はじまり①

続き

霊感があるとは不便なものである。
最初はそんな風に感じました。

気付いたら見える様になっていた。

記事を書きながら、その答えになった。
当時の自分を思い出してみるとなかなか未熟である。

霊についての修行?知識?経験?
これを霊学と呼ぶ事にした。

自分の見えてるものや概念を説明するには今ある言葉ではあまりにも不十分なのだ。

仔犬や子猫を見て、可愛いと思う
我が子を見て、可愛いと思う

ニュアンスが異なる同じ言葉に不自由を感じた為、
新しい言葉を一から作り、そこに意味を持たせれば
学びもあると思った。

人間と霊。
これを結びつけるには新しい言語があっても良い。
恐らく、そう思ったからだ。

続く

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