プロフィール 〜こんなことをやってきた
閲覧ありがとうございます。自己紹介です。
女性。民放テレビ局の社員から転職して広告代理店のライターに。最初は新聞・雑誌の記事やFMの放送原稿などライティング全般を手がけていた。
別の広告代理店からコピーライター専業で働かないかと誘われ、そちらでコピー専業で勤務。その後フリーとして独立。
当時はコピーライティング全般(企画、ネーミング等も含む)および企業・自治体等のテレビCM制作(脚本とディレクション)が主な仕事。コピーライター歴は通算20年位(今とは別の名前)。
その頃、webのメジャーサイトに連載していたエッセイが好評を博し、それをまとめた本を商業出版(現在絶版。今とは別の筆名)。
しかし、多忙で体を壊したり、東日本大震災で被災等、色々あって数年間書く仕事から離れた。その後著述業を再開。
官公庁広報誌等の文学・読書に関する内容の署名記事、環境関連問題の雑誌・webの記事、FMの耳で聴くエッセイ(著者名アナウンスあり)ほか多数を手がけている。マイペースで本もボチボチ出している。
プライベートでは、世界的に絶滅が懸念されているコウモリの、優れた能力と魅力を周知する活動がライフワーク。コウモリに関する本を出したり、ラジオ番組で取り上げたり、noteでもコウモリのシリーズ記事を掲載中。海外のコウモリ保護団体と交流しながら後方支援を行う。コウモリグッズのショップも運営。メキシコオヒキコウモリを熱愛。
子供の頃から読書が一番の趣味で、たぶん現在までに2〜3万冊読んでいる。本にどれくらい散財したか考えると恐ろしいので考えないようにしている。
音楽全般、映画、絵画、旅行、古本屋巡り、函館…
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好きなエミリ・ディキンソンの詩に、こんなのがあります。
「 一つの心が壊れるのをとめられるなら
わたしの人生だって無駄ではないだろう
一つのいのちの痛みを癒せるなら
一つの苦しみを鎮められるなら
一羽の弱ったコマツグミを
もう一度、巣に戻してやれるなら
わたしの人生だって無駄ではないだろう 」
一人でも多くの人がコウモリの本当の姿を知って好きになってくれたら、
わたしの人生も無駄ではないだろう…なーんて言えたらなあ、と願いつつ。
★最初の本からのサルベージ。表紙は谷内六郎さんの絵