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カンボジア🇰🇭シェムリアップ旅②〜アンコール遺跡群巡り〜

みなさんこんにちは!

現在私は、会社の休みを使ってカンボジアのシェムリアップに一人旅に来ています。

第二弾の本記事では、シェムリアップ一番の見どころと言っても過言ではない、アンコール遺跡群を周った様子をお届けいたします。

シェムリアップへの旅行を考えられている方はぜひ最後までご一読ください!

また第一弾の記事では、福岡からシェムリアップへの移動、入国、そしてシェムリアップ滞在1日目~2日目でローカルスポットを周った様子を書いておりますので、まだの方は先に第一弾を一読されることをオススメいたします。


1.遺跡群訪問前の事前準備

シェムリアップ到着後、実際に遺跡群を見に行く前に私は、アンコール国立博物館にてクメール帝国の歴史や文化について学びました。

アンコール国立博物館の様子

この博物館は、アンコール・ワットをはじめとするアンコール遺跡群の壮大な歴史と宗教的な意義を訪れる人々に伝えるために設立され、アンコール時代の仏教とヒンドゥー教に関する宗教的な遺物や彫像、石碑、陶器、装飾品などの歴史的な展示物を見ることができます。特に、数多くの仏像が展示されている「千仏ギャラリー」が有名です。

千仏ギャラリーの様子

入場料は、音声ガイダンス込みで17ドル。施設内は、2時間~3時間程度あればじっくりと周ることが出来ます。

2.アンコール遺跡群への行き方

アンコール遺跡群への行き方としては、トゥクトゥクのチャーターかプライベートツアーが一般的です。

プライベートツアーで行かれる方は、KLOOKやベルトラなどのOTAサイトから予約することも可能です。

KLOOKサイト:https://www.klook.com/ja/activity/27298-classic-angkor-wat-full-day-sunset-tour/

ベルトラサイト:https://www.veltra.com/jp/asia/cambodia/siem_reap/a/10599

私は、第一弾の記事で紹介したドライバーのノイから友人を紹介していただき、彼に遺跡群を案内していただきました。料金は、半日ほどの貸切で25ドルでした。

トゥクトゥクで案内していただいている様子

シェムリアップの街中には、たくさんのトゥクトゥクドライバーがいるので、観光をする中で、良いドライバーを見つけ、その方に直接お願いをするのが良いかと思います。

シェムリアップでは、WhatsAppが広く使われているため、事前にダウンロードし、ドライバーと連絡先を交換することでスムーズにやり取りをすることが出来ます。

3.アンコール遺跡群入場チケットの購入について

アンコール・ワットを含むアンコール遺跡群に入場するためには、事前にアンコールパスと呼ばれるチケットの購入をする必要があります。

事前にオンラインでも購入できるそうですが、私は、当日購入をしました。

多くの人が訪問するサンライズ前の時間帯でも、並ばずに購入することが出来たため、当日遺跡群を訪れる前に購入する形でも良いかと思います。

チケットは、日数別に3種類が用意されています。料金は、1日券が37ドル。3日券が62ドル。7日券が72ドルです。

私は1日券を購入し、アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プロームの3つの遺跡群を周りました。

このアンコールパスを購入すると大抵のアンコール遺跡群には入場することが出来ます。詳細は、私も参考にした以下記事をご覧ください。

4.アンコール・ワットへ朝日を見に

アンコール・ワットでは、サンライズやサンセットを見ることが人気らしく、今回私は、サンライズを見に行ってきました。

早朝4時半に事前に予約していたトゥクトゥクドライバーの方に迎えに来ていただき、まずはアンコール遺跡群のチケットを購入しに行きました。

その後アンコール・ワットに移動し、サンライズが見える写真スポットへ移動しました。到着時、あたりは真っ暗だったためスマホのライトを頼りに撮影スポットまで進んで行きました。

到着時の様子

撮影スポットに到着すると、そこには既にたくさんの観光客の方々が朝日が昇るのを待機していました。

サンライズを待つ観光客の様子

私がシェムリアップに行ったのは、雨季の時期だったため終始、曇りor雨の天気。
この日も結局雲のせいで朝日を見ることは出来ませんでした。せっかく早起きをしたのに残念。。

日が登った後のアンコールワットの様子

その後アンコール・ワット内を一通り散策しましたが、圧倒的なスケールと、建物全体に施された精密な彫刻の美しさに終始圧倒されていました。

5.アンコール・トムへ

続いて向かったのは、歴史の息吹を感じさせる壮大な都市遺跡、「アンコール・トム」。

クメール帝国の首都として栄えたこの場所は、独特な四方の城門をくぐると、かつての栄華を感じさせる光景が広がります。

特に印象的なのは、バイヨン寺院の四面に刻まれた巨大な微笑みの顔。これらの顔は、訪れる者を穏やかに見守りながら、かつての王の威厳と精神性を表しています。

アンコール・トム①
アンコール・トム②

ジャヤヴァルマン7世によって約850年ほども前に作られた建築物が現代までこんなにも綺麗な状態で残っていることにはとても驚きました!

6.タ・プロームへ

最後に向かったのは、自然と一体化したような姿で有名な遺跡「タ・プローム」。他のアンコール遺跡と違って、ここは長い間密林の中に埋もれていたため、建物に絡みつく大きな木の根が特徴的となっています。

19世紀末に再発見されたとき、その姿は探検家たちを驚かせたと言われています。修復されながらも、この自然に包まれた独特の雰囲気は残されていて、歩いているとまるで映画のワンシーンに迷い込んだような気持ちになりました。

タ・プローム①
タ・プローム②

さて今回のシェムリアップ旅第二弾の記事はいかがだったでしょうか。
シェムリアップ旅の一番の目玉と行っても過言ではない、アンコール遺跡群への行き方や3つのスポットについて紹介させていただきました。

この記事が皆様のお役に立てるととても嬉しいです!
ぜひいいねやコメントをよろしくお願いいたします。

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