乗り換え案内もできるので地下鉄利用にも便利。Kakao T
タクシー配車アプリです。クレジットカードの登録はできませんが、呼ぶことはできます。が、、夜中のソウルの繁華街ではもはやつかまるタクシーはいませんでした。WOWPASS
WOWPASSを作るなら必須です。が、T-moneyカードの残高リーダーとしても使えるので便利です。
■帰国の際に気を付けておきたいこと(とくに仁川空港)
仁川空港の出国ゲートは非常に混雑しています。LCC利用の場合は特に出国手続きにかかる時間を読み違えないように注意が必要です。一歩間違えば置いて行かれます。
通常、2時間前くらいまでにチェックインを済ませるように航空会社からは案内されていると思います。また、搭乗口には30分前に着いているようにと案内されることが多いです。1時間30分の余裕があるように思いがちですが、実は全然余裕がありません。出国ゲート→手荷物検査場→出国審査→搭乗口まで余裕を見るのであれば1時間は見ておくことをお勧めします。特にLCCの場合、サテライトからの搭乗になるため本館からサテライトへの移動は20分は見ておきたいです。
出発時間の1時間30分前には出国ゲートに並ぶくらいの気持ちでいないととても慌てることになります。
免税品を空港で受け取る予定のある方は、受取カウンターがわりと不便な場所にあるので、もっともっと早く行動しておかないと免税品を泣く泣くあきらめることになりますので十分注意しましょう。
仁川空港を利用する場合は、ソウル駅の都心空港ターミナルでの事前出国審査を利用すると、仁川空港の長蛇の列に並ばずに出国が可能になるのでこちらを利用するのもおすすめです。出発3時間前までに手続きを済ませましょう。
〇おわりに
せっかくいろいろ調べたんだから記録に残しておこうと書き連ねましたが、誰かの参考になってくれればいいなと思っています。
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